2018年11月03日 01:25 - 01:55

寄宿学校のジュリエット #5「露壬雄と体育祭」【アニメイズム】

▽この恋は、秘密ーー。命がけの告白ではじまったこの恋は、学園中の誰にも!絶対!!何があっても!!!バレちゃダメ!絶対内緒の学園ラブコメ、開幕!!! 体育祭が近づくダリア学園は、練習に励む生徒たちでいつもより賑やか。どうしても乗り気になれない犬塚の前に、白猫の少年・『アビ・シニア』と、彼を慕う少女・『ソマリ・ロングヘアード』の2人があらわれる。監督生プリフェクトを目指すアビは、白猫の寮内での人気を不動のものにするためにペルシアへ接近しようと試みる。当然、黙ってはいられない犬塚だったが……!? (犬塚)小野友樹 (ペルシア)茅野愛衣 (蓮季)佐倉綾音 (シャル)嶋村 侑 (胡蝶)日高里菜 (手李亞)小倉 唯 (スコット)神谷浩史 (丸流)杉田智和 (土佐)細谷佳正 (古羊)下野 紘 (アビ)立花慎之介 (ソマリ)喜多村英梨 (ケット)興津和幸 (サイベル)上坂すみれ (レックス)星野貴紀 (獅子)飯田里穂 (歩米良)本渡 楓 (藍瑠)小野大輔 ほか 【原作】 金田陽介(講談社「週刊少年マガジン」連載) 【監督】 宅野誠起 【助監督】 臼井文明 【シリーズ構成・脚本】 吉岡たかを 【キャラクターデザイン】 森本由布希 【オープニングテーマ】 fripSide「Love with You」 【エンディングテーマ】 飯田里穂「いつか世界が変わるまで」 【音楽】 横山 克      ◇番組HP http://juliet-anime.com/index.html ◇ツイッター https://twitter.com/juliet_anime @juliet_anime #juliet_anime   【アニメーション制作】ライデンフィルム 【製作】寄宿学校のジュリエット製作委員会 番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。 小野友樹 / 茅野愛衣 / 佐倉綾音 / 日高里菜 / 神谷浩史 / 杉田智和 / 細谷佳正 / あび / 立花慎之介 / 喜多村英梨 / 興津和幸 / 上坂すみれ / 星野貴紀 / 飯田里穂 / 楓 / 小野大輔 / 金田陽介 / 宅野誠起 / 吉岡たかを

一同打倒 白猫 ぶっ倒すぞ!打倒 白猫…。
蓮季もっと速く!それじゃあ 来週の体育祭で白猫に勝てないぞ!根性 見せろ~!
一同おお~!
犬塚露壬雄なあ ペルシア俺たち つきあってから割と たつよな。
ジュリエットペルシアえっ? うん。 それが どうし…。
ドン!
そろそろ欲しいんだよ。食べちまいてぇ。
えっ ほ… 「欲しい」?何かしら? 地位? 権力?
とぼけんなよ。言わなくても分かるだろ?
俺のために作ってくれよ。
つ… 「作る」って…。
はっ! ダ… ダメよ!私たち まだ 学生よ? 不埒だわ!
近寄らないで けだもの!
何言ってんだよ!
ペルシアの手作り弁当って意味だよ!
弁当…。
心の声≪ああ~!言っちまった~! 恥ずかしい!
それくらいなら 別に…。
いいの?
民衆の願いに応えるのがノブレスオブリージュよ。
んな 義務的な…。
にしても何を作ると勘違いしてたんだ?
だ… 黙りなさい!それ以上 しゃべったら下顎骨 引っこ抜くわよ!
かが… えっ!?
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
カラーン カラーン…(鐘の音)
ついに かなうときが来た。
ふふふふっ。
犬塚君 はい あ~ん。
彼女に 手料理をあ~んしてもらう 俺の夢が!
ガシャガシャ…(料理を作る音)
ああ~ もう!
早くしないと授業 始まっちゃうのに。
ダンダンダン…
安請け合いするんじゃなかったわ。
まさか こんなに難しいなんて。
ちょっと ペルシアさん!
なんでしょうキッチンメイドさん?
効果音が料理を作ってる音じゃないわ。
そうですか?
