2018年12月07日 22:00 - 22:54

たけしのニッポンのミカタ!

画像だけでダイジェスト

現代日本人の身近に起きる様々な社会現象をテーマに、“今”を捉える知的エンターテインメント番組。アカデミックな論文から商店街の声まで幅広く取り上げ展開します! 【司会】  ビートたけし、国分太一 http://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/ ビートたけし / 国分太一

<東京 世田谷区のおしゃれな街 二子玉川。
ここに大切な物をキレイにする店がある>
こんにちは。はい。
こんにちは。
ホントですか。
< こちらは
< その手にかかれば傷だらけのバッグが…。
新品同様に>
<年間4,000点ものクリーニング依頼が世界中から寄せられる。
前回は 1年間 手入れをせずに放置した
こちらの汚い革靴を
ピッカピカにしていただいた>
今回はですね こちらですね。
たけしのニッポンのミカタ!
はい。ロングブーツを持ってきました。
そうですか?
カビですか?はい。
<用意したのは 2年間手入れをせずに放置された
ロングブーツ>
これが緑青。
放置すると革に色移りする おそれも
(スタッフ)ありがとうございます。
たけしのニッポンのミカタ!
<早速 作業場へ。
まずは
ここからが美靴工房 独自の技
表面をブラシでこすりいきなり水洗い
< と思ったら…。
実は この液体
<試しに洗ったブーツの中の水を出してもらうと…>
たけしのニッポンのミカタ!
中から出た黒っぽいものの正体は…
洗いによって汚れやカビが取り除かれた
<続いて
< その後 専用の乾燥機に入れて1日かけて乾燥させる。
乾燥後 汚れが落ちた部分は傷が目立つように>
< そこで…。
革専用の染料をハケを使って塗っていく>
< ここにもプロならではの細かな技が>
たけしのニッポンのミカタ!
やっぱり 風合いを残してあげるっていうのが
とっても大事になりますね。
シワがありますよね。ここで やっぱり色が違うので…。
<仕上げに革専用の
ストッキングを使って磨き上げる
< こすれて色が変わっていた部分が
自然な風合いに。
雨ジミが目立っていた部分もこのとおり。
履きつぶされていたロングブーツが
たけしのニッポンのミカタ!
見事に よみがえった>
< そして 今回も
自宅でできるお手入れ方法を教えていただく。
こちらは 2年使った財布>
< この汚れを落とす際に活躍するのが…。
どこの家庭にもある食器用洗剤と…>
歯ブラシ。 これは もう使い古しの歯ブラシで十分ですので…。
<ファスナーの下にタオルをあて
水で薄めた食器用洗剤で磨いていくと…>
スタッフこんな汚れてるんですか。
<仕上げに水でこすり軽く拭き取ればOK。
たけしのニッポンのミカタ!
皮脂汚れで黒ずんでいた縁の部分が…。
こんなに きれいに。
この方法 小銭入れの汚れ落としにも使えるという>
<革製品の洗浄には汚れを落とし 味は残す
プロならではの技術があった。
続いては…>
<貼り付いた
<実は これらの汚れは…。
買い物カゴに ついたもの。
たけしのニッポンのミカタ!
スーパーなどの入り口に置いてある買い物カゴは
日常的に使われるもの。
さまざまな商品が入れられ
< しかも目に見える汚れだけではない。
汚れを浮かび上がらせる特殊なライトを当てると…>
< ところどころキラキラと輝いて見える。
実は これ 目には見えない
< そんな買い物カゴを
関東を中心に2,400店舗のスーパーやコンビニから
集めている場所がある。
その数は…>
<回収されたカゴの行方を追っていくと
たけしのニッポンのミカタ!
なにやら巨大なマシンの中へ>
< この先で
< そう 買い物カゴは定期的に洗浄されている。
こちらは買い物カゴを専門に洗う工場
あっ!ありがとうございます。
たけしのニッポンのミカタ!
