2019年01月13日 14:00 - 16:10

第27回全日本高校女子サッカー選手権 決勝

生中継!平成最後の高校女王決定!関東代表神奈川「星槎国際湘南」VS東北代表宮城「常盤木学園」高校最後の青春ドラマ最終章!信じる!仲間を!全てをかけてきた自分を! 主音声解説:大竹七未、川上直子  副音声解説:小島瑠璃子、丸山桂里奈  実況:佐藤文康  ピッチリポーター:土井敏行  スタンドリポーター:熊崎風斗、上村彩子 プロデューサー:御法川隼斗  ディレクター:山本創 ◇番組HP  http://www.tbs.co.jp/joshisoccer/   番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。 大竹七未 / 川上直子 / 小島瑠璃子 / 丸山桂里奈 / 佐藤文康 / 熊崎風斗 / 上村彩子

すばらしい青空が選手たちを待っていました。
神戸ユニバー記念競技場です。
高校最後の夢舞台、いよいよ最終章を迎えました。
全日本高校女子サッカー選手権、宮城常盤木学園対、
神奈川星槎国際高校湘南の決勝戦です。
すばらしい舞台が整いました神戸ユニバー記念競技場です。
放送席の解説は元日本代表、大竹七未さん、
ピッチ解説、元日本代表川上直子さんでお伝えしていきます。
大竹さん、いよいよ決勝の舞台ですね。
そうですね、本当に天気にも恵まれて
選手たち、非常にいい状態で臨んでくれると思います。
全国509校の頂点を目指す戦いです。
勝ち上がってきました宮城常盤木学園、
そして神奈川の星槎国際高校湘南。
大竹さん、それぞれ思いは違うという中で
決勝戦に向かっていきます。
本当にいい準備が
時間があいたので両チームともいい準備ができていると思いますの
今日はすべてをぶつけてほしいですね。
史上最多6回目の優勝を目指す
宮城常盤木学園。
そして創部5年目、史上最速で決勝の舞台にたどり着いた
神奈川星槎国際高校湘南。
伝統か、新星か。
日本一という夢をつかむのは、どちらのチームでしょうか。
3年生にとってはこれが最後の舞台です。
ともに戦ってきた仲間、そして支えてくれた両親、
心と向き合ってくれた恩師のため、
憧れの決勝のピッチにいよいよ選手たちが
笑顔で立ちました。
さてこの放送ですが副音声でもお伝えしていきます。
ゲストには、この高校女子サッカー選手権でも
活躍されました丸山桂里奈さんと、
伊藤隆佑アナウンサーでお伝えをしていきます。
よろしくお願いします。
今日はどんなお話を中心にお聞かせいただけますか?
最近、サッカー選手だったの?本当なの?と聞かれるので、
今日はサッカーのことも話していきたいと思います。
楽しいお話を交えながら
副音声をお伝えしてまいります。なお、本日副音声を担当していただ
小島瑠璃子さんは、インフルエンザのためお休みとなりました。
それでは決勝に勝ち上がった両校をご紹介いたします。
大会最多6度目の頂点を目指す宮城常盤木学園。
過去5大会優勝から遠ざかっている
かつての絶対女王は、
去年の夏、インターハイで5年ぶりの日本一に。
この冬、2冠を成し遂げ、真の女王復活へ。
そんな彼女たちの合い言葉は…
その言葉どおり、今大会ここまで挙げた15ゴールで、
得点者は実に9人。
全員が主役の新たな常盤木サッカーで
強豪を退けてきました。
支えは優勝したときにしか歌えない、この歌。
高校最後の試合、このメンバーで喜びの歌を。
対するは史上最速
創部5年目での頂点、
神奈川星槎国際湘南。
年代ごとにカテゴリー分けされた育成システムで
急成長を遂げてきました。
テクニカルアドバイザーを務めるのは
元西ドイツ代表のリトバルスキーさん。
世界基準のサッカーを吸収してきたチームの武器、
それは、破壊力抜群の攻撃陣。
快足ウイング安保が駆け上がり
中央に長身の遠藤が確実にフィニッシュ。
そして、絶対的エースが。
今大会5得点、17歳以下の日本代表候補にもなった加藤もも。
ここまで9ゴールを挙げた3本の矢が
湘南の風を背に、歴史を変える。
ここまで来たのでチャレンジャーの気持ちで
全力でぶつかっていきたいと思います。
全員で戦って、最後は笑って終わりたいです。
絶対女王の復活か、
たった一つの夢がここにある。
全国509校が追いかけた真冬の青春。
その最後の戦いが今、始まる。
歴代最多優勝を誇る常盤木学園。
復活の名門が6年ぶりの女王へ。
創部5年で史上最速の日本一へ、星槎国際湘南。
超攻撃的サッカーで歴史を変える。
名門か、それとも新星か。
平成最後の女王が決まる。
最高の舞台で最高の仲間と夢をつかむのは、
一体どちらのチームでしょうか。
宮城常盤木学園、そして神奈川星槎国際高校湘南の一戦です。
いよいよキックオフが近づいてきました。
そして両チームが試合前最後の円陣を組んで
今、ピッチに散っていきました。
天候は晴れ、気温は16.1度、
湿度は29.8%と発表されています。
やや強い風が吹いている神戸ユニバー記念競技場です。
ピンクのユニフォーム、星槎国際高校湘南は左から右、
キックオフでゲームはスタートします。
いよいよ509校の頂点を決める戦いです。
全日本高校女子サッカー選手権、
いよいよ決勝のキックオフです。
ピンクと黄色のユニフォームに身を包んだ
星槎国際高校湘南、
そして宮城の伝統のユニフォーム、緑のユニフォームに身を包んだ
常盤木学園の一戦です。
風が今日、左から右に強く吹いているという中で、
星槎国際高校湘南が風上に立って
右側に攻めていくという布陣になります。
大竹さん、この立ち上がりですが、どんなところに注目されてますか
両チームとも攻撃力がありますので、
守備がどこまで頑張れるのか、
もしくは得点の取り合いになるのか、
本当に両チームの攻撃力にぜひ注目してほしいなと思いますね。
45分ハーフで行われる決勝戦です。
勝敗が決しない場合は前後半10分ずつの延長戦、
それでも勝敗が決しない場合は
PK戦に持ち込まれます。
まず大竹さん、遠いところから加藤ももがシュートを打ってきました
ね?
フォワードとすると、早い段階で
シュートを打つということが自分のリズムをつくりやすくするので
非常にいい入りをしてると思いますね。
伝統校、そして新星という対決になりました。
新星、チャレンジャーとして臨む星槎国際は
やはり最初にペースを握りたいということで
シュートを打ってきました。
まずこの宮城の常盤木学園を紹介します。
阿部由晴監督が率いる常盤木学園です。
常盤木学園の勝ち上がりを見てみても、
大竹さん、藤枝順心、日ノ本、
十文字と過去優勝のチームを破ってきました。
今回の常盤木はどこからでも得点を取れるという
強みがあると思いますので、
失点数もほぼないですし、
非常にいい戦いをしてきてると思いますね。
エース、タレントはいないけれども、
その中で全員守備全員攻撃で
勝ち上がってきました今年の常盤木です。
星槎国際も初めての決勝の舞台に立っていますが
こうやってパスをつなぐことができるチームです。
ピッチ解説は川上直子さんです。
立ち上がり、どういうところに注目されていますか?