チーン(オーブンの音)
クッキー 焼けたかしら?
キッチンメイド焼死体みたいになったわね。
すみません 寮のキッチンを使わせてもらってるのに。
キッチンメイドいいのよ。それより 昨日の夜からずっと作ってるんじゃない?少しは休んだら?
いえ もう 学校が始まるので…。
ボウッ!(火が上がる音)
大変よ ペルシアさん!油を熱し過ぎて 火が!
み… 水!あっ 油に 水はダメよね。
ジジィー…(キッチンメイド)ああ~! レンジから火花が!
スプーン 入れっ放しだったわ!
ピピッ
はぁ…。
ペルシアの手料理!
もう 手段は選んでられないわ。
ブルル…(馬の鳴き声)
一応 作ってきたわ。
う… うまそう! すげぇ すげぇ!
こんなの作れるなんてほんと すげぇよ!
そんな… ことは…。
えっ ペルシア? あぁ…。
それよりあ~んしてあげるからお口 開けて~。
うぇっ! バ… バカ言え!
んな 恥ずかしいこと…。
ほら 早く~。
あぁ…しょ… しょうがねぇな。 あ~ん。
あ~ん。ガリッ!
シャルにゃぱっ!
うぇ~…。 何すんだ てめぇ!
シャルあら 私の靴なめられてうれしいでしょ?私だって ペルちゃんの手料理食べたことないのに犬塚ごときに食べさせてたまりますかっての!よって これは没収!にゃははははっ おっそ~い!
待て こら!
それじゃあ 私に追いつけないわ。
にゃふっ!
あっ お弁当!
スコットはぁ はぁ…。 くっ!
ピッ(ストップウオッチ操作音)(スコット)はぁ はぁ はぁ…。
また タイムを 0.01 短縮した。
ゴン!(スコット)がっ! な な… なんだ!?
スコット ごめん。 それ 私のなの。
スコットペルシア様… の手料理!
うん。
スコットこれは どう見ても2人分あるが…。 まさかひそかに 体育祭の自主トレをしている僕のために!?
えっ?
なんて お優しい方だ!
さあ あちらで食べましょう!
ちょ… ちょっと!
ああ~このまま 時が止まればいいのに。
止まってろ!
ドカッ!
スコット!
ふぅ~。
い… 犬塚貴様それを奪って どうする気だ?
あっ?
ペルシア様の作ったお弁当を蹂躙する気か?
そ… そうだぜ。
へへへっ 汁があふれてぐしょぐしょじゃねぇか。
スコット貴様~!
スコット ここは 私が!
スコットいえ お下がりください。
こいつは 僕が始末します。
やれんのか 金魚のフン野郎?
≪な… なんでお弁当一つで こんなことに!?
面白い展開ねぇ。(スコット)Fendez-vous!
はあ~!
ふっ。 そんな大振り 当たらない!
ドカッ!(スコット)がっ! ぐっ…。ごほっ ごほっ ごほっ。
雑魚は おとなしく寝てろ。
雑魚… だと?
訂正しろ!ガン!
僕の使命はペルシア様の盾となることだ。
貴様なんぞに屈するわけにはいかない。ペルシア様は救ってくれた道を踏み外していた僕を。そう…あのとき 彼女がいなければ…。
うるせぇよ。 何 勝手に回想 入ろうとしてんだよ。
てめぇの過去なんて 興味ねぇ!
ああっ!
とっとと返せ~!
ドォーン!(スコット)ぎゃあ~~!
やり過ぎよ~!
あっ お弁当が!
はぁ…。
はぁ はぁ はぁ…。
≪まだだ 諦めるな!諦めたら そこで…
お昼 終了だ!
3人はっ!
ああ~~!!こら 離れろ! それは 餌じゃ…。
何ぃ~!?
≪あぁ…ぺ… ペルシアの手料理が豚の餌に…
フゴッ
そ… そんな… お弁当が。うっ うぅ…。
あら まさかこんなことになっちゃうなんて。
ちょっと反省かしら。
僕は ペルシア様のお弁当すら守れない。
はぁ…。ほら おいで。 今日の遊び相手はスコットで我慢したげるわ。ぐ ぐ… ぐるじぃ~!
あっ…。
バキッ!