ありがとうございます。
ちょっとだけお金が入りそうです。
< くしくもTOKIOのヒット曲と同様に
ここでは
< それでは知られざる買い物カゴの洗浄を
ご覧いただこう。
まずは特殊な洗浄液が入ったお湯に浸して
汚れを浮かしブラシを使って大まかに洗浄。
続いて長さ10mもある巨大なマシンの中へ。
特別に中を見せてもらうと…>
<洗剤の混ざった湯が汚れを落とす>
たけしのニッポンのミカタ!
<洗浄が終わるとおよそ100℃の熱風が吹く
箱の中を通して乾燥。
こうして洗われたカゴを見てみると…>
あっ またかかった。ありがとうございます。
夜景よりもね。
< まさにマンハッタンの夜景よりもキレイ。
買い物カゴは ピッカピカに>
ちょっと無理ありますけどね…。
と 洗い終わったカゴをなで回す女性が…
<赤荻さんが見つけたのは貼り付いたセロハンテープ。
たけしのニッポンのミカタ!
実は 高圧洗浄機で洗っても
粘着力のある
そこで…
<1枚ずつ丁寧に
< こうして
< ふだん我々が何気なく使うカゴには
その道のプロたちの心配りが施されていた。
そこで今夜は…>
スゴ腕掃除人?ええ。
スーパーのカゴも ちゃんと洗って再利用してるっていうことが
たけしのニッポンのミカタ!
わかりましたけどもね。
汚いのは汚れてても客が来てる証拠だとか言って
使ってるのかと思った。そうですね…。
壊れたらかえてるのかなと思いましたけど
ちゃんと洗って使ってることがわかりましたけど。
本日のゲストでございます。
中尾さんは この番組初登場になるんですよね。
そうなんだよ。なんで呼んでくれないんだよ。
いやいや…。そして もえさんですけども
革製品とかってもえさん どうしてますか?
革製品は たまに保湿剤で
オイルを塗ってあげたりはしてるんですけど…。
いやいや 大丈夫です。
クリーニングとかって出したことあるんですか?
ないですね。中尾さん あります?
あります いっぺんだけ。そうですか。
何を?実はね…。
二十数年前に買ったカバンなんですよ。
すごい。20年前… きれいですね。
いい味出てるんじゃないですかね。
彼女が言ってた風合いっていう…。
たけしのニッポンのミカタ!
いいでしょ?確かに ちょうどいいですね。
すごくきれいに なったわけではなく
その風合いが残っていたりとか。
え~っとね…。
となると… って全然わかんないですね…。
たけしさんは こうやって直しながら
使うことっていうのはあるんですか?
良いモノ買ってもう二度と買わないと思って
傷ついたら修理するっていうようにしてる。
年とってくるとこういう発想になってくる。
革のコートとか ここが破けるとそこをあてがった
ミシンのあとがよけいによかったり…。
あれが… 味だから。
意外とね。靴とかカバンとかしか…。
それを大切に使っていくってことですか。
本日のメニュー こちらでございます。
なんとなくこれは わかりますよね。
たけしのニッポンのミカタ!
続いてはこちらを ご覧ください。
<東京郊外清瀬市の繁華街。
駅前から路地ひとつ入った場所にあるのが…>
<ネーミングセンスは いまいちだが
店内をのぞくと…>
平日にもかかわらず大盛況
<人気メニューは 備長炭を使って焼く本格的な焼き鳥>
たけしのニッポンのミカタ!
そんな国産地鶏の焼き鳥が6本で500円とリーズナブル
更に…
豪快に明太子をのせたもつ鍋も店の看板メニュー
<クリーミーで濃厚な合わせ味噌のスープに
脂ののった黒毛和牛のもつがたっぷり。
たけしのニッポンのミカタ!
この二大看板メニューで連日にぎわう ダルマっくす。
しかし 店長の大井さんにはある悩みが…>
<大井さんの悩み それは…。
焼き鳥を焼くたびに
試しに触ってみると
はい。(スタッフ)すごい。
<聞けば
< そのためいつしか厨房の中は…>
たけしのニッポンのミカタ!