立ち上がりなんですが、星槎湘南のゴールキーパーに
小野葵選手が入っているんですけれども、
少し日差しが気になるんじゃないかと思います。
そこを常盤木はミドルシュート、ロングシュートを狙っていくと
また1つチャンスが広がるのではないかと思います。
右から左に日差しが差し込んでいるという状況です。
決勝の舞台、509校の頂点を決める戦い。
常盤木は実に4大会ぶりに決勝の舞台に勝ち上がってきました。
その常盤木学園の今日のスターティングメンバーです。
星槎国際が非常にいい形でボールを奪って
常盤木陣内に入っています。
非常に前への突破、コンビネーション、
ボールのないところの動きの質も非常にいいので
今、緊張しているのかなと、最初の表情を見て思ったんですけど、
とんでもないですね、
本当に積極的にそれぞれが自分の持ち味を出していますよね。
チャレンジャーとしていい形で入ってますね?
すばらしい入りだと思いますね。
初めて決勝の舞台に勝ち上がってきました、星槎国際高校湘南。
創部5年目で決勝伸縮は史上最速でこの決勝の舞台に
勝ち上がってきました。
ご覧のとおり得点力も抜群という、
ここまでの4試合です。
その星槎国際高校湘南、創部5年目でいよいよ決勝にたどり着きまし
た。
史上最速、大阪桐蔭に並ぶ記録ですが、
あっという間に決勝の舞台に勝ち上がってきました。
過去最高は2回戦、
ベスト16が最高でしたから、そこを一気に歴史を塗り替えて
決勝まで勝ち上がってきました。
佐藤さん、今、シュートまでいった安澤莉子選手ですけれども、
監督さんが、前半の立ち上がりから前に
ラインを見て走れ、走れという指示を何度も出していたんですね。
あそこは28番の選手がいますが。
あそこの2人の駆け引きも見どころですね。
両チームとも攻撃力、お互いに
非常に魅力がありますよね。
常盤木の方は特にダイレクトパスを
うまく使うので、非常にテンポがいいんですよね。
コーナーキックのチャンスを得ます。
安澤莉子は特別な思いを持ってこのピッチに立っています。
実は中学校、高校とともにサッカーをしてきた
7番の津田真凜選手が
左膝の大けがをしてしまって、
一緒にピッチに立つことができませんでした。
一方の星槎国際の今日のスターティングメンバーです。
1年生の武をスタメンに起用してきました。
センターフォワード、9番の中村恵実、
長身を生かしてヘディングシュートはバーの上です。
14番、沖野選手のボールカットから始まったんですよね。
そこから非常にいいクロスでしたね。
9番中村選手は非常に体格もいいですし、
ボールの持ち方が非常に雰囲気を持っている選手ですので
将来も楽しみだなと思う選手の1人ですよね。
準決勝では見事なミドルシュートを決めた中村恵実。
佐藤さん、中村選手のお母様に話を聞きました。
もともとは自分から行くタイプではなく、
自分からもっといけと親子でよく
確認し合うそうなんです。
常盤木でサッカーをできているのが、とても見ていて楽しそうで、
みんなで監督を信じて一丸となっているのが
親から見ていてよくわかる、
得点を今日は貪欲に取りにいってほしいと言っていました。
上村アナウンサーからリポートが入りました。
中村は長野県から常盤木のユニフォームを着たいということで
宮城に行って、常盤木学園で
3年間サッカーをしました。
この柴山は愛知から、いろいろな選手が
緑のユニフォームに身を包んでサッカーをしたいということで
常盤木学園の門をたたいています。
そして伝統の緑が久しぶりに
大竹さん、決勝の舞台に帰ってきましたね。
エースがいないと言いながらも、
やはり1人1人非常に責任感を持ってプレーしてますし
技術、高いですよね。
常盤木のよさはダイレクトパスをよく使うので、
それだけ頭の中、しっかり整理できていますし、
周りのコミュニケーションだったり、
次に何をするかということを
非常にそれぞれが共有できている証拠ですので、
エースがいないと言いながらも非常にうまい、
いい攻撃力を見せてくれるなと思いますね。
この10番の加藤栞選手も話していましたが
夏のインターハイと冬の選手権、
2冠をしないと本物ではないということで、
その強さを証明したいというのがこの選手権の決勝の舞台です。
とにかく歴代最多5回の優勝を誇りますが
1年生、2年生のときには
タイトルに手が届きませんでした。
3年生が最終学年になって、プライドを捨て
一から自分たちを見つめ直したという常盤木。
ここはシュートは打てません。
星槎の11番加藤選手が
戻ってたと思うんですけれども、彼女は非常に運動量が多いです。
もう攻撃のところに顔を出してますからね。
星槎国際も初めての決勝の舞台、
昨日の練習の後も非常に緊張しているという
コメントが多かったんですが、
川上さん、いい形で入ってますね?
入場していくときにも、少し表情がかたいかなと思ったんですが
始まって見るとすばらしいですね。
どの選手もしっかりとピッチで戦っていますね。
伝統校と新星という対決。
11番の加藤ももは
星槎国際の前線を引っ張る左サイドに入る選手です。
U17代表候補にも入った経験がある加藤ももです。
1番の今井佑香、3年生がボールをキャッチしています。
いいボール、入ってきましたね。
すばらしい攻撃だったと思いますね。
9番10番11番のトライアングルが強烈ですので、
常盤木は3バックですから、
両サイドのワイドをうまく使えると
非常におもしろい攻撃が見えると。
ただ、常盤木の方も非常に1人1人
ボールのつぶしも早いですし、
奪った後のボールの選択が非常にいいんですよね。
プラス、縦にダイレクトを出すときに
そこで攻撃のスイッチが入りますので、
そこは星槎とするとしっかりとリスク管理を
しなくちゃいけないのかなと思います。
仲間のため、また
ベンチに入ることができなかったメンバーのため
それぞれが思いを持ってこの90分のピッチです。
攻守の切り替え、両チームとも早いですよね。
大竹さん、星槎湘南の方は
やることが非常にはっきりしていますよね。
そして、ボールを持った選手への先ほどが非常にスムーズで速いです
よね。
あとパススピードも非常にいいですよね。
今日、先発で入っている5番の武選手、
中盤で効いていますね、しっかりつぶしにいっていますね。
大竹さん、1年生が決勝の舞台に起用されたわけですね。
準決勝のときは途中交代でベンチの選手に
親指を立てて、行ってくるという
ジェスチャーをしながら入った選手ですが、
スタメンで起用されて、非常に落ち着いていますよね。
すばらしいシュートがきました、星槎国際。
11番の加藤もも、
3年生のシュート、すばらしいシュートでした。
こぼれ球、そのまま狙っていきました。
運がよかったですね、常盤木は。
大竹さん、今、すごいシュートスピードでしたよ、ホントに。
今キーパーの頭に当たった時点で普通は入ることが多いんですが、
これは防いだ形になって、常盤木とすると
ナイスキーパーですけれども、
本当にラッキーとも言えますよね。
得点ランキングは現在2位の加藤もも。
ここまで5ゴールをマークしています。
シュートチャンスは新星、初めて決勝に上がってきました
星槎国際高校湘南が多くチャンスをつくっています。
加藤もも選手の父親にお話を伺いました。
娘がまさかここまで来てくれるとは思わなかったと。
ただ、ここまでの5得点というのはチームのみんなのおかげだから
本当にこの決勝をみんなで楽しんでやってほしいと
