2018年11月02日 00:20 - 02:24

世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝

画像だけでダイジェスト

11月3日(土・祝)まで放送!! 内村航平・白井健三ら最強ニッポン!「男子団体」は銅メダル獲得!東京五輪出場が決定!! 6種目の合計得点で争われる「女子個人総合」。昨年、日本女子として63年ぶりに種目別で金メダルを獲得したエース・村上茉愛が、個人総合で悲願のメダル獲得を狙う!さらに、リオ五輪で4つの金メダルを獲得した女王・バイルズ(アメリカ)が復活!最高峰の戦いを、プレゼンター・知念侑李が熱くお伝えします!! 村上茉愛、寺本明日香 【プレゼンター】知念侑李(Hey! Say! JUMP)  【スタジオ解説】米田功  【解説】北村彩子  【実況】進藤潤耶(テレビ朝日アナウンサー) ~アスパイア・ドーム(カタール・ドーハ) ※この番組は放送時間が変更になる場合があります    ☆『世界体操ドーハ2018』  11月2日(金)深夜0時20分~「種目別決勝 第1日」  11月3日(土・祝)よる10時30分~「種目別決勝 第2日」    ☆『世界体操2018』番組HP   https://www.tv-asahi.co.jp/taiso2018/ ☆『テレビ朝日・体操』公式Twitter   https://twitter.com/tvasahi_taisou  ☆『テレビ朝日・体操』公式Instagram   https://www.instagram.com/tvasahigym/ 知念侑李 / 米田功 / 北村彩子 / 進藤潤耶

当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
カタールの首都ドーハにあるアスパイアドームです。
今夜は世界一の体操選手を決める
個人総合女子の決勝が、まさにこれから始まるところです。
村上茉愛の姿が映っています。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
2日前の団体でも活躍した
各国のエースが勢ぞろいする中で
日本からは、この村上茉愛。
そして、2日前の団体で52年ぶりの表彰台に近付く
6位入賞を果たしたチームのキャプテン
寺本明日香の2人が
登場してきます。
放送席の解説は1997年
ローザンヌ大会代表
リオオリンピック日本代表コーチの
北村彩子さんです。
どうぞよろしくお願いします。よろしくお願いします。
ちょうど村上が本番前の
最後の今、練習ジャンプを終えましたね。
どう見えますか?
表情は落ち着いていますし
1番の跳躍をするということで
皆さんは緊張すると思うんですけど本人は
普通だと思います。
思い切った演技を期待したいと思います。
団体を戦ったメンバー畠田瞳選手が一番左。
腰痛で演技ができなかった杉原選手
一番右の梶田選手は決勝こそ出番ありませんでしたが
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
予選では急きょ4種目演技して
日本の団体6位に大きく貢献してくれました。
今日は仲間が見つめています。
148人がエントリーした女子の個人総合。
予選を勝ち抜いて
各国最大2人までという条件の中で
上位24人がメダルを争います。
予選の得点は持ち越しません。
全24選手、横一線。
ですが北村さん、村上茉愛は去年は予選トップ通過で
メダルまで最後0.1点差の4位。
今年も予選3位通過ですから
もう堂々たるメダル候補ですね。
ここまで試合での失敗はありませんので
細かいミス、本人も団体決勝の試合が終わったあとに
話していましたがその細かい失敗
細かい0.10.3というところを
どう詰めていけるかでメダルの可能性十分にあります。
ご覧のように今、選手たちが最後の練習を行っていますが
24人が予選の通過順位順に6人ずつ
4組に分かれて4種目を同時に今日は行っていきます。
村上がいるのは予選1位から6位通過の6人。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
いわゆる第1組です。
跳馬、段違い平行棒平均台、そしてゆかという順に
演技をしていきます。
寺本明日香は予選13番通過の第3組。
まずは平均台から今日、決勝を始めていきます。
全選手のウォーミングアップ終わりました。
個人総合は回っていく種目順に加えて
種目内の演技順もあらかじめ決められています。
3位通過の村上がいきなり登場してきます。跳馬。
緊張感が包み込みます。
村上としては得意種目
得点を取っていきたい種目ですね。
本当に得意としている種目第1種目目ですので
思い切った大きな跳躍を期待したいと思います。
手が上がりました。25m先の跳馬。
技の難しさを表すDスコアは5.4。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
伸身ユルチェンコとび2回ひねりです。
村上の跳躍で決勝は始まっていきました。
すばらしいです。
とても大きな空中曲面が見えました。
着地は1歩、後ろに下がりましたが
それくらい大きな宙返りの姿勢
美しさ、十分にアピールできたと思います。
跳馬は演技の難しさ、Dスコアは
あらかじめ唯一4種目の中で決まっています。
Eスコア、出来栄えどんなところを
