2019年03月16日 02:10 - 02:40

ドメスティックな彼女 #10「うそつき…。」【アニメイズム】

▽ひとつ屋根の下で暮らすことになった3人の、ピュアで禁断過激な三角関係がスタートする。 幼いころに母を亡くした高校生・藤井夏生は、高校の教師・橘陽菜へ密かに想いを寄せていた。 叶わぬ想いと心の中へ押し込み、ふと誘われた合コンに参加した夏生は、そこで出会った橘瑠衣と、なりゆきで初体験をしてしまう。 そんなとき、父が再婚することに。 父の再婚相手と一緒に夏生の目の前に現れたのは、なんと陽菜と瑠衣だった……。 (橘瑠衣)内田真礼 (橘陽菜)日笠陽子 (藤井夏生)八代拓 (柏原もも)佳村はるか (葦原美雨)小原好美 (栗本文哉)江口拓也 (藤井昭人)飛田展男 (橘都樹子)日野由利加 (柾岡悠弥)益山武明 (木根和志)梶原岳人 (桐谷怜士)緑川光 (萩原柊)平川大輔 (小林昌樹)津田健次郎 ほか 【原作】 流石景『ドメスティックな彼女』 (講談社「週刊少年マガジン」連載) 【監督】 井畑翔太 【シリーズ構成】 高橋龍也 【キャラクターデザイン】 井出直美 【オープニングテーマ】 美波「カワキヲアメク」 【エンディングテーマ】 瀧川ありさ「わがまま」 【音楽】 甲田雅人 【番組HP】 https://www.mbs.jp/domekano/ 【ツイッター】 https://twitter.com/dome_mousou @dome_mousou #ドメスティックな彼女 #ドメカノ   【アニメーション制作】ディオメディア 番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。 内田真礼 / 日笠陽子 / 八代拓 / 佳村はるか / 小原好美 / 江口拓也 / 飛田展男 / 日野由利加 / 益山武明 / 梶原岳人 / 緑川光 / 平川大輔 / 津田健次郎 / 井畑翔太 / 高橋龍也

グツグツ…(沸騰する音)
橘陽菜もう… まだ ご飯 出来てないよ。
藤井夏生すいません。 俺のために頑張って料理してくれてると思ったら つい…。
先生 なんか 焦げ臭くないすか?
えっ? ええ~!
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
勇気!奴隷と王様を区別するものとは?
勇気! マストに 旗をたなびかせるものとは? 勇気!
女子生徒どうぞ~。 どうぞ~。
バン バン バン…(花火の音)
♪~
♪~
♪~
キーン コーン カーン コーン(チャイム)
自分で言うのも あれだけどまあ よく出来てる方だよな これ。
美雨ふふっ。 この調子でそろそろ 次の部誌のことも話し合っていきたいよね。
橘瑠衣でも 桐谷先生今日も休みなんでしょ?
美雨そう…。体調不良としか聞いてないけどもう 3日も休んでるから心配だよね。
ああ~ どうだろ?3日 休むぐらいは 普通じゃね?
美雨そうかな? 学校の先生ってあんまり休まないイメージだけどなぁ。
んん…。
えっと…そしたら 見舞いにでも行く?
えっ!ここが 桐谷先生ん家? マジで?
あっ… あっ… えっ? おっ…。
ピンポーン(インターホン)
ガチャ(ドアの音)(3人)あっ。
えっと… 生徒さん?
えっ? あぁ… はい。
女性どうぞ。
♪~
女性先生 仕事中だからちょっと待っててね。
な… なああの人って 先生の奥さん?
えっ 独身って聞いたけど。
じゃあ 恋人?
「先生」って言ってるってことは元生徒とか?
ガチャ
桐谷はぁ~ やっと上がった。
お疲れさまです!(桐谷)すみません 遅くなって。
女性いえいえ これで確かに。では 失礼します。
バタン
桐谷はぁ~ 疲れた。まさか君たちが訪ねてくるとは。で 一体 なんの用です?
美雨すみません 突然。
お見舞いに来たんですよ。 先生休みが続いてるみたいだから心配で。
桐谷そういうことでしたか。それは 迷惑かけましたね。
具合 そんなに悪いんですか?
体調不良の原因は単なる 寝不足なので気にしなくていいですよ。
少々 仕事の締め切りに追われていたものでね。
仕事って 学校のですか?
そういえばさっきの女の人って…。
桐谷あの人は 編集者です。
へ… 編集?
桐谷僕 小説の仕事もしてるんですよ。
えっ!ええっ!? 小説の仕事? 小説家?
ええ。学校には明かしてませんけど。
ほ… 本とか出してるんすか?
ええ 12冊ほど。
ペンネームは?
蓮川要。
は… 蓮川要?
放してもらえます?