ちょっと待った!そのひと言…
< のさばる汚れをなんとする。
天の裁きは待ってはおれぬ。
その名も…>
実は 彼ら当番組に2度目の登場
<今年4月 強烈な油汚れのレバニラ専門店を
ピッカピカに変身させた実績を持ち…。
たけしのニッポンのミカタ!
飲食店を中心に 年間8,000件以上の掃除をこなす
スゴ腕のプロ集団なのだ>
どうも よろしくお願いします。よろしくお願いします。
はい 厨房の中ですよね。はい よろしくお願いします。
<早速
結構
掃除人もひるむほどの最強の汚れ
<深夜1時 この日の営業は終了>
たけしのニッポンのミカタ!
すみません。はい。
< ここから
<掃除人たちが最初に手をつけるのが…。
たけしのニッポンのミカタ!
こちら 換気扇周り>
油と炭の成分が一体となった汚れを…
ヘラを使って強引にこそぎ取ろうとするが…
結構
かなり手ごわいようだ
すると…
<吹きかけているのは
油汚れ専用 強力アルカリ洗剤を
60度の湯で薄めたもの。
酸性の油汚れを中和しお湯でふやかす。
たけしのニッポンのミカタ!
すると…>
こびりついていた油汚れも…
ご覧のとおり!
油の通り道の溝からは…
< これが1年以上かけて溜まった油汚れ。
換気扇周りだけで4kg近くにもなった>
なかなか
<続いては
< こちらは つけ置き洗い。
たけしのニッポンのミカタ!
アルカリ洗剤を加えた湯の中へ。
30分でほとんどの油汚れが落ちる>
あとは スチールウールで軽くこすればピッカピカに
<最後に残されたのが 床。
この道21年床掃除のスペシャリストによると>
ちょっと見ればわかると思うんですけども。
<今回
<油と炭に加えて
靴の裏の土やホコリが踏み固められて段差状態に>
たけしのニッポンのミカタ!
これ
<通常 床掃除はポリッシャーをかければ済む
簡単な作業だが…。
今回は 60度の湯を使って
そして…
<更に 洗剤をしみこませては…。
削る>
< この作業を繰り返すこと実に1時間以上。
たけしのニッポンのミカタ!
固まりが 削り取られた。
仕上げに
みるみる床は水びたしに。そこで…
こうして…
ありがとうございました。
開始から6時間で作業は終了
<1年以上掃除していなかった厨房は
どうなったのか?>
おはようございます。
たけしのニッポンのミカタ!
ありがとうございました。
果たして その成果は?
おお~ ハハハハ。
どうですか?
<果たして 1年以上掃除していなかった厨房は
たけしのニッポンのミカタ!
どうなったのか?>
どうですか?
< こびりついていた油と炭の汚れは…。
完全に取り除かれた>
<真っ黒だった金属部分に
フィルターが映り込むまでに>
ありがとうございます。
たけしのニッポンのミカタ!
おお すごい。
<油と塩が固まり段差のようになっていた床も
1年以上前のフラットな状態に。
その違いは 歴然>
<今回の料金は4人体制の6時間で14万円。
きれいになった店を見て店長も心機一転>
うれしいです。
< これから年末に向けて必殺掃除人たちは
書き入れ時を迎える>
この人たちを覚えておいて
たけしのニッポンのミカタ!
これは 掃除できねえだろうって店 なんかないかね。
そうですね 探したいですね。
こっちがすみません って謝るような…。
でも 焼き鳥屋って少し汚れてるほうが 感じが…。
なんか そう見える。でも ここは怠け者だよ。
さあ そしてですね今日はおすすめの掃除の仕方を
ちょっと教えてくれるということで。
やだ そんなの。
<不思議キャラの山口もえさんに
入浴剤の作り方を教えていただきましょう>
手作りの入浴剤を作るんですけれども。
入浴剤を作る?はい。
まず はじめこちらクエン酸1に対して
これ重曹なんですが 1.3。
あの… あるじゃないですか ハカリ。ハカリ使うの?
ハカリで100g 対 130g。
<続いて 2種類の粉をビニール袋に入れ>
たけしのニッポンのミカタ!