見ていくんですか?ロンダート、後転から
突き放して跳馬よりも高く
この画面からも消えていますけども
より大きくよりつま先まで伸ばした
美しい跳躍。
更には着地の腰の位置の高さですね。
十分に高い位置で着地できていましたので
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
これは、9点台狙ってこれると思います。
お母さんの栄子さんがもう立ち上がって
声援を送っています。
跳馬というのはEスコア
演技の出来栄えの点数でトップの選手たちは
今、お話がありましたが
Eスコアは10点満点で減点方式なんですが
9点台を出していきたいというような種目です。
村上の得点が出ました。
Dスコア、5.4
出来栄えは9点台に乗せてきました。
14.566。
村上茉愛、念願のメダルに向けて
すばらしいスタートを切りました。
強く、激しく、美しく。
今夜、女王が決まる。
注目は日本のエース、村上茉愛。
去年は平均台でまさかの落下。
わずか0.1点差でメダルを逃した。
そして迎えた今大会。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
予選では得意のゆかで高得点。
メダル圏内の3位につけた。
メダル獲得ならば7大会ぶりの快挙達成。
去年の悔しさを胸にエースが行く。
更に、日本のキャプテン寺本明日香も
決勝に進出。
期待がかかる。
そんな日本勢に立ちはだかるのは…。
アメリカが生んだ最強の超人シモーネバイルズ。
リオオリンピックでは団体、個人総合
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
種目別のゆかと跳馬で4冠を達成。
世界を驚がくさせた。
その後およそ1年半の休養を経て
今シーズン復帰。
満を持して今大会に挑んできた。
予選は圧巻の演技でトップ通過。
全世界が注目中だ。
ほかにも、去年の女王モーガンハードなど
ライバルたちも虎視眈々。
予選トップ6が集まった第1組です。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
最初に跳躍を行っていった村上茉愛が
北村さん、14.566。
いい得点が出ましたね。
そして今2人目のモーガンハードが
跳んでいきました。
この人は去年の個人総合の金メダリストです。
アメリカの17歳。
アメリカは団体で史上2か国目の4連覇を
達成しました。このハードが予選2位通過。
そして、この直後に跳躍を行う
シモーネバイルズが今
体操女子選手最高の選手といわれています。
その2人が予選1位、2位通過です。
この2人にどこまで村上がついていけるかですよね。
モーガン選手同じ村上選手との跳躍でしたが
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
やはり村上選手同様に
ついたあと跳馬を突き放したあとの
突き放しの高さ空中曲面での高さ
少し腰取りが後半、着地の前に
見えましたのでその辺がどのように
Eスコアに評価されるか。アメリカのモーガンハード
去年、世界大会に挑戦しました。
14.633。
団体の予選でも14.6。ですので、この跳馬に関しては
村上をややもするとわずかに上回る得点を
団体では出してきています。
モーガンハード得点が出ました。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
出来栄えが9.2。14.600。
わずかではありますが村上の一歩先。
まず跳馬ではモーガンハードです。
ただ、これは十分想定内。
このあとの3種目に期待したいと思います。
そして、今、正面4.60と出ました。
予定演技はこの世界体操を終えて
年内にはバイルズという名前がつけられます。
新たな技。団体の予選では決めて
15.966という高得点を出しました。
高さ、ご覧ください。
おっと、転倒。
新技に挑んでいきましたが
いきなり失敗のスタートになりました。
驚きました。
もちろん、あそこまでお尻をついてしまいますと
1.0の減点はされますので
9点台はもちろん厳しくなります。
リオオリンピックでは4つの金メダルを取った選手。
ロンダートから後ろに2分の1ひねって
更に前方での伸身2回ひねりですね。
ここから後ろに2分の1ひねって前方に2回ひねり。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
着手、跳馬についたときに
もう、上体が突っ込むといいますか
しっかりと左手がついていないままに
ひねる姿勢に
スタートしてしまいましたので高さ不足。
更には回転不足と。
それにしても予選を終えた段階で
ただ1人、予選終えた段階で60点台を超えました。
リオオリンピック後にルール変更された世界最高得点
ただ1人、圧倒的な金メダルかと予想されていましたが
そのバイルズがまさかの転倒スタートになりました。
もちろん失敗がある
大変難しい技ですので。今までの女子選手が
誰もやったことがない技ですよね。
そうですね。
それをこの個人総合金メダルがかかる場所でも
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
挑戦してくるチャレンジしてくるということは
すばらしい度胸の持ち主ですね。
それでもDスコアは
