2018年11月12日 01:00 - 01:30

スーパーサッカー ACL鹿島・J1川崎・南野拓実

鹿島20冠へ…深夜の激闘ACL決勝をプレイバック!!▽川崎J1連覇へ…あと1勝!!▽ELハットトリック!南野拓実オーストリア取材「ターンの原点」はあの先輩だった!! 加藤浩次  福田正博  国山ハセン(TBSアナウンサー)  上村彩子(TBSアナウンサー)    【VTR出演】  南野拓実(ザルツブルク)   ■ACL決勝ペルセポリス×鹿島▽20冠達成へ…完全アウェイで迎える第2戦!深夜の鹿嶋市周辺を総力取材!!■J1第32節▽川崎がJ1連覇まで、あと1勝!アウェイでC大阪と激突!結末は果たして!?■南野拓実オーストリア取材▽今週ELでハットトリック!森保JAPAN3試合4ゴール!!絶好調の南野拓実を象徴するプレーが「ターン」その原点は…あの先輩だった!! ■WORLD SOCCER▽「エールディヴィジ」フローニンゲン(堂安律)×ヘーレンフェーン(小林祐希)▽「リーガノス」ポルティモネンセ(中島翔哉)■日本×ベネズエラ戦の裏実況ゲスト発表!! ◇Jリーグ速報やオリジナル動画サイト「スパサカ・アディショナルタイム」を公開中!上村アナ中心の未公開スタジオは必見です。  ◇番組HP http://www.tbs.co.jp/supers/    ◇オンエアー最新情報や、上村彩子アナの取材記などは、番組公式facebookへ!プレゼントの情報なども事前にお伝えします!  https://www.facebook.com/tbs.supersoccer   ◇twitter  @TBS_SuperSoccer  http://twitter.com/tbs_supersoccer    ◇番組LINE  [検索]スーパーサッカー  最新情報をお届け!!   TBSテレビ   番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。 加藤浩次 / 福田正博 / 国山ハセン / 上村彩子 / 南野拓実

今週の「SUPERSOCCER」はACL決勝から。
ホームの第1戦を2-0で勝利している鹿島は
10万人の観衆の中、圧倒的アウェーゲーム。
しかし、君たちは1人じゃないと
日本ではおよそ1600人のサポーターが
パブリックビューイングに集まりました。
そして、現地にも300人の応援団
心強い声援を受け、前半13分。
エース鈴木優磨のクロスに待っていたのは
土居聖真。
これは惜しくも枠の外。
2点リードしている鹿島にとって
慌てず対応。
そして、守護神もファインセーブ。
悲願のアジア初制覇へゴールを死守します。
後半、チャンスをつかんだのは鹿島
土居のスルーパスに鈴木優磨。
しかし、ここはキーパーに阻まれ、
得点が奪えません。
スコアレスで迎えたゲーム終盤。
守備に追われる時間が増えますが、
そこは試合巧者、鹿島。
ペルセポリスの攻撃をしのぎ続け
残り時間もあとわずか。
そして鹿島アントラーズ、悲願のアジア初制覇。
ついに待ちに待った20冠達成です。
大会MVPは鈴木優磨。
歓喜に沸くサポーターは日本でも
イランでも勝利のダンスで喜びを分かち合いました。
勝利の歴史は、Jリーグが生まれた93年に始まった。
1位以外は意味がない。
神様ジーコの教えが
鹿島の歩むべき道となる。
初タイトルは96年。
ブラジル代表、ジョルジーニョを中心に
リーグ初の年間優勝をなし遂げた。
続く97年、2冠を達成すると
その翌年、2度目のリーグ制覇。
そして2000年、元祖ゆりかご名良橋晃。
この年の鹿島は向かうところ敵なしだった。
Jリーグ、ナビスコカップ、天皇杯を総なめ。
史上初の国内3冠を成し遂げた。
2001年には鹿島のゴールデンエイジを中心に
チーム初のリーグ連覇。
その翌年、ナビスコで9冠目。
そして2007年、黄金時代再び。
奇跡の逆転優勝で10冠目。
立て役者は、今も鹿島を支える3人
天皇杯もつかむと、その翌年、2度目のリーグ連覇。
さらに2009年。
今もなお鹿島しか成し得ていない
史上初のリーグ3連覇。
ジーコが植えつけた勝負強さこそ、鹿島の魂。
やがて彼らは、常勝軍団と呼ばれ始めた。
最強の道を追い求め、日本代表にも多くの選手を輩出。
タイトルも、他の追随を許さない。