父親としても目に焼きつけたいと話していました。
熊崎アナウンサーからリポートが入りましたが、
ゴールへの貪欲さ、ハードワーク、
チームの勝利に貢献すること、それが私の持ち味ですと
加藤ももは話しています。
本当にサイズこそ小さいですけれども、
パワフルですし、今川上さんからも話があったように
シュート力、体全身を使って
うまくパワーをボールにちゃんと当ててるんですよね。
フォームも非常にいいですし、
彼女を見ていると本当にサッカーが楽しいんだなという
体から表現している、そういう印象を持ちますね。
ピッチ上、試合開始からずっと風上に立っていた
星槎湘南だったんですが、
先ほどのシュートのシーンだけは風も吹いていないですね、今風が収
まっています。
ですから加藤選手のキック力だけで
あそこまで持っていったのがわかるシーンでした。
全身を使ったシュートの打ち方をしましたからね。
細身の体で、158cmという体です。
でも彼女のよさはドリブルだけでなく
判断力もいいですし、
守備でも頑張りますよね。
あとはスピードもそうなんですけれども、
緩急の変化が非常にうまいんですね。
ですからよけいにスピードがあるように見えますよね。
春先までは加藤もも、
安保舞美のカウンターだけだったんだけれども、
今は中盤でゲームを支配することができるんだと
柄澤監督も話しているほど
チームは成長を遂げています。
10番遠藤選手のボールの受け方が非常にいいので、
ディフェンスと間間で前を向けるポジションをとっています。
そういったところも星槎とすると機能してますね。
全国509校の頂点を決める戦いです。
今年は女子のW杯もあるという女子サッカーにとっては
非常に大事な2019年になりました。
ただ星槎も集中してますね。
準決勝が先週月曜日でしたから
川上さん、ある程度フレッシュした状況で選手たちは出ていますね。
とてもいいコンディションで今日の決勝の舞台に
立てているんじゃないかなと思いますね。
一度学校に帰り、授業も受け、
そして大竹さん、いろんな先生や仲間から
声をかけられて、もう一度ユニバーの舞台に帰ってきました。
先生たちだったり友達だったり、そういう人たちの
パワーを背負いながらも、この舞台に立てるというのは
非常にいい準備ができているんじゃないかなと思います。
いよいよ決勝の舞台、いい決勝のカードになりました。
そして両チームがいい形で前半を入っています。
阿部由晴監督56歳です、
23年の監督歴。
32歳で初めて指揮をとって、
現在は56歳。
数々のなでしこジャパンのメンバーを送り込んだ名将です。
その阿部監督も決勝の舞台に返ってきました。
実に6大会ぶりの優勝を目指す常盤木学園です。
星槎国際の柄澤監督、45歳です。
監督歴は5年という柄澤監督、
史上初めて星槎国際を決勝の舞台に導いています。
創部5年ですごいですよね。
決勝の舞台、なかなか立てるものじゃないと思いますのでね。
2015年に初めての出場がありましたが
そのときは2回戦、
実は常盤木学園に敗れています。
そしてここ3年はいずれも1回戦で敗退をしていました。
ですから2回戦の壁を突破して
さらに、さらに先に道を開けたというのが
星槎国際というチームです。
初めて決勝の舞台に上がってきました。
両チームとも本当にボールを失った瞬間から
すぐ守備に入るので
これだけ集中した攻守の切り替えの速さを
高校生のレベルでできるというところが
本当に年々、実力が上がってきてるのかなと思いますね。
星槎国際湘南の方なんですが、ディフェンスになったとき
1人の選手が抜かれても、
その次、サポートに行っているんですよね、
フォローに行っているので
その辺のコミュニケーションがすごくいいですね。
今チャレンジアンドカバーがよくできていますし、
1人1人サッカーをよくわかってるなと思いますよね。
望月今日、テクニックがあるという中盤の選手です。
ゴールキーパーの今井佑香、出ています。
早速前線にボールを送り込んでいきました
星槎国際がチャンスをつくり続けている。
その中で望月今日のスルーパスがありました。
この望月今日は14年間のサッカー人生、これが最後です。
今日でサッカーを辞めます。
小さい頃から続けてきたサッカー人生に
別れを告げる、90分のホイッスルが鳴った瞬間に、
それがうれし涙なのか、悔し涙なのか。
望月選手も非常にいい選手ですし、
運動量も豊富ですし、ここでサッカーをやめてしまうのは
本当にもったいないなと思うんですけれども。
ただ自分のやりたいことがあるのであれば
それはぜひ応援していきたいなと思いますね。
心理カウンセラーになって困っている人を
助けたいということで大学に進学をするという望月今日です。
またサッカー界にぜひ戻ってきてほしいですね。
星槎国際はフリーキックのチャンス。
決まった!
フリーキックが決まって、初めての決勝進出、
星槎国際高校湘南、1点を先制。
スーパーゴールが決まりました。
2番のセンターバック黒柳智世。
伸びていきました。
このシュートです、大竹さん。
すばらしいパワフルな、
そしてコースも完璧でしたね。
川上さん、すばらしい軌道で飛んでいきました。
ピッチ上から見ていても、ゴールに吸い込まれていきましたね。
そして常盤木の方は選手で円陣をしっかり組みましたね。
1点を星槎国際が先制しました。
決勝の舞台でこのキックを蹴って得点できるって、
すばらしいことですよ。
体を張って守備では粘りたい、
そして、コーナーキックからヘディングで決めたいと、
昨日の練習の後話してくれましたが、
このフリーキック、黒柳智世。
すばらしい、高校生とは思えないですね。
そのすばらしいシュートが決まって
星槎国際が1点をリードしています。
柄澤監督に指示を求めました。
これが当たりましたね。
キッカーを変えた、その策が当たった星槎国際。
応援団の声が響いている星槎国際。
大竹さん、監督から
ディフェンス面で見るなという指示が出ていたんですね。
少しディフェンス面、アクションを起こせていないですよね。
星槎もダイレクトパスを使ったりとか
ドリブルのうまい選手が多いので
躊躇して、ためらってしまうところがあるかもしれませんね。
それがなかなか守備ではまらないということになっているんです
かね?
見てしまっているので、もっともっとボールを
奪いにいく方法を考えてもいいかもしれませんね。
常盤木のいいときは、中盤のプレスが非常に早いので
そこを受け身に立つのではなくて、
自分たちからアクションを起こしながら
ボールを奪いに行くということをやると
またおもしろいと思いますね。
伝統の常盤木、6大会ぶりの優勝を目指していますが、
阿部監督は笑顔です。
初めての決勝進出を果たした星槎国際が1点を先制しました。
応援団も久しぶりの決勝の舞台です。
3年生はプライドを捨て、一から自分たちを見つめ直して
そして、ゼロから常盤木の歴史をつくるんだということで、
まずは夏のインターハイを制し、そしてこの冬の選手権も
決勝の舞台に勝ち上がってきました。
夏冬2冠を目指す常盤木に対して
星槎国際がまず1点をリードしました。
非常にガッツあふれるプレーが準決勝もありました。
16番、小野選手は顔面でブロックしたりとか、
本当に逃げないんですよね。
背こそないですけど、非常に勇気のあるキーパーですよね。
小学校6年間、ソフトボールをやっていて
4年生のときには日本一になったこともあるそうです。