例えばおうちにあるアロマオイルとか
これは 今日はユーカリを入れるんですけれども。
香りを足すんですね。そうなんです。
これから冬は風邪とかに すごくいいんです。
これをちょっとピョンピョンピョンって入れちゃいます。
ビニール袋に入れて これだとなかなか固まらないんですよ。
なので ここに…。
膨らます。これで振るんです。
< こうして水分を加えたあと
ビニールごと
30分経ったやつですね。(山口)そうです そうです。
中尾ハートね。山口はい。
でもいい香りしますね。するね。 それで?
たけしのニッポンのミカタ!
これをお風呂だと思って入れてみます。
いいですか? 私入れちゃって。はい。
いいですか。どうぞ お願いします。
そうすると…。
ああ。(山口)シュワシュワシュワってなるんです。
ちょっと皆さん手を入れてみてください。
失礼な。いやいや…。
違います。
これ 指が溶けてたら怒るよ。
ああ ある。 大丈夫だ。これで?
山口肌もきれいになりますし
お風呂の この内側のここも汚れが落ちやすくなるんです。
へえ~。だから このあとの…。
そうなんですか。これを使うことによって
排水口のヌメリも取り除いてくれる。
たけしのニッポンのミカタ!
ヌメリとか ああいう…。ヌメリとか汚れたところを…。
当たり前だよな。
えっ これ?言っていいんですか?
言いましょう 言いましょう。
笑い声
<東京杉並区の閑静な住宅街。
ここに あふれるモノに悩まされている人がいる>
おはようございます。おはようございます。
今日は…。よろしくお願いいたします。
今年で87歳の主婦今村和江さん
スタッフ2人暮らしなんですか。
95歳です。(スタッフ)95歳ですか?
そうです。
スタッフ大正生まれですか?そうです。
< たまりに たまったモノを片づけたいのだが
たけしのニッポンのミカタ!
ご主人の介護で忙しい>
スタッフそうなんですか。
<実際に
<40年間 住み続けている家で
たけしのニッポンのミカタ!
あふれるモノに悩まされている今村さん>
年齢とともに この階段厳しいですもんね。
屋根裏部屋に続く階段を上がってみると…
驚いたでしょう?
床が見えないくらいの荷物の山が
それというのも…
<20年前にもらったという…>
たけしのニッポンのミカタ!
これが角樽。
10年前にもらった角樽も
更に 2階の寝室は物置状態になっており…
<押入れには何が入っているのかも
わからない状態。
そこで…>
おはようございます。おはようございます。
お待ちしておりました。今日は…。
もう グタグタですからよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
たけしのニッポンのミカタ!
<今回 今村さんが依頼したのは…。
生前整理のお手伝いをする会社リリーフ>
<長年の暮らしでたまった不要なモノを
生きているうちに片づける。
少子高齢化が進むなか…>
<早速 2階の寝室から作業を開始。
まずは…>
<何が入っているのか覚えていない
<中に入っているモノをすべて取り出し…>
たけしのニッポンのミカタ!
これは捨てます。
うわっ カセット!
この仕分けの際に重要なのが…
すてきだけどね。
捨てます。
スタッフそれは いけないんですか?
たけしのニッポンのミカタ!
捨てましょうって言うと…。
そして 生前整理の際に困るのが…
いつか使うだろうと思って捨てられないモノ
<処分するか
保留にする保留箱になりまして…。
この日は2箱の保留箱ができ…
< およそ2時間かけて仕分け作業が完了。
何が入っているのか
わからない状態だった押入れが…。
たけしのニッポンのミカタ!
中身の3分の2を処分して すっきり>
<モノが あふれていた寝室も…。
ご覧のとおりの状態に>
<片づけスイッチが入った様子の今村さん。
続いて足の踏み場もなかった
屋根裏部屋に取りかかる>
これも捨てます。
ヴィーナス どうなるんですかね?
スタッフこれも いらないんですか?いらない いらない。
置くところがない。
こうして作業を進めていると…
<今村さんも なぜ家にあるかわからないという置物>
たけしのニッポンのミカタ!