ちく… しょう。
ペルシアの せっかくの努力を無駄にさせちまった。 すまない。
ごめんなさい!
えっ?
実は 私料理なんて したことないからうまく作れなくて。 でも 犬塚をがっかりさせたくなくて それであのお弁当はキッチンメイドさんに作ってもらったの!
がぁ~!
黙ってて ごめんなさい!
≪じゃあ 俺たちはキッチンメイドの弁当を取り合ってたのか!
私のために争わないで~!
あっ… ふふふっ…ふふふっ ふふふっ…。
そんなに 手作りがいいのなら…。
これちょっと失敗しちゃったけど欲しいならあげる。手作りクッキー。
い… いらないのなら もともと自分で食べようと思ってたし。
いる。
ああ~!
けど 味は期待しないでよねちょっとだけ焦げちゃったし。
関係ねぇよ!
ペルシアの作ってくれたものならなんだって…。
ぶっ! まずい!
あっ…。
えっ?
んん~!
な… なんちゃって。ほんとは めちゃうま。
苦っ! あっ いや…。
硬っ! うまいはず。
焦げっ!
もう! だから失敗したって言ってるでしょ!
うまひゃった…。
遅いわ! んん~。
ふっ… はははっ。
何 笑って…。
悪ぃ。 ペルシアって結構 苦手なものあったり案外 普通の女の子だよなって。
ってか 料理できないなら初めから言ってくれればよかったのに。
うるさいわね!私は完璧でいないといけないのよ。
俺の前くらい 肩の力 抜けよ。
あっ…。
どうせ 秘密の恋仲なんだから誰にも分からねぇって。
黙りなさい! 今度超絶おいしいお弁当 作って前言撤回させてあげるんだから!
あっ…。
帰ったら 特訓するわ。
俺も手伝う!
ついてきちゃダメでしょ? バカ!
シャルこ~ら! 豚はブゥ~ブゥ~って鳴かなきゃ。
ぐっ… た… 助けて~!ペルシア様~!
ブヒィ~!
一同打倒 白猫 ぶっ倒すぞ!打倒 白猫…。蓮季また遅くなってるぞ!
あいつら やる気あんなぁ。
男子生徒回想ばっきゃろう 犬塚!
ちっ。
ピィー!(蓮季)あと3周!
ひぃ~!も… もう 無理。
朝から走りっぱで…。
蓮季頑張れ~! 完走したらご褒美に 冷たいドリンクと汗 拭き拭きしてあげちゃうぞ!
一同よっしゃ~!男子生徒どけ こら!蓮季ちゃんに拭き拭きしてもらうのは 俺だ~!
蓮季うん あと10周はいけるぞ。
んだよみんな 煩悩まみれじゃねぇか。
丸流ったく 暑苦しいったらねぇぜ。
おっ 珍しく 気が合うな。
体育祭なんてめんどくせぇだけだよな。
丸流話しかけんな。 俺は 面倒よりも白猫に負ける方が嫌なんでな。これから 反則プレーでいかに勝つか 会議すんだよ。
古羊コースに バナナの皮 置くのは?
土佐食べようぜ バナナ。丸流パン食い競走で睡眠薬 仕込むってのもいいな。丸流古羊土佐へへへっ…。
丸流まで やる気とか信じらんねぇ。
丸流つぅか てめぇは 今年は出んなよ。
あっ?
忘れたとは言わせねぇぞ。
去年はてめぇのせいで 黒犬は負け…。
くぅ~!
丸流いってぇな。 何すんだ こら!
最初から出る気なんて ねぇ…。
歩米良ま~た犬塚のこと見てる。
見てないぞ!(歩米良)どうしたの?最近 消極的だよねぇ?
蓮季ちょっと どうしていいか分からなくなってて。
獅子じゃあさ蓮季ちゃんも狙ってみたら?MVPのジンクス。蓮季ジンクス?
獅子体育祭で MVPを取った人が後夜祭で 指名した相手と踊ると100% カップルになれるってジンクスだよ!
100%…。
獅子犬塚と踊っちゃいなよ。お~い!
あっ なんだよ?
歩米良ほら。蓮季いや 犬塚には もう…。
獅子ねえ蓮季ちゃんが MVP取ったら後夜祭 一緒に踊ってあげてよ。蓮季わあ~! おんどりゃ何 余計な世話を!
