2019年01月13日 14:00 - 15:00

第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP

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全国4058校の頂点を決める戦いも残すは決勝のみ!ニューヒーローは誕生するのか?最後のロッカールームも 【応援リーダー】乾貴士(スペイン・ベティス)  【応援マネージャー】清原果耶  【応援歌】Mrs. GREEN APPLE「僕のこと」 ▽12月30日(日)に開幕した第97回全国高校サッカー選手権大会も大詰め!  ▽1月12日(土)準決勝、1月14日(月・祝)決勝が埼玉スタジアム2○○2で開催  ▽全国4058校のサッカー部員達が仲間たちとともに紡いできた物語がついに完結します 第97回全国高校サッカー選手権 応援歌 「僕のこと」 Mrs. GREEN APPLE 乾貴士 / 清原果耶

清原頂を目指す。
全国4058校は、ついに最後の2校に絞られました。
明日、埼玉スタジアム2○○2で決勝戦が行われます。
一体どんなドラマが待っているのでしょうか。
仲間、監督。
そして支えてくれた全ての人達へ、
感謝と自信を胸に、挑みます。
今大会の応援リーダー、
乾貴士選手から贈られた言葉。
「仲間と楽しめ!!」。
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
このメッセージを胸に、
平成最後の全国高校サッカー選手権を戦い抜いてきた選手たち。
意地と意地がぶつかり合った、選手権史上最長のPK戦。
全国最多出場、古豪秋田商業が大活躍。数々のスーパープレー、
さらに劇的ゴールも。
夢半ばでピッチを去る選手に、
恩師から贈られた最後のメッセージとは。
そして、残す試合はあと1つ。
圧倒的な攻撃力で2大会ぶりの日本一を狙う青森山田か。
鉄壁の守備を誇る去年準優勝の流通経済大柏か。
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
明日、全国4058校の頂点に立つのは。
平成最後の選手権、歴史に残
る数々の名勝負が生まれた。
2回戦の帝京長岡対旭川実業は、壮絶なPK戦に。
一方が止めれば、もう一方も止める。
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両校互いに譲らず、息を飲む展開が続く。
そして先攻の帝京長岡、19人目が決めると…。迎えた旭川実業の
19人目。
両校合わせてキッカーは38人、大会史上最長。高校サッカー史に
残るPK戦となった。
全国最多44回の出場を誇る
古豪、秋田商業が旋風を巻き起こした。その1回戦。
14年前から選手権で勝利のない秋田商業が貴重な先制点。
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14大会ぶり初戦突破。
さらに3回戦、1点ビハインドの試合終了間際。
驚異の粘りで同点に追いつき、PK戦へ。
ここでキーパー山口雄也が見せた。
そして…。
大会に秋商旋風を巻き起こした。
さらにここからは記憶に刻ま
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れたスーパーゴール集。まずは目の覚めるような強烈シュート。
那覇西宮國永遠のアウトにかけたロングシュート。青森山田は、
流れるパスワークから天笠泰輝。
圧巻だったのはこのゴール。
東福岡大森真吾、クロスと思いきやアウトにかけて決めたスーパ
ーゴール。
さらに、
青森山田の檀崎竜孔は、類まれなテクニックを見せつけた。
後ろからのボールをつま先でコントロール。
相手2人が寄せるも、
たくみに交わして、ゴールにたたき込んだ。
驚きのコントロールは他にも。
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帝京長岡晴山岬。
フットサルで培った正確なコントロールと相手を翻弄するドリブル
で見事なゴール。
この試合、3ゴールを奪った晴山。
今大会のハットトリック第1号となった。
徳島市立岡健太の武器は、圧倒的なスピード。
50m5秒9で、愛称は阿波の弾丸。流経大柏、鉄壁ディフェンス
ラインを切り裂いた。
熱戦が続いた選手権もいよいよ明日決勝戦。
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全国4058校の頂点へ、
平成最後の王者が決まる。
清原勝者がいれば敗者がいる。
勝利を手にしたチームは、
敗れ去った選手たちの夢も背負って、次のピッチに進みます。
勝ち上がった4校による準決勝。仲間だけでなく、ライバルの分ま
で、
青春のすべてを懸けて躍動する選手たち。見るものの胸を打つ熱い
戦いが繰り広げられました。
2大会ぶり決勝進出、青森山
田。
今大会の青森山田といえば…。
爆発的な得点力。
初戦の草津東戦では、大量6ゴール。
中でも注目はこの男。