ソフトボールから中学校ではサッカーを始め
ずっとゴールキーパーをやっているという小野葵、2年生が
星槎国際のゴールマウスを守っています。
常盤木ゴールのフリーキック。
常盤木の攻めも本当に魅力的ですよね。
ダイレクトパスをこれだけ使うと、
星槎とすると最後、ファウルでしか止められないのかなと思います。
常盤木学園はフリーキックのチャンスを迎えました。
昨日はこの辺りからのフリーキックを何本も蹴っていました
5番柴山史菜。
ここはチャンスを迎えます。
星槎国際がフリーキックからまず1点を先制。
常盤木、3年生の柴山。
チャンスですね。
ピンクの6枚の壁ができました。
ナイスキーパー。
小野葵、読んでいました。
9番の安保舞美、
青森県から星槎のサッカーに憧れて
このユニフォームを着ています。
その前に小野葵、2年生の気迫あふれるプレーです。
まさに川上さん、準決勝から当たってますからね。
小野葵選手なんですけれども、入場のときに並んでいると
すごく小柄だなと思ったんですけど、
ピッチに立っていると小柄というのを感じさせないですね。
非常に大きく見えます。
堂々としてますよね。
昨日も緊張はしているが
全力でいく、ミスがないようにしたいと
この決勝への思いを語っていました小野葵です。
実は中学校のときは11番の前線にいる加藤ももが
3年生で1つ上で、中学、高校と過ごしてきました。
加藤もも先輩と最後のピッチになるので
その加藤もも先輩に優勝を届けたいという話です。
大竹さん、今日、常盤木ですけれども、
10番の加藤栞選手に
なかなかいい形でボールが入っていかないですね。
立ち上がりは彼女のよさがあったんですけれども、
なかなかいい体勢、確かにボールが入ってないですよね。
その加藤栞は今のところ、10番を背負って
最前線にいる形になっています。
常盤木の10番を背負っている加藤栞です。
加藤栞選手は
左右のキック、非常にうまいですし
彼女は運動量もありますし、
チャンスメイクをしっかりできる選手ですので、
彼女にボールが入るとおもしろいことが起きる。
9番の中村選手と絡むと、より
攻撃力が増しますよね。
お父さんの英樹さんは率先して
太鼓をたたいての応援になっています。
佐藤さん、その加藤選手のお父様英樹さんですが
このように応援団で太鼓を鳴らしていて
額に汗を流しながら、大きな声で
応援を送っています。今回の大会では決めなくてはいけ
ないところで
決められていないので
今日はアグレッシブに、高校最後なので
悔いのないようにプレーしてほしいと言っていました。
今日で本当にこのメンバーとサッカーするの、最後ですもんね。
そしてこの高校のユニフォームを着るのも最後です。
3年生とともにプレーするのは最後、
ユニフォームを着るのも最後という中で
ピッチに立っている思いがあるという10番の加藤栞を
初めとする3年生です。
前になかなかつなげない常盤木。
星槎のボールの寄せもすばらしいですね。
4番の大河内友貴も非常に鋭い反応で
体を張りました。
両チーム、3年生が多い構成。
常盤木も3年生8人、2年生3人というメンバー。
星槎国際も3年生7人、2年生3人
1年生が1人というメンバーです。
この球際の争い。
渋谷巴菜が体を張っていきました。
星槎は1人抜かれても、二枚目のカバーが速いですよね。
川上さん、攻撃がかなり注目されたんですが、
守備でも非常にいいですね。
今も抜かれるかなと思ったんですけど、
うまく体を使いましたよね。
ディフェンス力も相当高いですね。
やはり星槎のよさって、1人1人さぼらないんですよね。
だから全員で攻撃して、全員で守備をするという
意識を非常に持っているのかなと思いますね。
ただ、常盤木もやろうとするサッカーはすばらしいので、
でもちょっと1点失点してることによって
慌てているのかなと感じるんですね。
全然自分たちでキープできていますし。
自分たちでミスをなくすような
平常心でプレーができると、もっといいのかなと思います。
まだ焦る時間ではもちろんありません。
前半32分です。
ただ、常盤木としては優勝だけを目指して、
復活優勝ということだけを目指してやってきました。
その思いを持っていた7番の津田真凜選手は
おととい、3年生で、仙台で
高校で練習をする最後の練習で左ひざを痛めてしまいました。
今日、ピッチに立つことができませんでした。
集大成のピッチ、最高のピッチに立てなかった。
ただ、今日、試合前にも話していましたが、
思いは選手に託しましたということを言っていました。
その仲間のため、選手たちは戦っています。
津田真凜選手は非常に技術も高いですしね。
途中から入ってきて流れを変えて、
アイデアを持つサッカーを。
そういうプレースタイル。
決勝の舞台に立ってほしかったですね。
その悩みを聞いたのが、11番の安澤莉子。
今、ボールをセットしました。
寮で同じ部屋の安澤がボールをセット。
ここはコーナーキックのチャンスです。
星槎の11番の加藤選手が
ここまで守備に戻って、サイドの上下運動の
量の多さといったらすごいですよね。
守備でも非常に効いているという11番の加藤ももです。
ここはゴールキックに変わります。
再三11番の安澤がチャンスをつくっています。
安澤と先ほどベンチに座っていた津田真凜は
寮で同じ部屋だそうです。
おとといは夜中の1~2時まで、
津田真凜が泣いている姿をなだめていたという安澤莉子です。
ともに戦ってきた津田真凜がピッチに立つことができませんでした。
その思いを背負う、11番の安澤莉子です。
佐藤さん、津田真凜さんのお母様の直子さんに
お話を聞きました。
ケガをしてしまった日、直子さんのところに
泣きながら電話してきて、
こんな大事なときに出られなくなってしまって
ごめんなさいと言っていたそうです。
いつも全力がモットーの娘なので、今日はベンチからチームのために
自分ができることを
全力でやってほしいと見守っています。
津田真凜選手は大竹さん、ピッチに立つことはできませんでしたが
お母さんもこうやってスタンドから応援するという姿ですね。
本当に泣けてきちゃいますよね。
おととい3年生、仙台での常盤木での
最後の練習で左ひざを痛めてしまって
現在は松葉づえでこの神戸にやって来ました。
夜中の1~2時まで同部屋の11番の安澤莉子選手に
泣きながら思いを託したという7番の津田真凜が
ベンチから見つめる常盤木学園です。
何とか津田真凜選手の思いを、ピッチの選手たちが
表現してくれていると思いますので、
なんとかまず1点、前半のうちに取りたいですよね。
3年生が思いをつなぐ常盤木。
ここで選手交代があります。
8番の高橋を下げます。
8番高橋選手、非常にいい動きをしているなと
思ったんですけれども。
この加藤愛は準決勝でもスターティングメンバーに起用されてい
ました。
ここまで3試合でスターティングメンバーに起用されたミッドフィ
ルダーです。
大竹さん、まず前半のうちに選手交代がありましたね。
8番の高橋選手も悪くなかったと思うんですけれども、
多分、チームのバランスだったり、
何かリズムを変えたい、元に戻したいという表れなのかなと思います。
佐藤さん、阿部監督は、裏を狙っていけという言葉を
最後にかけられました。
その25番の加藤愛が中盤に入りました。
裏を狙っていけという阿部監督の話です。
星槎の守備が非常に前に前に強いので、
相手の裏のスペース、星槎の裏のスペースを狙うことによって