「踊る」?
2人あっ それそれ!
まあ蓮季が踊りてぇって言うなら。
はっ! あっ べ… 別にジンクスとかそういうの 関係ないけど。
ジンクス?
お互い 頑張ろうな!
獅子わっ ああ~!蓮季だ だ… だからそういうのじゃないぞ!歩米良ヒュ~ ヒュ~!
獅子頑張れ。
≪くそっ体育祭なんざ 大嫌いだ
≪さっさと終わればいいのによ
スコット黒犬は くそったれ~!
一同黒犬は くそったれ~!
スコット鈍足 鈍感 鈍くさい!
≪ふふふっ このスコット必ず MVPに選ばれてみせる!
≪そしてペルシア様を ダンスに誘いカップルとなるのだ!
スコットはははっ ははっ…。
ドカッ!うっ! 貴様 何をする!?
不快な歌 歌ってんじゃねぇ!
スコット不快そのものの…。
犬塚?
どいつも こいつも体育祭なんぞで浮かれやがって。
スコットん? ああ そうか。貴様 去年の体育祭の戦犯だったな100メートル走。
また 白猫の勝利に貢献してくれよ。 はははっ!
てめぇ!
パシッ!
スコットあっ!
≪こいつ 片手で…
なんだ お前?どっから割り込んだ?
ソマリしびれる~!すっごいパンチなの!
アビソマリ先走るなと言ったはずだろ。
一同アビ様~!
ソマリアビ~!犬塚のパンチ 止めたの。偉いでしょ? 褒 め て~!アビいや 怒ってるんだが。
誰だ お前ら?
おいおい。 10年も同じ学校に通っているのに心外だなぁ。
俺は アビシニア。自慢じゃないが白猫の美少年コンテスト学年1位。
自慢ではないが モデル活動も…。
は~い! 私 ソマリ。アビの彼女なの。
きゃはっ! アビと私は将来を誓い合った仲なの。
待て 待て 待て!誰が彼女だ。 ねつ造するな!
てれなくていいの~!黙れ 妄想女!
こいつの言うことは気にしなくていいぞ バカだから。
ひど~い!バキッ!
なんだ この騒がしいヤツら。
そんなことより俺は君に 話があって 来たんだ麗しいペルシアさんにね。
ど… どうも。
2人ああ~…。
アビふだん 俺たちはペルシア派 アビ派だなんて派閥争いをしているけど そろそろ一つになってもいいと思うんだ。
≪派閥?白猫に そんなもんがあったんだ
そこで どうかな? 体育祭で俺が MVPを取ったらつきあわない?
パシッ!
悪いけど私 軽薄な男は好きじゃないわ。
それは失礼。 ん?
アビ≪な… なんだこの異様な殺気は? それも2つ
アビに 敵意を見せるヤツは全員 ぶちのめすの!
アビよせ ソマリ!
なんだってんだ。
パシッ!
双方 引きなさい。 決着は体育祭でも遅くはないでしょ。
ちっ!
アビ待てよ。 君は何を そんなにキレている?もしかして好きなのか?
あっ…。
俺様のことが。なんて 罪な美しさ。
黙れ 鼻くそ野郎。
アビ汚っ! 何をするんだ!
うっせぇ! くそナルシスト。
アビ貴様!
いいだろう。 体育祭では必ず 君をたたき潰す。
ソマリアビはソマリのこと好き? 好き?
アビ誰が こんなバカ力女 好きになるか ボケ!
ソマリひど~い!アビへげっ!
ごほん…。と に か く! 挨拶は済んだ。
体育祭は全力で いかせてもらうよ。
じゃあね ペルシアさん。バーイっちゃ!
けっ! 勝手に言ってろ。俺は出ねぇからよ。
スコット犬塚 待て こら!頭 踏んだこと 謝れ!
女子生徒今年は勝たないとね。男子生徒東和とウェストのお偉いさんも来るからな。男子生徒ああ。
≪あぁ~あなんだよ どいつも こいつもやる気 出しちゃって。 けっ!
グサッ!
えっ!
矢文? ってことは…。
はあ~!