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スピードとテクニックで相手ディフェンダーを切り裂く。
J1札幌に内定の檀崎竜孔。
エースの活躍で優勝候補、大津を圧倒。
ベスト4へ駒を進めた。
準決勝は東北対決、相手は福島の尚志。
前半、東福岡。前橋育英を倒してきた尚志の勢いにのみ込まれてし
まう。
エースの檀崎は、尚志の徹底したマークにあい、思うようなプレー
ができない。
ゴール前にスルーパスを送るものの、体を張った守備を前に、
自慢の攻撃力が封じられる。
すると流れは尚志に傾く。
前半26分、尚志のフリーキック。
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まったくリズムに乗れないま
ま、青森山田は前半を終える。
リードして試合を折り返した尚志のロッカールーム。
一方、青森山田のロッカール
ーム。
エースとして必要なものはゴ
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ール。
すると後半、檀崎が輝きを放つ。
さらに後半11分。
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バスケスバイロンが倒され
PKを獲得。
キッカーは、檀崎。
実況決めた、檀崎。
エース檀崎のゴールで同点に
追いつくと流れが変わる。
さらに後半18分、コーナーキックのチャンス。
実況決まりました、三國。
檀崎のコーナーキックを三國
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が頭で合わせて、青森山田が逆転。
黒田監督の期待に応え、檀崎がエースとして得点に絡む活躍を見せ
る。
しかし尚志の反撃を受ける。
後半23分、サイドチェンジからピンチを招く。
実況染野、シュート!決まっ
た!今日、2得点目。同点ゴール。
さらにその7分後。
実況染野、決まった!
ハットトリック達成!
尚志の2年生エース染野にハ
ットトリックを許し、再びリードされてしまう。
残り時間も少なくなる中、ここで青森山田は動く。
後半41分、フォワードの小松慧を投入。
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すると、この交代がずばり的中する。わずか1分後…。
実況小松、シュートに行った!
決めた!
ファーストプレーで決めた!
試合終了間際の同点ゴール。
黒田監督の勝負強さが発揮される。
同点のままPK戦へ。
ここでも黒田監督は、冷静なアドバイスを送る。
先攻は青森山田。1人目のキ
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ッカーは、エースの檀崎竜孔。
監督の指示通り、冷静に決めた。
すると尚志の4人目。
実況飯田が止めた。
4人目までを終え、青森山田
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がリード。決めれば勝利。
実況決めた!
青森山田が東北勢対決を制し、
2大会ぶりの全国制覇に挑む。
黒田PKは入念にやってましたので、
選手たちを最後は信じるだけでした。
試合後、エースの檀崎は…。
全国高校サッカーで初めて取
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
材に挑戦した14代目応援マネージャー清原果耶。
清原清原果耶が見た、12番
目のヒーローとヒロイン。
新潟代表帝京長岡を陰で支
えているのがマネジャーの種村駿。
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悩める種村を引き留めたのは
キャプテンの小泉善人だった。
実は2人、小学2年生から同
じチームで戦ってきた仲間。キャプテンの熱意に種村は、
マネージャーとして残る決心をした。
二人三脚で挑んだ今大会。
チームは過去最高成績に並ぶベスト8。
3回戦直後に話を聞くと…。
しかし準々決勝の尚志戦。
試合に敗れ、
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2人の夢は、志半ばでついえた。試合後のロッカールーム。
伝えたかったのは、感謝の気持ち。
そして清原果耶が挑んだのが高校サッカー史上初となる応援ダンス。
横浜平沼高校ダンス部と一緒に踊る。すぐに打ち解けたメンバーた
ち。
さらに…。
新たな目標を胸に練習に励ん
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だ。
そして昨日、準決勝当日。
夢の大舞台に重圧がのしかかる。
清原の口からも思わず不安が。それでも本番10分前。
不安をかき消し、勇気をくれ
た仲間たち。そして、いよいよ本番。
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