星槎のディフェンスも嫌なので
まずは常盤木が裏のスペースを狙っていくのが
非常に有効的だと思います。
常盤木とするとここで二枚、三枚いっているので、
しっかりと奪いたいですよね。
大竹さん、あの辺で奪えるようになると
次の攻撃までのつながり方が変わってきますよね。
カウンターを狙っている星槎国際。
やはり常盤木は3バックですので
スペースが両サイド、
あとはディフェンスの間、間であるので、
そこで9番安保選手、11番加藤選手の
スピードある選手が裏に流れ込むという、
そこがはっきりしていますよね。
25番の加藤愛が入ってから、非常にいい形。
今も守備で貢献しました。
2年生、加藤。
前半のうちに常盤木が星槎国際に追いつくかどうか。
伝統校か、あるいは新星か。
新星の星槎国際高校湘南、
初めての決勝進出、まず1点を先制しています。
前半23分、ディフェンスの黒柳智世の
フリーキックが決まって1-0です。
守備が足、出ますね。
4番、大河内にしろ、
カバーリングもすばらしいですね。
国部はこの選手権の前にレギュラーを勝ち取った選手です。
それぞれ体を張りながらという星槎国際、そして常盤木。
歌声が響いています神戸ユニバー記念競技場。
常盤木は4番の大河内選手
中から引き出されてしまうと
かなりピンチになりますので。
自分で持っていって、川上さん、シュートができました。
加藤もも選手は腰が切れますね、大竹さん。
ここまでいって、この角度からですかね。
今の腰が切れるので
コーナーキックをとれるんですよね。
普通の女の子のタイプの選手は
あそこで腰がキレないので、
ああいうキックってできないんですよね。
でも彼女の身のこなしのうまさですよね。
コーナーキックのチャンスを迎えます。
神奈川の星槎国際湘南、創部5年目で
史上最速で決勝の舞台。
28番の国部碧のコーナーキックでした。
国部がコーナーキックを今蹴りましたけど、
高校1年生の最初の遠征で
前十字のじん帯を断裂しました。
1年半プレーができなかった。
復帰したのは2年生の7月でした。
1年生も2年生もベンチ外でした。
3年生でこの選手権の前に初めてレギュラーをつかんで
この決勝の舞台に立ちました。
最初で最後の選手権の舞台に立った国部碧です。
前十字をやっているのに、ひざにテープを巻いてないんですね。
ちゃんと筋トレを相当して、すごいですね。
そこから戻ってきたわけですね。
ゴールキーパーの小野と中村恵実、交錯しました。
大丈夫でしょうか、この決勝の舞台
オフサイドの判定でした。
もうここは思いを持って飛び込んでいきました。
5番の柴山のクロス。
中村とゴールキーパーの小野、
顔と顔がぶつかったか。
でも女子って、こういうところ、怖がらないで
行っちゃうんですよね。
男子の選手は、ここまで行かれないと聞くんですが、
女子の選手はボールしか見ていないので必死で、
とりたいという思いの方が恐怖よりも、
怖さよりも勝ってしまうので、あそこで
勇気を持って突っ込んでいきますし、
キーパーもしっかり死守しにいくんですよね。
今、両者立ち上がりました。
ゴールキーパーの小野葵、
そして9番の中村恵実。
佐藤さん、ゴールキーパーの小野選手のお父さんに
お話を伺いましたが、
やはり娘の一番の持ち味はガッツなんだ、
怖がらないところが一番いいところだと言っていましたが、
まさにそういうプレーが出ましたね。
お父さんも認めるというガッツで
小野葵、星槎国際のゴールを守り続けています。
今立ち上がってから笑顔がありましたね。
お父様の言うとおりですよね。
本当にガッツあふれるプレーで、選手たちも安心でしょうね。
ピンクのユニフォーム、黄色のパンツ、
星槎国際湘南、1点をリード。
ここで前半終了のホイッスルです。
全日本高校女子サッカー選手権、決勝戦は
新星の星槎国際高校湘南が1-0、
前半の23分、2番の黒柳智世の
フリーキックが決まって1-0とリードして
こちら、常盤木学園の応援スタンドです。
私の隣には10番の加藤選手のお父様に来ていただきました。
1-0ですが、前半、どのように振り返りますか?
1点失点しましたけれども、負けてはいませんので、
これからです。相手より先にボールに触って
突っついてゴールに向かってほしいと思います。
それでは皆さんで最後にエールをお願いします。
常盤木学園、後半の戦いにも期待です。
星槎国際高校湘南スタンドの
皆さん、盛り上がっていますか?
応援団長の田代芽生さん2年生にお話を伺います。
まずスーパーゴールがありました、1点リードしていますね。
この青空に歓喜の声を上げるのは一体
どちらのチームになるんでしょうか。
いよいよ平成最後の日本一が決まります。
後半の45分が始まります。
左常盤木学園宮城、そして
右にピンクと黄色、星槎国際湘南。
1-0と星槎国際がリードして後半のキックオフです。
常盤木学園、伝統の緑のユニフォームに身を包んだ常盤木が
1点を追いかけて、後半のキックオフです。
1-0と星槎国際、初めての優勝に向かう
後半の45分がスタートしています。
後半も大竹七未さんの解説、
ピッチ解説、川上直子さんでお伝えしていきます。
大竹さん、45分で日本一が決まります。
選手たちとすると、本当に3年間の集大成ですので、
とにかくすべてを悔い残すことなく出し切ってほしいです。
両チーム、選手の交代はありませんでした。
前半と同じメンバーで後半のキックオフを迎えています。
ピッチ解説は川上直子さんですが、
後半の立ち上がり、常盤木がどういう形で入ってくるかですね。
常盤木の選手は明るい表情で
ピッチに後半、入っていったんですよね。
恐らく監督さんからの指示もあると思いますけれども、
自分たちでもしっかりと話し合って、
インターハイ女王ですから、その辺は修正して
後半に臨んでくると思います。
前半に星槎国際が1点をリード。
後半に常盤木も同点ゴールを狙いにいきます。
2年生の黒柳智世のゴールがありました。
すばらしいフリーキックが決まって星槎国際が1点をリード。
今度は風上に立ったのが常盤木学園です。
前後半45分、勝敗が決しない場合は、
10分ハーフの延長戦があります。
それでも勝敗が決しない場合はPK戦に持ち込まれるという
決勝のレギュレーションです。
後半の45分で決まるのか、
あるいは延長戦もあるのか。
ハーフタイムで両監督のコメントです。
まず、リードしています星槎国際湘南の
柄澤監督ですが、雑なプレーが多いので、
もう少し正確にということでした。
一方、リードされています常盤木学園の阿部監督ですが、
すばらしいシュートでした。
こちらは守りの修正と攻撃のリズムをつかむことという話をしてい
ます。
ですから、そのシュートは仕方がないという
阿部監督の言葉で、
そこは認めて同点ゴールを狙いにいこうという言葉ですか?
セットプレーでしたからね。
あのシュートは本当に高校生レベルとは思えない
すばらしいシュートでしたので
相手のすばらしいシュートをたたえて、
ただ、自分たちは修正のところを
しっかりとやっていこうということですよね。
3年生にとっては日本一を目指す舞台、
決勝戦を迎えました。
ともに戦ってきた仲間、
そして恩師のため、友人のため、
このピッチで表現する、現在ピッチに立っている11人です。
まずは静かな立ち上がりになりました後半です。
改めて星槎国際の守備を
常盤木がどうやって崩していくか。
大竹さん、どんなところがポイントになると思いますか?