この25年で、積み重ねること19冠。
そして今年、悲願のアジア初制覇で20冠。
トロフィーを昌子から渡された小笠原は
栄光の20冠目を高らかに掲げた。
盟友曽ケ端とともに。
鹿島アントラーズ、やりましたね
やっぱりホームの1戦目の2-0の
アドバンテージをうまく使って、
ほとんどチャンスをつくらせなかったですよ。
ゲームを最初から終わらせるような、
逆にいうとしっかり守ってカウンターする形で
相手に脅威を与えて、本当にすばらしい戦いだったんじゃないですか。
福田さんが見て、ACLをとったポイントを教えてください。
それは、ジーコさんの影響力ですね。
鹿島というとブラジル人選手が
非常に重要だと思うんですよ。
そういう意味で、ジーコさんが来てから
レオシルバが生き返ったし、
そしてジーコさんが連れてきたといっても過言ではないですけど、
セルジーニョですよね。
この2人がACLの戦いで
重要なところでゴールを決めてると。
ゴールだけじゃなくて勝敗を分けるようなプレーをしているのが
やっぱり大きかったかなと。
そういう意味でもジーコさんがいるからこそ、彼らが
手を抜かずに、今まで手を抜いてたとは思わないですけど
緊張感を持ってやれたのが
この結果につながったのかなと。
日本人選手にとっても影響力、大きかったと思いますよ。
クラブ、W杯1回勝ったら
次、レアルみたいなことですよね。
負けてますから、前回、楽しみですよ。
今、レアル調子悪いですから
チャンスですよ。
そして明治安田生命J1でも王者が決まりました。
見事連覇を達成した川崎フロンターレの
選手の皆さんから大事なお知らせが届いています。
秋も深まるヤンマースタジアム。
勝って連覇を達成したい川崎フロンターレ。
大阪に駆けつけたサポーターは
試合前からこの熱気。
地元では、1000人を超えるサポーターが
試合を見守ります。
サポーターの思いを乗せて
この試合のファーストシュートは
川崎のバンディエラ、中村憲剛。
この日の川崎は優勝へのプレッシャーか
代名詞とも言えるパスワークの歯車がかみ合わない。
いつもなら難なくかわせるの相手の
プレスにつかまり、ピンチを招きます。
苦しいときこそ、チョンソンリョン。
リーグ最少失点を誇る守護神が
ゴールを割らせません。
前半を無失点で切り抜けます。
ところが後半10分、元チームメイトの杉本。
先制点を奪われてしまいます。
後半終了間際、川崎は
相手のパスミスを見逃さなかった。
オキナワンストライカー知念慶。
粘って、粘って、倒された、PK獲得
蹴るのは家長昭博。
後半終了間際の同点ゴール。
ファンもチームメイトも大喜び。
その喜びもつかの間、
後半アディショナルタイムの失点で敗れたフロンターレ。
同じ頃、2位、サンフレッチェ広島も
ベガルタ仙台に敗戦。そして…
平成最後のチャンピオンが誕生。
川崎フロンターレ、5チーム目の連覇達成。
オリジナル10以外のクラブでは初の快挙です。
その川崎の3選手から「SUPERSOCCER」に
メッセージが届いています。
12月2日は川崎フロンターレ、
スタジオ登場スペシャル。
去年優勝してスタジオに来てくれたときは
こんな秘蔵映像で盛り上がりました。
ならば探し出してやろうじゃないか。
12月2日、乞うご期待!
大島選手、完全に12月2日と
スタッフに言わされてましたね。
でも、連覇するっていうのはすごいことですよね。
本当にすごいですね、5チームしかないと言ってましたけど
見事だと思いますね。
後半、特に強かったですよね?
夏以降ですね、去年もそうですけど、
やっぱり夏以降は非常に強いですね。
勝った要因、教えてください。
連覇したのは、去年と違うところは
家長と守田の存在ですね。
家長は去年のシーズン入りましたけど
序盤ケガで出遅れて、
去年の終盤は家長の力が大きかったと思いますが、
今シーズンは、ずっと一番出ているのは家長。
あとは、守田がやっぱり出てきたのが大きいです。
エドゥアルドネットが思うようにいかない中で
やっぱりボランチのところって
非常にポイントなんですね。
やっぱりちょっと、大島なんかもケガが多いと。
そういうことを考えると守田が出てきたのは大きいかなと。
この2人、ここは大きいですよ。
こうなるとJを2連覇したら
川崎、ACLという話になってきますよね?