演技を終えた彼女たちの表情
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は皆、笑顔にあふれていた。
お疲れさまでした。
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2大会連続の決勝進出、
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流通経済大柏。
前回大会決勝。
後半アディショナルタイムで失点。
大会を通じて唯一の失点で優勝を逃した。
リベンジを誓い挑んだ今大会。
流経大柏の代名詞、ハイプレスで今大会の失点は3試合でわずかに
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1。
鹿島アントラーズ入団内定のディフェンダー関川郁万を
中心に、今大会最少の失点数。鉄壁の守備を誇る。
対する広島代表瀬戸内は初
出場でベスト4進出。
彼らには特別な思いがある。
去年7月、地元広島が
西日本豪雨災害見舞われ、サッカー部全員でボランティアに。
その思いをキャプテンの佐々木達也は、選手宣誓に込めた。
自分たちのサッカーで広島に
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勇気を届けたい。その一心でここまで勝ち上がってきた。
試合前のロッカールームでは…。
前回大会のリベンジに燃える
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
流経大柏。3回戦、準々決勝と、前半10分
以内にゴールを奪っている勢いそのままに、早速チャンスをつかむ。
実況右足のシュート決まった、
岡本。
流経大柏先制。前半5分。
開始4分、熊澤和希のスルー
パスから、岡本竜が冷静に決め、流経大柏、3試合連続の先制点を
奪う。するとその5分後、再びチャンスが。堅い守備で瀬戸内から
ボールを奪うと、一気に前線へ。
相手の守備が整わないうちに攻め込んでいく。
実況決まった!藤井海和。
西尾颯大が右サイドから崩し、
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最後は1年生の藤井海和。
鮮やかな崩しで
流経大柏、リードを2点とする。
守っても自慢のハイプレスで瀬戸内にチャンスすらつくらせない。
さらに前半42分、
ショートコーナーから…。
実況ヘディング。
決まった!関川郁万、今大会2点目!
関川が今大会2点目となるゴ
ール。流経大柏、点差を3に広げた。
前半終了間際、瀬戸内にチャンスをつくられるも、ここはゴールを
許さず。
エンドがかわった後半、流経大柏はさらに攻勢を強める。
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後半9分。
実況熊澤、左足のシュート、
決まった!
エース熊澤和希の、たくみな
ボールさばきからスーパーゴール。流経大柏、これで4対0。さらに
後半29分。
実況決まった!決まりました。
コーナーキックからのこぼれ
球を
途中出場の渡會武蔵が決め5点目。
3試合連続無失点で圧勝した流経大柏。
2大会連続の決勝進出を決めた。
一方、ベスト4で力尽きた初
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出場、瀬戸内のキャプテン佐々木達也。負けても笑顔で大会を去る
と決めていたが…。
涙をこらえることができなかった。
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敗者から勝者へ、その思いは
引き継がれる。
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日本一に輝くのは、最強の攻撃力でゴールに迫る青森山田か。
それとも鉄壁の守備を誇る流通経済大柏か。
清原熱戦が繰り広げられてき
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た第97回全国高校サッカー選手権大会。選手たちの力になるのは
共に戦う仲間の存在。
そして応援してくれるすべての人々の声。
さまざまな思いを背負ってピッチに立つ。その裏側には、
戦いの数だけ物語がありました。
桐光学園の2年生ストライカ
ー、西川潤。
16歳以下日本代表としてアジア制覇を成し遂げると…。
飛び級で19歳以下日本代表にも選出。
抜群のスピードと正確な左足を誇る逸材は、Jリーグのユースでは
なく、あえて高校サッカーを選んだ。
自分に足りない泥臭さを身に
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
つけるため、2年間がむしゃらに走り続けた。
そして、ようやくたどり着いた選手権の舞台。
強豪大津との初戦。厳しいマークを振り切り、西川は懸命にゴー
ルを目指した。
しかし…。
実況大竹のシュート決まった!