すみません 相当 好きらしく。
桐谷そういえば前に言ってましたね。
蓮川…。
桐谷ああ そうだ。話のついでに聞いておきましょう。
文化祭で出した部誌の小説ですが賞に出してみる気はありませんか?
賞?
新人賞ですよ 小説の。僕の連載してる文芸誌でちょうど新人作品の公募をしてるんです。君たちの作品は出来もよかったし出してみては どうかと思ってね。
もし 賞を取れたらプロの近道になるのは もちろんプロを目指さない人にも進学や就職のプラスになると思いますが。
心の声≪プロ… 俺が?
私は どっちでも…。 あっ。
よろしくお願いします!
男子生徒おはよう。男子生徒うぃ~。 うぃ~。
夢でも見てるみたいだ。
賞のこと?
それもだけど憧れの作家が身近にいたってことがさ。 あっ。
葦原さん おはよう。
美雨あっ。
美雨衝撃の事実発覚で昨日は なかなか寝られなかったよ。
俺も。 昨日の女の人彼女とかじゃなくてよかったね。
美雨えっ? な… なんで?
先生 待ってる間顔色 悪かったけど帰りはニッコニコだったもんな。
そ… そんなこと…。
あったよ!
美雨やだ もう 藤井君ってば!
あっ…。
あっ!
あっ!
えっ?
夏生君 大丈夫?
ちょっと ペキッといっちゃって。
骨折!?
階段から落ちちゃいまして。
正確にはヒビ 入っただけだから大したことないって。
でも…。
じゃあ ご飯の支度してくる。陽菜姉 今日 泊まってく?
明日の授業の準備あるから今日は帰る。
すみません忙しいのに 心配かけて。
ううん…。
この足じゃ今までみたいには先生んとこ 行けないかも。
いいよ いいよ。 無理しないで。
でも ちょっと寂しい。
私だって寂しいよ。
でも夏生君の体を治すことの方が大事。
ねっ?
はい。
いただきま~す。
あの… ずっと見られてると食いにくいんですけど。
わあ~ 乗るな 乗るな!あっ… ん?
なんか あんたが骨折したのちょっとうれしいかも。
はあ? うれ…何言ってんの お前?
こっちは痛いし 動きづれぇしさんざんなんだぞ?
それを うれしいって どういう…。
あっ…。
♪~
だって 最近しょっちゅう 文哉君家 行ってうちでご飯 食べないことも多いじゃん。
これなら しばらくはうちで安静にするでしょ?
治るまであんたが退屈しないようにしっかり 看病するからさ。
ざわめき
あの~ もういいから頭上げてよ 葦原さん。
なんか変な目で見られちゃってるしさ。
ほんとに ごめんなさい!謝って済むことじゃないのは分かってます。治療費はもちろん 出させてもらうし私にできることがあるならなんでも言って! ねっ!
いや いいって。
悠弥夏生 チャンスじゃん。これに かこつけて…。和志あんなことや こんなことしてもらったら?
黙れ。
≪はぁ… 片足 使えないだけでこんなに動けねぇとは…
≪今日一日で ヘトヘトだわ
ガラガラ…(戸の音)
ん?
うわっ! お… おま…何入ってきてんだよ!
今更。 前に見てんじゃん。
お母さんからも介助してあげてって頼まれてんの。
その足じゃ どうせ体も 満足に洗えないんでしょ?
私がいながらまた ケガされたとかになっちゃたまんないし。
じゃ… じゃあ 見えねぇように電気 消してくれよ。
≪やばい…。 先生 違うんです!
≪これは 不可抗力というか決して 浮気とかでは…
そろそろ 体 洗う?
えっ? ああ…。
前もやろうか? 足とか。
自分でやるからいい!
じゃあ その前に 泡 足す。
え~っとボディーソープ ボディーソ…。
ああ~!
あれ?
ふぎゃ~~!!
ねえ もしかして…。
うるさい!
小林なはははっ!そりゃ夏生ちゃんも大変だったわねぇ。
そんなつもりじゃなかったんだけどなぁ。
小林まあ そういうときは特に 敏感ですから。
文哉マスター 裏の在庫の確認終わりました。
あっ 文哉君夏生からもう聞いたかもしんないけどあいつ 骨 折って しばらく遊びに行けそうにないから。
文哉えっ?
最近 しょっちゅう行ってたから寂しいと思うけど。
文哉最近?夏生なら 随分 うち 来てないよ?
ガチャ
ただいま~。
おう おかえり。
あれ? お母さんたちは?
買い物。
ふ~ん。
あぁ…。
な… なんだよ?
今日さ 「ラマン」 寄ってきたんだ。
あんた ずっと 文哉君家行ってないらしいじゃん。
あっ…。
いつも どこ行ってたの?
なんで うそついてたの?
あぁ…。
実は その…もものところに行ってたんだ。
もも?