来シーズンは当然そうですし、
今シーズンもそういうことを考えて
選手補強したのにうまくいかなかったですから
来シーズンは2冠というのは考えてるんじゃないでしょうか。
その辺、来たときに聞きましょうよ。
最下位の長崎は前半13分、
横浜FマリノスにPKを与え、ピンチ。
しかし、守護神徳重が執念ではじき、
ゴールマウスを死守します。
ところが後半29分、ドゥシャンのヒールシュートが
伊藤に当たり、そのままゴール。
長崎は17位以下が確定し
残留の夢が遠のいてしまいました。
フィールドプレーヤーで初となる
J1通算600試合出場を果たした
ガンバ大阪の遠藤保仁。
遠藤のメモリアルゲームに華を添えたいガンバは後半15分、
華麗なパスワークでチャンスをつくると
最後はファンウィジョ。
クラブタイ記録の出場6試合連続ゴール。
記念すべき試合でチームは21年ぶりの8連勝。
J1残留を決めました。
4試合負けなしの清水。
生え抜きの東京オリンピック世代、立田から
日本代表の北川。
10月の月間MVPを獲得したノッてる男が
今シーズン13得点目で先制します。
その6分後、再び右サイドの立田からドウグラス。
2桁得点となる10点目。
8シーズンぶりに2桁得点者2人を出した清水。
5戦負けなしでJ1残留決定です。
こちらは、ACL出場権争い。
札幌×浦和。
6位の浦和は開始6分、武藤。
今週30歳になった武藤が先制ゴールで
おなじみの、ガッテンポーズ。
一方、初のACL出場を狙う札幌は
三好がドリブルから左へ展開し、
最後は進藤。
札幌が進藤のヘッドで同点に追いつき
サポーターもヒートアップ。
しかし、その10分後、浦和は再び武藤。
浦和が武藤の2ゴールで2試合ぶりの勝利。
ACL出場に望みをつなぎました。
順位を見ていきたいと思うんですけど、これね、福田さん、
残留争いなんですけど、J2が関わってくるんですよね。
町田が関わってくるので、
町田が1位、2位に入ると
17位も救われる可能性があるわけですね。
町田は現状だと昇格できないですから、
だから2位以内に入ってしまうと
18位だけが自動降格ということですよね。
17位は入れ替え戦になります。
長崎がまだ決まってないってことですもんね。
まだ柏を越すことが可能なので。
そして、町田が2位になる可能性があるから
まだわからないということですね。
ここからは特別企画です。
日本代表の南野拓実選手を訪ねて
オーストリアへ、スーパーゴールの原点に迫ります。
オーストリアザルツブルク。
モーツァルトが生まれたこの街に
これからの日本を背負う男がいる。
南野拓実23歳。
今週のヨーロッパリーグ。
南野は圧巻のパフォーマンスを見せた。
さらに…
南野が止まらない。
前半だけでハットトリック。
勢いに乗る男は今、何を思うのか。
まずはオーストリアでの生活について聞いてみた。
ゴールをいかに奪うか。
それは海を渡ってから芽生えた意識。
実際、ゴールの数は飛躍的に増えている。
ゴールへの貪欲な姿勢は、日本代表でも。
森保ジャパン初陣からの3試合、
すべてゴールを決めている。
その中で、南野がベストゴールと振り返ったのが
ウルグアイ戦の1点目。
世界トップレベルのディフェンダー、
ゴディンを翻弄する鮮やかなターンからのゴール。
イメージどおりだったと語るこのターン。
実は、南野はほかの場面でも
素早いターンから、何度もチャンスをつくり
ゴールを奪ってきた。
今シーズンのリーグ戦初ゴールも
得意のターンから。
ターンこそ、ゴールにこだわる南野の武器。
南野拓実がウルグアイ戦で見せた鮮やかなターン。
その原点は、セレッソ大阪の下部組織にいた中学時代。
当時のトップチームには、偉大な先輩たちがいた。
中学生の頃から意識している、ターンからのシュート。
それはセレッソの先輩たちを見ながら身につけた
南野拓実のスタイルだ。
そして彼は今、ゴールを奪うためのターンを磨き続けている。
間違いなくどんどん進化してますよね。
ヨーロッパで力をつけているなと。
自信に満ちあふれていましたね、顔がね。
代表でも結果を残していますし、
金曜日の代表戦、来てくれますからね。
先ほど終わったばかりの速報です。
フローニンゲン堂安律と
ヘーレンフェーン小林祐希の日本人対決。
存在感を放ったのは、日本代表、堂安。
前半38分、この位置からミドル。
いかがでしょう?
すごいシュート、完璧ですね。これはキーパーとれないね。
彼のシュートコース、曲げて落としてますからね。
その後も果敢にゴールを狙いますが、
これは得点ならず。
しかし、堂安の2試合連続ゴールで
フローニンゲン、最下位脱出です。
続いて絶好調のシントトロイデン鎌田は
この日も躍動。
前半、裏に抜け出すと、
これを落ち着いて決め
2試合連続ゴールをマークすると…
後半、トリックプレーから2点目を決めた鎌田。
これで9試合8得点。
好調をキープしています。