2018年11月04日 22:54 - 23:00

未来の起源

がんの薬をより効率的に!がん細胞を研究し、がん細胞にだけ反応する材料を開発 薬剤のコーティング剤にすることで、がん細胞に直接薬の効果を届ける 東京工業大学 ▼出演  最先端科学、最新技術などの研究に取り組む20代から30代の若き研究者    ▼ナレーター 隆 麻衣子 最先端科学。それは想像を遥かに超える形で社会と繋がってゆく。そこには「閃き」「イメージ」をもとに、10年、20年、30年先になるかもしれない「未来像」に挑戦し続けている若き研究者たちがいる。「いま、その研究分野では一体何が行われているのか?」  その情熱と思いを、時には温かなエピソードなどを織り交ぜながら紹介する。  日本を元気づけ、日本を再認識するための新たな問いかけが始まる。 テーマソング 「STEALTH」 押尾コータロー ◇番組HP http://www.tbs.co.jp/program/mirainokigen.html   プロデューサー 天野裕士  ディレクター 上田淳 中山正広 水谷友亮 TBS-V   番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

武元がんの中に入ると性質が変わるんです
ここでがん細胞の研究をしている
武元宏泰さん
制がん剤を内包するカプセル
その周りをコーティングするための 材料を開発してますね
がんに対して積極的にくっつくようにできています
そうすることによってがんへの薬の到達量が増大します
薬の効果を高めるためには直接 がん細胞に効く材料が必要
武元さんはがん細胞の性質を研究
がん細胞と合体して溶け合う性質の
新しい材料を開発したのです
血液中に入り込んだ微細なカプセルは
がん細胞を見つけると性質を変え 付着します
がん細胞に直接投与できるため
今まで以上の効果が得られるのです
大体がんへの集積が3倍ぐらいになってきます
薬の量を増やさず効果が得られるので
副作用や 体への負担が少ない治療ができると期待されています
武元さんにとって研究の原動力とは
自分で開発したものが世の中の役に立って
それが患者さんの役に立つんであれば
すごく喜ばしいと思いますよ
武元宏泰さん未来に向け挑戦し続けます

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