星槎のディフェンスは非常に球際が速いのと、
チャレンジアンドカバーがしっかりしているので
常盤木らしく早いタッチで
ボールをいいテンポで回していくというのがポイントだと
思うんですよね。
あとは、9番中村選手にボールが入ったときの
サポートをもうちょっと早くすると
3人目の動きもうまく使えてくると思います。
9番中村選手が入ったときの
10番加藤栞選手、
あとは14番沖野選手、
彼女たちが絡んで11番の安澤選手の
サイドを生かすというところも見てみたいなと思いますね。
星槎国際は少ない人数で、
まずは守備を固めて、そして安保を走らせるという形です。
9番安保選手、よく走りますし、
マイボールにならないじゃないですか。
それでも気持ち的に腐らずにずっとやり続けるって、
それはすごいんですよ、フォワードで。
小野葵、キャッチしました。
前半から非常に体を張っている小野葵の
安定感のある守備です。
前半から、今大会本当に光っている小野葵の守備です。
小野選手のファイトにはチームメイトも
どれだけ心強いか。
3年生とともに優勝を掲げたいという、
トロフィーを掲げたいという
小野葵の思いがあります。
こういうところのイージーミスを
常盤木がしっかりなくしていくと、
もっとリズムがちゃんと出てくると思いますね。
ゴールキーパー、常盤木のゴールを守る今井佑香3年生です。
4番の渋谷巴菜、キャプテン、しっかりクリアしています。
読みが非常にいいですよね、4番の渋谷選手。
U17日本代表。
粘り強いんですよね、星槎の守備が。
大竹さん、常盤木の10番の加藤栞選手、
今日、一つポイントになるかなと思ったんですけど、
星槎湘南の方が加藤選手を1人にしないですよね。
あと星槎の守備のうまさが光ってますね。
球際で戦って勝っているのが星槎国際です。
球際が強いんですね。
星槎の選手って結構小柄じゃないですか。
それでも球際が非常に強いので
足をボールに出して出すタイミングが非常にうまいんだと思います。
ボンと当たったときに、自分の前に転がるというのは
タイミングのうまさなので、
星槎の選手たちはよくサッカーを知っている、
わかって、自分の間合いもよくわかってるんですね。
大竹さん、今みたいなところですよね。
チームメイトのミスをほかの選手がしっかりとカバーするんですよ
ね。
だからミスがミスにならないんですよね。
それと単純に出さないから、
今もしっかりライン際でためて
また当ててマイボールにするというね。
今、普通ですと、多分、常盤木ボールになってしまうんですが
そこを簡単にボールを出さない、
その意識も非常に高いと思います。
いよいよ509校の頂点が決まる戦い。
キャプテンの今井佑香、ボールを抑えています。
大竹さん、1対1から仕掛けてきました。
ただ、ここまでにかなりの長い距離を走っているので、
多分、ラストのパワーがちょっと疲れてなくなってしまったのかなと
思います。
それだけ走っている証拠ですね、11番の加藤選手。
星槎国際、コーナーキックのチャンスを得ました。
3番阿久井泉です。
お母さんがいなかったら小学校で恐らく
サッカーを辞めていたと言っています。
小学校から中学校に上がるときに、
近くに女子サッカーを続ける環境がありませんでした。
3カ月は中学校の帰宅部でした。
お母さんがチームを探してくれて、今があるんですと言ってました。
お母さんと二人三脚で来たんですね。
コーナーキックのチャンスを得ました国部、
選手権の前にレギュラーをつかんだ
その国部が思いを持ってコーナーを蹴る。
いいボールが入ってきました。1年生の武莉子のヘディングシュ
ート。
高校生でも当たり前のようにファーポストまで
ボールを飛ばせて、いいボールを、しかもいいスピードと
いいボールを蹴れるようになったという
この技術の高さ、すばらしいと思いますね。
大竹さん、星槎湘南のゴールキーパーの小野葵選手、
今日大活躍ですけれども、
ゴールキーパーの足元の技術というのも
本当に上がりましたよね。
小野選手でしたっけ、1カ月間練習していないのは?
昨年9月から10月にかけて、
フィールドプレーヤーに混じって練習をして
そこから足元の技術が上がったと言っています。
そうやって努力がこうやってちゃんと実を結んで、
だから、高校女子サッカーのレベルも上がってきていますよね。
9番安保選手、フォワードって
ボールを触って、彼女は仕掛けもできますし、
でも、今日は走ることはしますけれども、
なかなかマイボールにできないじゃないですか。
それでもやめずにずっと走り続けるので
これってすごいことだと思いますね。
さらに今もキーパーのところに追いかけていくじゃないですか。
技術を持っているにもかかわらず、
この頑張りがあるから星槎の攻撃を
支えていると思いますね。
青森県の十和田出身という安保舞美です。
お父さん、お母さん、お兄さんが
今日、安保選手の応援に駆けつけているんですけれども、
青森から星槎に行くと決めたときに
お父さんの竜也さんが何を最初に言ったかというと
東北の常盤木学園には負けないでくれと、
そこに勝つんだという話をしたそうなんですね。
ですからまさか決勝のピッチで対戦できているのは
夢のようだという話をしてくれました。
青森県の十和田出身で、
中2のときに星槎でサッカーがしたいということで
お母さんとともに神奈川県に引っ越しをして、
現在、このピンクのユニフォームを着ている
9番安保舞美です。
お父さんは青森に残り、そしてお母さんは寮母になって
この舞美さんを支えてくれました。
ですから、家族が一体になっていなければ、
大竹さん、成立はしないという中で
お母さんが身近で舞美さんを支え、
お父さんは遠くから舞美さんを支えてくれました。
安保選手、サッカーで家族が本当に強い絆で結ばれている、
すばらしい家族ですし、
お母さんが寮母さんというのは、本当にすごいですよね。
だから選手たちはお母さんのおいしい料理で
安心もしますし、疲労回復にも、より効果的だと思いますね。
お父さんとお母さんは現在は青森と神奈川に
別々に暮らすという中です。
星槎国際、何とかクリアしました。
加藤ももの非常にすばらしい守備がありました。
左足のすばらしいシュートがありました、
5番の柴山史菜。
攻守にハードワーク、
そしてゲームメイクもできるという中盤の要、
3年生の柴山です。
この左足のシュート、川上さん、いいシュートでしたね。
柴山選手、ミドルシュートを得意としているということですが、
すばらしいですね。
5番柴山選手は今日も非常に効いていますし、
ボールタッチもしなやかですよね。
もっともっと、今みたいにどんどん狙っていっていいと思うんです。
大竹さん、あの距離から枠に飛んでいくというのが
すばらしいですよね。
そうですね、本当にいいキックを持っているので、
常盤木、シュートの数、シュートを打たないと
もちろん得点にはつながらないので、
どんどん狙えると思ったら
足を振っていっていいと思いますね。
柴山は1年生のときはレギュラーでした。
ただ2年生、昨年の1回戦は
試合の直前に体調不良、胃腸炎になって
スタンドから見つめたという苦い経験があります。
昨年の2年生のときには1回もピッチに立つことができませんでし
た。
ですから3年生で立って、思いがひときわ強い選手です。
すごく気の利く選手だと思います。
佐藤さん、今のプレーで常盤木の加藤栞選手が
鼻血が出たために止血作業でいったん
ベンチに戻って
フィールドプレーが1人少ない状況です。
3年生は最後のピッチ。
加藤栞、お父さんが最前列で太鼓をたたいて
声援を送っています。
10番の加藤栞が作詞をした歌を
優勝した暁には歌うという常盤木学園。
優勝しなければその歌は歌えないということで、
みんなで懸命に練習して決勝の舞台にやって来ました。
加藤栞、間もなくピッチに戻ります
いよいよ日本一が決まる決勝の舞台。
日本一だけを目指して3年生はともに戦ってきました。
高校最後の冬の選手権。
一度きりの青春をサッカーにかけてきました。
星槎の8番望月選手も。
ピッチの外ですよね、現在、ピッチには
10人、10人という形です。
星槎の選手たち、1人1人の距離感、いい距離感を保ててるので
常盤木とすると、幅を使って広げるのか、
もしくは、もっと引きつけて崩していくのか。
交代の準備が進められています。
代わるのは11番の安澤莉子。
入るのが北川愛莉という常盤木学園です。
先ほど鼻血が出ていた