<赤澤さんなぜか写真を撮りはじめた。
と思ったら…>
するみたいです。
<実は 提携している
続いて思ってもみなかった品物が
ねぇ 若かったね。
<更に
およそ70年前…
こっち来て。 これね…。
たけしのニッポンのミカタ!
せっかくなので 70年ぶりにかぶっていただくと…
ハハハハハ。ちょっと こっちへ出て。
ちょっと こっちへ出て。(スタッフ)いいですね。
<青春時代の思い出は取っておくことに。
生前整理は 不要なモノを処分するだけでなく
人生を振り返る機会にもなる>
< こうして 足の踏み場もなかった屋根裏部屋から
半分以上の荷物がなくなった>
<今回 他にも2部屋を片づけて…>
たけしのニッポンのミカタ!
処分するモノで3トントラックが いっぱいに
なんとなく…。
<一方 玄関先にはもう一台のトラック。
こちらにも処分品が積まれているが…>
スタッフこちらは再利用される…。そうです そうです。
今回は 衣類や家具家電製品などを回収
< いったいここは どこなのか?>
たけしのニッポンのミカタ!
<生前整理で出た大量の中古品。
たけしのニッポンのミカタ!
その行き先は…>
< こちらは タイにあるリサイクルショップ。
月1回日本から送られる中古品は
たけしのニッポンのミカタ!
状態がよいため飛ぶように売れるという>
< それは 新たなスタートとして
残りの人生を歩んでいくステップにもなっている>
生前整理をされたのは中尾さん…。
いろんなモノを整理しはじめたということで。
かみさんも私も10年前に患ってね。
死ぬか生きるかの病気だったから。
体調 崩して。
だから 余分なモノ全部 整理しようと。
<5年前から徐々に始めたという
中尾夫妻の生前整理だが
そのスケールは ケタ外れ!>
たけしのニッポンのミカタ!
何から手をつけたらいいかなと思ったら…。
で 木更津のうちとアトリエと沖縄のアトリエと…。
もう家を…。
中尾はい。
家を処分した。 は~っ…。
これは 何年間くらいここのアトリエは
使っていたんですか?30年。
30年? 迷いはなかったんですか?
いや そうやって言ってたら何も捨てられないよ。
先ほどのおばあちゃんも言ってましたけどね。
そうね。
すごく わかりやすいですね。ハハハハ!
でも 中尾さんといえばという ネジネジも…。
はい。
400本 あったわけですか?(中尾)うん。
だいたい自分のやる色って決まってるじゃん。
好きな色とかね。
そうすると 志乃はそれを見てたのかな。
いらないやつを だいたい半分以上 処分しましたね。
200本にしたってことですか?だいたいね。
いや だけど私にとっては その…。
たけしのニッポンのミカタ!
今度は逆に…。
やっぱ 買っちゃうんですか?そりゃ 買いますよ そりゃ。
それじゃ また400本にならないですか?
笑い声
本日 掃除という形でいろいろと見てきましたけども
たけしさんが使ってるアトリエとかそういう部分っていうのも…。
俺は 掃除なんだけど…。
整理整頓で おふくろがよく人のノートとか本とか
全部 棚に入れちゃうんだよね。はい。
それが整理整頓だとすると自分の活動が
逆に整理じゃなくて制御されちゃうんだよね。
だから 寝ててバッと頭を ソファから上げて
鉛筆 出して こうやって書ける状態じゃないと だめなの。
じゃ 近くに モノを置いときたいと。もう あらゆるものが…。
俺が動かずに あらゆるものが集中できる
たけしのニッポンのミカタ!
司令塔みたいなとこに座ってないと
本とかノートが ここにあるとか
あれは ここ… みたいな。
取りにいって帰ってくるその瞬間に
いちばんテンションの上がったことを忘れてるときあるのよ。
あっ そうだ! ってバッて書くのはいいけど
あっ そうだ。鉛筆だ 鉛筆だ 鉛筆 鉛筆…。
ノート ノート ノート… ってこうやったときに
書き出しのテンションがもう落ちちゃって。
いちばん おもしろいエッセンスの言葉が出てないの。
だから もうつたない理由なんだけど
しようがないと思うね。
たけしのニッポンのミカタ!