ペルシアの声「明朝5時誰にも気付かれずにグラウンドに来て。二人三脚の練習につきあってちょうだい。ペルシアより」。
犬塚君 待ってるよ!
≪二人三脚!確か 二人の足を結び肩を組んで走るやつだっけ?
ああ~~~!!あむ あむ あむ…。 ああ~~!!
ああ~~!!
男子生徒うるせぇ!
ザッ ザッ ザッ…(足音)
おはよう。 よく眠れたかしら?
悪いわね 二人三脚 苦手なの。
あぁ…。
ちょっと 聞いてる?
んっ…。
ポ… ポニテに… 似合ってると思って。
そ… そう?
バカ言ってないで 結ぶわよ。
お… おう。
≪ぺ… ペルシアがこんな そばに
≪やばい。 心臓がもたねぇ
ん? はっ!
南無三!
何!?
い… いや ちょっと邪気を追い払ってただけ。
はははっ…。
私 こっちよ?
出来た。こんな感じで 大丈夫かしら?
≪近っ!ペルシアの いい匂いが
じゃあ ほら 肩に 手ぇ回して。
うん。
♪~
≪なんか違う
≪身長差が…
こうしましょう。
ぶっ!
きゃあ~!
大丈夫?
悪ぃ。 刺激が…。
あっ いや…。 ってかペルシアもすごい やる気なんだな 体育祭。
えっ? それは まあ…MVPを取ったらウェストの観客に私の存在を アピールできるしそしたら お父様も…。
ふんっ! よし やろうぜ。
あら真面目な顔つきになったじゃない。
俺は いつだって 真面目だ!
≪ペルシアが俺を頼ってくれたんだ
≪これに応えなきゃ…
用意…。
≪男じゃねぇ!
ドン!
ペルシア犬塚はぁ はぁ はぁ…。
♪~
ペルシア犬塚はぁ はぁ はぁ…。
よっしゃ!
完璧!
本当に 二人三脚 苦手なのか?全然 そんなふうには…。
そっちこそ スタートダッシュ完璧だったじゃない。
少しは 自信 付いたかしら?
えっ?
去年の体育祭が原因でしょ?
あっ。
試合後半 点数はイーブン。
勝敗を分かつ100メートル走で…。
審判位置について 用意…バン!スターターピストルの音
犬塚 思いっ切りフライングしてたものね張り切り過ぎて。
フライング! フライング!ダメだ 聞こえてねぇ!
で 気付かずゴールまで行っちゃってやり直したときにはバテて 最下位。
結果 黒犬は敗北。
男子生徒ばっきゃろう 犬塚!
うっ…。
次で 挽回すればいいじゃない。
この間 私に言ったでしょ?
この間?
犬塚だって 私の前くらい肩の力 抜いていいんじゃない?
あなたがつまらなそうにしてるとこっちまで気が めいっちゃうのよ。
≪俺のために…
当日 全力で戦わなかったら怒るからね!
えっ… うん…。
何 その返事!?
じゃあ 私が MVP取ったらなんでも一つ言うことを聞いてもらおうかしら。
はあ?だったら 俺が MVP取ったらペルシア言うこと聞いてくれんのかよ?
ええ いいわ。
あっ… いえ よくないわ。
ペルシアが…。
やっぱり 「なんでも」はなし!
へ… 変なことは 絶対ダメよ!
ペルシアが…。
話 聞いてる!?
くっ!
男子生徒たちあっ…。 ああ~!
よっしゃ~! 100メートルの代表は 俺に決まりだぜ!
犬塚!て… てめぇ体育祭 出ねぇんじゃ…。
バカ言え! 体育祭 最高だぜ!
パン パン パン! パンパン!
黒犬アナウンサーいよいよ 3日間に及ぶダリア学園高等部 体育祭が始まろうとしています!その1日目を飾るのは1年生だ!このダリア闘技場で黒犬と白猫のプライドを懸けた戦いが始まる~!
歓声
ふふふっ…。
今年の体育祭ひと波乱あるかもしれないぜ。
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
アビさあ 子猫ちゃんたち次回の俺の活躍を目に…。
ソマリソマリが MVP取ったらアビは もっと好きになってくれる?
アビMVP取れても バカ力が…。ソマリむぅ~ アビのバカ~!
アビぐはっ! じ… 次回…。

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