ああ~ いや前に一度 行ってから ちょくちょく誘われるようになってさ。
あっ でも それ言ったら お前また 不機嫌になるかなと思って。
別に不機嫌になんてなってないし。
じゃあ その ぶんむくれた顔は何なんだ?
そうなら そうって言ってくれてよかったのに。
うそつかれてたことの方が嫌な気分だよ。
それにあんたが ももんとこ 行ったら私の方が 晩ご飯一人になるの 分かってる?
今度 誘われたら私にも 声 掛けてよ。
分かった。 ごめん。
文哉そういうことはちゃんと 先に言っとけよなぁ。俺 まずいこと言ったかと思ってマジ焦ったわ~。
ごめん ごめん。
文哉つぅかまさかの まさかだよなぁお前が 初恋 かなえちゃうとはさ。
諦めるしかないと思ってたのに。
でも 大丈夫なのか?
何が?
陽菜先生の立ち場とか関係性 考えるとバレたら かなり やばいだろ。先のことだって…。
絶対 バレねぇようにするし全然 やばくなんかない!
分ぁ~った 分ぁ~った。
それに 先のことも俺なりに 一応 考えてんだぜ。
どうにかして先生と一緒になって俺も頑張って 作家になって絶対 先生を幸せにする。
文哉ふっ。 まっ 俺は お前が デート中犬のうんこ踏む呪いでもかけとくわ。
なんだよ それ?
≪会いたい。 そして かわいい
ガラガラ…
あっ。
もう来てたんだ。 早いじゃん。
な… なあ 今日さ帰り 文哉ん家 行くわ。
ほんとかなぁ?
ほ… ほんとだって。
文哉の名前 出してうそついてたの 謝ろうと思って。
なるほどね。しっかり謝ってきなさいよ。
まだ ご飯 途中なのに。
すみません なんか つい…。
もう~。
ふふっ うまいです。
よかった。
あっ そういえば家では どうしてるの?
階段とか お風呂とか大変そうだけど。
んん~まだ ちょっと よろけますけどまあ なんとか。
風呂は…。
もし 先生が同居してたら風呂入るの 手伝ってくれます?
一緒に入るの!? ええ~…。
いいよ夏生君が ケガしないためなら。
ほんと?その答えだけでも マジうれしい。
♪~
風呂ここで入ってっちゃおうかな。
えっ! そんなことしたらバレちゃうじゃない。
帰ったらすぐまた 風呂入れば 大丈夫。
ダメですか?
んん…。
ねえ 先生。
もう~ しょうがないなぁ。
ケガしてるからってずるいんだから。
ザァー…(雨音)
ガサガサ…(服を脱ぐ音)
やっぱ風呂 あとでいいから…。 ダメ?
夏生君…。
ピンポーン
あっ。
宅配便かも。
ガサガサ…(服を着る音)
は~い。
ご苦労さまで…。
♪~
瑠衣。
♪~
瑠衣。
♪~
あ… あのさ…。
♪~
はっ!
♪~
瑠衣! 瑠衣 待って!
♪~
ここに来るとき瑠衣には なんて?
文哉… 友達ん家に行くからって。
♪~
ガチャ(昭人)おかえり~。
ただいま。 瑠衣は?
昭人父さんも今さっき 帰って来たんだけどいなかったぞ。スーパーにでも行ったのかな?
マナーモード
あっ。
はい。
文哉ああ~ 夏生? 俺 俺。
今日 瑠衣ちゃん うち 来たぞ。雨 降ってきたからってお前 迎えに。 また うそ バレて大丈夫なのかよ? 一応もう帰ったとは言っといたけどすげぇ心配してたぞ。
ザァー…
コツコツ…(足音)
ごめん。
バシン!
うそつき。
ごめん。
なんでそんなに 泥だらけなのよ?
傘 差してたのに。
あぁ…。
いや 傘と松葉杖だからバランス 悪くて。
バカじゃない?その足で この雨の中。
お前がどこ行ったか分かんねぇからあちこち 捜したんだよ。坂とか階段とか平らな道ばっかじゃねぇからしかたねぇだろ。
やっぱ バカじゃん。私なんて ほっとけばいいのにさ。
さっき 電話で聞いたよ。
俺のこと迎えに 文哉んとこ行ってくれたんだって?
あんたの話 信じてたから。
じゃあ なんで 俺が先生のとこにいると思ったんだ?
うちに戻っても あんたは相変わらず 帰ってなくて電話しても応答ないし何かあったんじゃないかと思った。
それで 何か 手がかりがないかあんたの部屋に行ったとき…。
前に書いてた あんたの小説読んじゃったんだよね。
学校の先生を生徒が好きになる話。
その先生には 恋人がいて…。
それ読んで今まで引っ掛かってたことがつながっちゃった。
これで 陽菜姉のところにいたら確実だって…。
あんた 陽菜姉のこと 好きなの?
ああ。
俺 ずっと前から先生のこと 好きだった。
♪~
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♪~
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