両選手です、加藤栞、望月今日、
2人ともこれからピッチに戻ります。
2人目の選手交代を行った常盤木学園です。
夏冬の2冠を目指しています。
決勝は4年ぶりに戻ってきた緑の伝統のユニフォームです。
高校女子サッカーの名門、6大会ぶりの優勝を目指していますが、
1点をリードされています。
星槎国際がそれだけすばらしいサッカーをしています。
大竹さん、間もなく後半の20分を経過しますね。
前半から両チームともに非常に運動量が多かったので
ここからかなり厳しい時間帯になってくると思うんですけれども、
それだけ3年間苦しい練習を仲間とともにやってきたので、
最後までしっかりと戦ってくれると思いますね。
非常に出足が早い星槎国際湘南。
ここから本当に厳しい時間帯になってくると思いますので、
交代選手…。
ヘディングですらしてというところでした、常盤木。
思いを持ったピッチ、決勝の舞台です。
常盤木、14番の沖野選手が
ある程度ボールに触れてきているので、
リズムをつかめてくるのかなと思いますね。
プライドを捨て、一から常盤木の伝統をつくるんだと
3年生がまとまってきました。
ただ今のところ1点をリードされています。
4番大河内選手の気持ちの入ったプレーだったり
星槎と常盤木の譲らない思いが
本当に出ていますよね。
過去にすがってはダメなんですと、
常盤木の3年生は話しています。
弱さを認めた先に強さがあったんですという話をしています。
ただ、今のところこの決勝は1-0とリードを許しています。
部員53名、ベンチのメンバー、スタンドのメンバー、
伝統のチームを率いてきた阿部監督。
久しぶりに決勝の舞台に帰ってきた常盤木学園ですが、
今のところ1-0とリードされています。
選手交代があります。
7番の高井咲都、3年生が入ります
1年生の武莉子から、3年生の高井咲都。
ここは高井がピッチに入ってリードを守る。
そして、2点を取りにいくという役目。
渋谷が話していましたが、今の3年生は
星槎史上一番怒られた代ですと言っていました。
そのダメだった3年生が今、
史上初めて決勝に上がってきて
チームを引っ張る存在になっています。
星槎国際湘南のOGである宮澤ひなた選手、
今、このスタンドで見つめる姿があります。
昨年までは大竹さん、この選手権の舞台にいた
宮澤ひなた選手がもう今は、日本代表になっていますから。
信じられないですよね。
宮澤ひなた選手、今はベレーザで活躍していますけれども、
その活躍が認められて、
すぐ代表へと、星槎の選手たちは
宮澤選手が憧れという選手が多いんですよね。
今年は女子のW杯がある、
そして東京オリンピックが1年後に控えています。
このピッチにいる選手たちにも大竹さん、夢を与えるような
宮澤ひなた選手の活躍なんですね。
そうだと思います、一緒にプレーしていた選手が
代表にまですぐなって、
それぐらい、こんな心強いことはないと思いますね。
自分も頑張れば手が届くんじゃないかと思わせてくれた選手だと
思いますね。
まさに未来のなでしこ、
ダイヤモンドの原石たちが今このピッチ、
決勝の舞台です。
川上さん、星槎も粘り強い守備ですね。
人数が少なくても、攻撃のときに
安保選手がスペースに飛び出してくれるので、
すごく助かりますよね、後ろを押し上げることもできますよね。
ワンタッチで、大竹さん、意図はわかりましたね。
ワンタッチで速い攻撃なんですけれども、
得点を取るとなるときは、
ラストの精度がどうかで決まるので
ちょっと焦りもあるのかなと思いますね。
4番大河内選手の1対1の強さ、
カバーリングのうまさ、
彼女でかなり常盤木のディフェンスは助かってますね。
ともに3年生同士。
ある程度、星槎国際の方は
少し引きながら、ブロックをつくりながらという
戦いに変わっていますかね?
今、常盤木がちょっとじわじわと攻撃の方に
来ているなと思うんですが、
星槎湘南の方も焦ることなく
しっかりとボールを回していますし、
中盤の選手が敵を背負っていても
勇気を持ってボールを受けているんですよね、
すばらしいなと思いますね。
星槎のディフェンス、小柄にもかかわらず、
体の当て方、コースの入り方が
非常にうまいですね。
守備が非常に目立っている、ここまでは前半23分の
黒柳智世もすばらしいフリーキックが決まって
1-0と星槎国際湘南がリードしています。
星槎のサッカーに憧れて、青森から上京したという安保舞美。
よく走ってますね、本当に。
集中力切らさずに、本当にタフな選手ですよね。
これが日本一への思いです。
8番の望月今日選手、これでサッカーを離れるということですが、
本当に攻守に効いていますね。
本当に8番望月選手を見ていると
今日この最後の試合をかみしめているなと。
体力的にしんどいのかなと見えるんですけれども、
それでも足は止めずに走る姿が
この選手ですよね。
今日最後だということをかみしめているように
プレーをしているように感じるんですよね。
今日最後のホイッスルが鳴った瞬間に
サッカー人生が終わります。
常盤木学園のゴールキーパー、キャプテンの今井です。
実は今井は昨年7月、左膝の前十字靱帯を
断裂しています。
今も切れた状態でプレーを続けています。
3年生の加藤もものシュート。
それを守ったのが3年生の今井佑香。
佐藤さん、今井さんの母、由美子さんにお話を聞きました。
今井選手、前十字靱帯のケガの手術を
3日後に控えているんですが、本当は去年10月に
手術する予定だったのを
この大会に出られなくなるからと、
時期を延ばしたんだそうです。
また担架で運ばれたらと見ていて怖くなることが
お母様はあるそうなんですが、
この場に連れてきてくれて本当にうれしい、
これからの時間で優勝を絶対決めてくれるはずですと
語ってくれました。
思いを持ったピッチです。
3日後にはひざの手術も待っているという
ゴールキーパーの今井佑香。
考えられないです、本当に考えられないですよね。
川上さん、考えられないですよね。
ケガがあるということで、怖さもあると思うんですけれども、
そういうのを感じさせないですね。
もう前十字ですからね。
今井選手に試合前にお話を伺えたんですが、
すごく明るくて、本当に切れているのと聞いたら
はいってゲラゲラ笑って、
答えるその姿が、これだけメンタルが強いから、
だからやっていけるのかなという強さを感じましたね。
今井を中心に3年生がまとまってきました。
3年生はいざというときは、まとまれるメンバーなんですと、
今井は話しています。
13番の北川愛莉、飛び込んでいってうまさを見せました。
今、9番の中村選手からのクロスに対して
ダイレクトで合わせるうまさを見せたんですけれども、
この入りとダイブのタイミングがすばらしかったんですけど、
星槎のディフェンスがしっかりついていっていましたね。
寄せていましたね。
阿部監督もこの表情。
好きにやってこいと阿部監督は
試合の前に選手を送り出したそうです。
久しぶりの優勝に向かう常盤木ですが、1点をリードされている。
星槎国際の初優勝への思い。
創部5年目、その初優勝まで残り15分の時間になりました。
創部5年目決勝進出はもちろん最速、
優勝というタイトルを、日本一という称号を
手にすることはできるのでしょうか。
星槎史上一番ダメな代と言われた3年生が
チームを引っ張り、優勝に近づいてきました。
残りは15分を切っています。
大竹さん、この後の展開ですが、
常盤木が押し込むという形にどんどんなってきますかね。
ただ星槎の守備、粘り強さと
足を止めないという球際の強さもありますよね。
星槎の選手たちは、常盤木もそうですけれども、
1人1人、技術の高さが非常に高いので
ああいう少ない人数でもしっかりと止め受ける、
動きの質、見ていると視野の広さ、
そこがあるので、星槎のカウンターも生きてきますよね。
川上さん、ミスがなくて精度が高いカウンターですね。
助け合いの精神がすばらしいですね。
オフサイドがありました。
この時間帯でも、今、10番遠藤選手は
ためをつくるじゃないですか、
ここで急がないで、1人でためをつくれるんですよね。
その間に人数をかけれるという。
考えてサッカーをやっている、
この時間帯でも頭の中もしっかりと冷静にプレーできているのが
星槎国際のすばらしいところですし、
10番遠藤選手のうまさだと思います。
今まで10番の遠藤彩椋は
お母さんに選手権で勝った姿を見せることができませんでした。