目の前に突きつけられた現実。
楽しみにしていた夢舞台は、
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
かつてないほどの悔しさを味わう大会となった。
下を向いている暇はない。
悔しさを糧に1年後、再びこの舞台に帰ってくる。
長崎総科大附属のFW鈴木冬
一。冬に一番になれ。その思いで父は男手ひとつで育ててくれた。
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試合直前には気合の五厘刈り
でチームのムードを盛り上げた。
世代別代表にも選ばれている鈴木。仲間たちも応援に。
今大会、そんな彼が特別な思
いを抱いているのが、背番号18。
ここまで育ててくれた恩師、
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そして父のため、
鈴木は必死にゴールを目指した。
実況シュートに行った、
決まった、鈴木冬一。自身の大会初ゴールで
長崎総大が先制。しかし…。
実況8番田中のシュート、
決まった。
冬に一番になることはできな
かったが、
その表情は晴れ晴れとしていた。
平成の名勝負として語り継が
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
れる第70回大会。
四日市中央工業と帝京の決勝戦。壮絶な戦いは両校優勝で幕を閉じ
た。
3大会ぶりに選手権に出場した四中工。
チームを率いるのは、今大会で監督を退任する樋口士郎。
35歳で名門四中工の監督に就任。59歳となった今でもサッカーへ
の情熱は変わることはない。
就任24年で、
選手権準優勝、
ベスト4。ともに1回。しかし、優勝をつかむことは1度もなかっ
た。
監督のためにも悲願の単独優勝を。
全選手、スタッフ、思いは皆、同じだった。
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しかし…。
突きつけられたのは厳しい現
実だった。
樋口監督、最後の選手権は初戦で敗退。
やはり名門校でも簡単に勝つことができないのが
選手権という舞台。
試合後、四中工OBで日本代表として活躍する浅野拓磨が監督にあ
いさつに来た。
翌日。
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
戦いを終えた選手たち、
そして卒業する3年生たちに監督として最後のメッセージを送った。
選手権を目指した3年間は、
決して無駄ではない。
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選手を三重まで送り届ける。
これが監督としての最後の仕事。
サッカーに情熱をかけてきた名将の思い。
四中工の伝統はこれからも引き継がれてゆく。
今、最も勢いに乗るバンドM
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
rs.GREENAPPLE。
今回、選手に届けたい思いを
応援歌に込めた。
こうして完成した曲は…。
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Mrs.GREENAPP
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LEが訪れたのは、埼玉スタジアム2○○2。
普段は決して入ることができない
選手たち憧れの聖地。
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
決勝戦の日、ここで応援歌を
披露する。
さらに彼らはこの日行われた準決勝、福島尚志対青森山田を観戦。
58年ぶりにベスト4で行われる東北対決。
試合は一進一退の打ち合いに。
歴史的な激闘はPK戦へ。
そして…。
勝ったのは、青森山田。福島尚志の夢はここで終わった。
高校サッカーに選手を懸けた
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すべての選手たちへ。
清原一つのチームが終わりを
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
迎える時。
それが最後のロッカールーム。
涙が出るのは、仲間と駆け抜けた確かな時間があったから。
あふれ出る涙が、いつか光に変わることを信じて。
4回目の挑戦で悲願の初勝利
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を目指した東京A代表国士舘。ところが…。
相手に先制点を許す苦しい展開。
それでも…。
果敢にゴールに迫った。
だが…。
またしても悲願達成はならなかった。
監督が贈る最後のメッセージ。
再び輝くために、歩み続ける。第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
福井代表丸岡。ひたむきに
ゴールを目指した。
2点のリードを奪い勝利に近づく。
ところが…。
まさかの3失点で逆転負け。
受け入れがたい現実だった。
そんな選手たちへ、監督が贈った、最後のメッセージ。
人生で優勝しろ。
第97回全国高校サッカー選手権 あす決勝SP
この言葉を胸に新たなステージへ。
清原さぁ、残す試合はあと1
つ。
いよいよ明日、全国4058校の頂点が決まります。
ともに過ごした青春の日々。
その全てを懸けて。
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