2018年11月04日 06:00 - 06:15

皇室日記

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皇室のみなさまの最新の動静・皇室の歴史や文化などの特集をお伝えします。 井田由美(日本テレビアナウンサー)  山本健太(日本テレビアナウンサー) 皇室についての最新ニュース他、より深く、わかりやすい特集を放送  月1回のペースで平成を振り返る「シリーズ平成」もお伝えしています。 井田由美 / 山本健太

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山本<10月28日>
…が高知県で開催され天皇皇后両陛下が出席されました
海づくり大会は全国植樹祭国民体育大会と併せて「三大行幸啓」と呼ばれます
今回両陛下はイサキとイシダイの稚魚を放流されました
(井田)先月29日秋晴れのここ明治神宮で高円宮家の三女絢子さんと守谷慧さんの結婚式が行われました。
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お2人が顔を見合わせながら幸せそうな表情で歩く姿と参列した友人に笑顔で会釈をされていたのが印象的でした。
『皇室日記』今週はお2人の結婚を絢子さんの父高円宮さまの在りし日の貴重なインタビューを交えて特集でお伝えします。
絢子さんは髪をおすべらかしに
そして宮中の装束うちきとはかま
お相手に初めて見せる古式ゆかしい姿でした
<守谷慧さんは日本郵船に勤める32歳>
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去年12月絢子さんの母久子さまの紹介で出会いました
拍手おめでとうございます!
拍手
2人の婚約が内定したのはおよそ4か月前
会見では理想の家庭像も明かしていました
絢子さん笑いの絶えない明るい家庭を築いて行きたいと思っております。
私は父を守谷さんはおかあさまをそれぞれかけがえのない家族を突然失った経験を持ちますので今日あることが明日も必ずあるわけではないという共通の認識を持っております。
日常に慣れ過ぎず日々の何げない出来事にも喜びや楽しさを2人できちんと感じて行きたいと思っております。
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絢子さんは高円宮ご夫妻の三女として平成2年9月15日に誕生
長女の承子さま次女の典子さんと共に温かい家庭で育ちました
しかし絢子さんが12歳の時
父高円宮さまが突然亡くなりました
日本テレビには在りし日の高円宮さまと幼い絢子さんの貴重な映像が残っていました
高円宮さまおや?
高円宮さまただいま。絢子さんおかえり。
(高円宮さま)世のお父さま方よりはずっと恵まれていると思うのは国際交流基金も非常に近い所にありますしですから朝起きて基金に行く前に子供たちと会えるわけですね。
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でしょっちゅう私は一日に何回か家に戻って来ているんですけれどもそこで会って何か話をするとか何か教えるとかっていうことではなくてやはり何回も一日に少なくとも接することができるのでそれは非常に恵まれているなというふうに思いますよね。
高円宮さまは娘たちへの思いにも触れていました
結婚までは皇族の一員としてですね活動しないといけないしそれから結婚後は家庭の主婦ということでですね妻ということであの…生きて行くわけなんでその両方ができないとねいけないわけですね。
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高円宮さまの声いろいろな状況に対応できるような人でないとね困るなと。
ですから皇族としてはいいけれども家庭の主婦になったらばお料理ダメとか洗濯ダメとかっていうことになっちゃうと困りますから。
絢子さんはかねてから関心を寄せていた福祉を学ぶため城西国際大学へ進学
在学中は寮生活をしながらサッカー部のマネジャーも務めました
父亡き後もさまざまな経験を積み母久子さまを支えて来た絢子さん
そして今年結婚することに
<10月26日には朝見の儀が行われローブデコルテに勲章とティアラを着けた正装で天皇皇后両陛下にお別れの挨拶をしました>
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今日まで長い間深いご慈愛を持ってお導きいただきましたことを謹んで御礼申し上げます。
天皇陛下このたびはおめでとう。
今後とも2人で愛を育みよい家庭を築いて行くよう願っています。
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2人の末永い幸福を祈ります。
皇后さまどうかお2人してよい家庭を築き共によい社会人として過ごして行かれますようにお2人のご健康と幾久しいお幸せを祈ります。
迎えた結婚式の日
母の久子さま姉の承子さまに見送られ絢子さんは28年間暮らした家に別れを告げ皇室日記守谷さんの元へ
結婚式が行われる明治神宮ではモーニング姿の守谷さんが絢子さんを迎えました
拍手バンザ~イ!
拍手バンザ~イ!
拍手
2人の門出を友人たちが見守りました
入って来られた時のご様子表情などご覧になっていかがでしたか?
私たちの顔を一人一人見てくださって笑顔も見られましたねステキでした。
翌日都内のホテルで開かれた晩さん会にはおよそ70人が招かれ皇太子ご夫妻久子さまら皇族方が出席されました
<絢子さんがまとっていたレースのイブニングドレス>
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ピンク色の布地は発展途上国の支援活動に取り組んでいた守谷さんの母親が生前に高円宮家に贈ったものでした
引き出物は絢子さんのお印「」があしらわれた陶器製のボンボニエール
ふたの内側には2人の新しい船出を祝い帆船が描かれています
絢子さんが時間をかけてデザインしたそうです
<そしてもう一つお2人の思いが>
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食事中に出されております赤ワインは守谷さんの誕生年のワインになっていてデザートの前に出されていたのは絢子さまの誕生年のワインになっていて最後のウイスキーは絢子さまのお父さまがブレンドされたウイスキーになっていました。
晴れて夫婦となった絢子さんと守谷さん
結婚式の衣装にも絢子さんの亡き父への思いが込められていました
それは守谷さんが手にしていたこのシルクハット
シルクハットは父のものをお貸ししているので何かすごくうれしい気持ちでいっぱいです。
この両親の間に生まれて本当に幸せだったと思う28年間でございました。
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父がここにいないことがとても残念ではありますけれども父もきっとこの結婚を喜んでくれていると思いますし父と母のような夫婦になれるよう努力して行きますと伝えたいと思います。
これからも高円宮家よろしくお願いいたします。
守谷さんありがとうございました。
これから絢子さんは守谷絢子として新たな人生を歩みます
来週は皇室の皆さまの最近のご様子をお伝えします。
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先日全国豊かな海づくり大会に出席された両陛下。
三大行幸啓はこれで最後となりました。
『皇室日記』それではまた。
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