3年生になって、初めて勝った姿を見せることができたんですと
うれしそうに話してくれました。
その3年生は1年生、2年生と1回戦負けでしたから、
最初の勝利が今大会で、そして一気に
優勝まで上り詰めようとしています。
お母さんがお弁当をつくってくれる選手もいるでしょうし、
お母さんのお弁当づくりが最後だったりね。
みんながいろいろな思いをしながら、
頑張りながら3年間戦ってきたというのが
本当に重みがありますよね。
仲間とともに、そして家族とともに、恩師とともに戦ってきた
このサッカー人生。
1-0と星槎国際がリード。
スローインは星槎国際ボールです。
大竹さん、この時間、常盤木が
セカンドボールを拾いたいんですけれども、
星槎湘南が足が止まらないので
全部、星槎の方にボールが行くんですよね。
集中も切れてないですし、
本当に考えながらサッカーをしていますよね。
やや常盤木はミスも目立ってきました。
残り10分を切りました。
常盤木の方は疲れと焦りと、
ちょっとずつ足が止まってきているので、
より正確にやっていくところを求められるかもしれないですね。
体を張った星槎国際。
7番高井のクリアでした。
ああいうところで7番高井選手
足を出すか、出さないかで変わるので
本当に思いがよく伝わってきますね。
大竹さん、高井選手って体が無理がきく選手ですね。
途中交代でも試合になじむのが早いですね。
みんなよく戦ってますよ。
11番の加藤ももが倒れた状態ですが、プレー続行。
このトロフィーを、ホイッスルが鳴った瞬間に掲げるのは…
今のところ星槎国際が1-0とリードしています。
常盤木ボールのフリーキックに変わります。
どちらの思いがかなうのか。
常盤木とすると、このセットプレーは大事にいきたいですね。
最高の舞台で、最高の仲間と夢をつかみにいく。
1点を取りにいく。ラインを上げろという
星槎国際の柄澤監督。
ここは大竹さん、1つポイントになりますね。
3番軍司選手は非常にいいキックを持っていますので、
ここは大事にいきたいところですね。
今の、ここを出さずにマイボールにしたかったですね。
ここはいいボールが入ってきました。
ヘディングでまず勝ったのは星槎国際でした。
でも、星槎はコースに入ってますよね、シュートコースに。
間もなく後半の40分を経過します。
常盤木がボール、攻めているように見えるんですけれども、
星槎の選手たちが細かくポジションを修正して
パスコースを消したりとか、
シュートコースに必ず入ってるんですよね。
これが一瞬、集中力が切れたときに
常盤木がチャンスだと思うんですけど。
すばらしい決勝戦になっています。
もったいない。
プライドを捨て、自分たちが変わる必要がある。
一から、ゼロから自分たちを見つめ直して、
優勝を目指してきました常盤木学園。
3年生の津田真凜はピッチに立つことができません。
仲間のため、そしてともに戦ってきた友人のため。
16番小野葵、2年生本当に勇気がありますよね。
中村のクロス、沖野が飛び込んでいきました。
ここは本当に勇気が必要ですよね。
ボールしか多分、見てないですよね。
全然怖がらないですね。
大竹さん、星槎湘南ですが、
やはり小野葵選手、ゴールキーパーに皆さんの
信頼関係ができているんですよね。
ですので、ディフェンスラインも高く
保っていられるんじゃないでしょうか。
絶対の信頼関係、あと小野選手も絶対の自信を持って
プレーをしてますよね。
だから小柄なんですけれども、本当に大きく見えますからね。
プレーエリア広いですよね。
伝統校として、史上最多5回の優勝を誇るという常盤木。
でも常盤木、今、本当に流れが来ているので
ラストの精度を大事にいけば、
得点いきそうですけどね。
3年生にとっては最後のピッチ。
真冬の選手権。
残り2分。
ナイスキーパー!
キャッチをしました、2年生の小野葵。
伸びましたね。
難しいボールをよくキャッチしました。
これ、はじいてもおかしくないですよね。
彼女、運動能力が本当に高いんでしょうね、
やはりバネ、すごい。
星槎国際は選手の交代があります。
9番安保舞美に代わって
15番の松尾美月が入ります。
あとは1年生に託しました。
9番安保選手、本当によくここまで走り抜いたと思います。
すばらしい活躍でした。
あとは仲間に託した安保舞美。
星槎国際、いよいよ初優勝が近づいてきました。
佐藤さん、アディショナルタイムは3分の予定です。
3分の中で星槎の初優勝か、
常盤木の思いがかなうのか。
このゴールキック、今、後半の45分を経過しました。
夏冬2冠を目指してる常盤木学園
後半のアディショナルタイムに入りました。
いよいよピンクと黄色の花が咲く。
湘南の新しい風を吹かせる。
この高校女子サッカーの歴史に名を刻む星槎国際湘南。
1-0とリードして、後半のアディショナルタイムです。
創部5年ですよね、本当すごいですね。
そして部員も38名で、この選手権の舞台にやってきました。
初めて2回戦の壁を突破し、
そして、もちろん初めて決勝の舞台に上がってきました
星槎国際高校湘南。
157cmの国部が頭に当ててクリアしました。
効いてますね、
タイミングがすばらしい。
常盤木はコーナーキックのチャンスを得ました。
常盤木、夢の日本一に向かう。
右手1本、セーブした。
あと数センチと迫ったゴール。
本当にすばらしい。
ここでホイッスル。
星槎国際高校湘南、初優勝!
史上最速でたどり着いた日本一の座。
高校女子サッカー界に新たな湘南の風を吹かせました。
2014年の創部、
わずか5年でたどり着いた日本一の座。
夢をつかみました!
戦い抜きました。
一番ダメだった、そう言われた3年生が
チームを引っ張り、ついに日本一にたどり着きました。
星槎国際高校湘南、見事な初優勝。
そして、常盤木学園は夏冬2冠はなりませんでした。
激戦を制したのは星槎国際高校湘南です。
放送席の解説、大竹七未さんでお伝えしています。
大竹さん、すばらしい決勝でした。
まずは本当に両チームともすばらしい戦いを見せてくれて、
高校女子サッカーのレベルを皆さんに
知っていただけたと思います。
そして星槎国際湘南は本当におめでとうございます。
5年で大竹さん、日本一をつかみました。
いや~、本当に、私からするとたった5年でと思うんですけど、
よく5年で本当に日本一、とれたなと、すごいことなので。
新しい風を高校女子サッカー界に吹かせてくれたなと思います。
その真っすぐに、1つのボールを追いかけた、
その思いが実った前半23分のフリーキックでした。
2年生の黒柳智世、見事なフリーキックが決勝ゴールになりました。
柄澤監督のインタビューです。
見事、初優勝を果たしました星槎国際高校湘南、
柄澤俊介監督です、おめでとうございます。
創部5年での頂点、いかがですか?
うれしいです。
目標が2回戦突破から、一気に優勝まで
この頂点に立ったお気持ちは?
選手が1個1個、1戦1戦、
必死で戦ってくれた結果だと思います。
これで新たな歴史が刻まれましたね。
頑張った選手たちに一言お願いします。
今はもう本当に喜び爆発させてもらってね、
みんなで喜びたいと思います。
続いて、チームをまとめてきました
キャプテンの渋谷巴菜選手です、おめでとうございます!
今のお気持ち、いかがですか?
うれしいです。
頂点に立ったというのは、どんなお気持ちですか?
夢みたいです。
渋谷さんはずっとひざも痛い中、よくプレーしてきましたね。
全員頑張ってくれてたので、全然痛くなかったです。
スタンドで応援してくれた選手、
そして今ピッチで戦った選手、
キャプテンとして一言、声をかけてください。
たくさんの応援、ありがとうございました。
本当に力になりました。
ありがとうございました!
夢がかなった瞬間です。
チャレンジャーとして挑んだこの選手権の舞台、星槎国際高校湘南が
見事に日本一です。
大竹さん、今のインタビューにも思いが詰まってましたね。
私まで涙が出てきてしまうぐらい、
本当に頑張ったんだなと思いました。
これでサッカーをやめる子も、
これから続ける子も、
またぜひ女子サッカー界の力になって
これからも頑張ってほしいなと思います。
ピッチ解説川上直子さんでお伝えしてきました。
星槎国際高校湘南が見事に創部5年目、
2014年の創部から5年でたどり着いた日本一です。

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