6.4ずば抜けて高い得点があります。
得点出ました。出来栄え点は8.133。
第1組の選手たちの演技を見つめている村上です。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
続いてはブラックの跳躍です。
エリザベスブラックは去年の個人総合の銀メダリスト。
前跳びで来ました。
前辺跳び前方の伸身宙返り1回ひねり。
5.4満点の跳躍です。
大変、前半の姿勢更には空中での美しさ
着地姿勢も非常に腰の位置が高い。
この力強さですね。
着地も少々後ろに行きましたが
大きな減点にはなりません。
カナダは団体決勝4位。
カナダ史上最高の順位で終えました。
ただ、今回上位3チームに与えられる
東京オリンピックの出場権は
獲得ならず。来年の世界体操で上位9チーム
今回出場権を獲得した3チームを除いた
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
上位9チームに入って
カナダも日本と同じようにオリンピック、団体の
出場枠を目指しています。
去年の銀メダリストですからこの人も北村さん
最後まで表彰台争いに絡んでくる選手の1人ですね。
もちろんいい色のメダルを狙ってくると思います。
得点が出ました。Eスコアは9点台です。
14.400。
選手たちの演技が続々と続いていきます。
第1組、続いては予選5位通過ロシアのエースです。
アンジェリーナメルニコワ。
メルニコワが村上と同じ
ジャンプを予定しています。
団体、銀メダルの立役者です。
ユルチェンコの2回ひねり
やはりここまで大きな着地が出てしまいますと
Eスコアのほうで減点されてしまいます。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
ただ後ろに跳んでしまうくらい高さ、そして空中の姿勢
多少、足のばらつきが見えたかのようにも思いますが
後転跳びから入って伸身の2回ひねり。
少し先に着地を取りにいく姿勢というのが
遅くなってしまった結果の大きく後ろに1歩、2歩
減点の対象になります。
跳馬は高さ1m25cm。
昨日の男子からは10cmほど高さは低くなっています。
ただ、そこから更にボンと上に跳び上がる
まさに非常に高さがあって最後の着地を
決めるのは難しいんですよね。
そうですね。いかに早く着地を取りに行く
そのためにはゆとりのある空中局面での
考え方ですね。
両方大切になります。
リオに続く団体銀メダル
ロシアのエースです。
ただ、出来栄え点は8点台にとどまりました。
14.166というのがメルニコワの跳馬の得点です。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
村上が現時点では跳馬というのが
女子の場合、4種目の中では最も高い得点が
出やすい種目です。
跳馬、段違い平行棒平均台、ゆかと続いていきます。
村上の場合は最後のゆか去年は種目別、金メダル
ですからそこまでどうつないでいくかですよね。
次の2種目目の段違い平行棒は
多少、点数が稼げませんのでまた3種目目以降に
期待したいと思います。
そして第3組で演技をしている
寺本明日香。平均台です。
日本のキャプテンです。
2回ターン。
オノディ。少し硬さがあるのか
ここから組み合わせの技がありますので
1つ1つ丁寧に。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
こういった着地のゆとりのある見せ方
寺本選手の得意としている部分ですので
ご注目ください。
ここの3つの組み合わせはうまくいきました。
側方宙返り。
まだまだD難度が続きます。
交差ジャンプ2分の1。
ここが予選のときから
やはり認定されない部分だったんですけども
今日はどうなるでしょうか。
そうすると0.1は得点が確実に下がっていきます。
交差ジャンプからかかえ込みの側方宙返り。
ここは区切ってきました。
そしてなんといっても下り技
3回ひねり。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
なんとかひねり切ってもらいたいと
思います。
認められれば高得点が出てくる
その分、難しい下り技です。
3回ひねり切れたかどうか。
着地の見せ方、取り方は
非常に上手、うまいんですが
ひねり切れているかが
決まりますので今日こそはという思いで
審判にお願いしたいぐらいですけれども。
ちょっとひねり不足かなと思います。
世界体操6度目。
過去この世界体操でオリンピック出場権獲得にも
何度も貢献してきました。
寺本の得点Dスコア5.1ということは
やはり最後の3回ひねりは認められませんでした。
それでもあの2日前の悔しさをぶつけるような
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
今日は残り3種目にしたい。第1種目を終えています。
そして、映像は第1組に戻りました。
ベルギー、予選4位通過のニナデルバール。
この人は次の段違い平行棒が
非常に得意な選手です。
1回ひねりですね。
ユルチェンコ後転跳び入りの
伸身での1回ひねり。4.6満点。
ただ、Dスコアが4.6なんですけども
この体線の美しさ
身長の大きさを生かした非常につき手のあとの高さですね
大変すばらしいものがありました。
ただ、着地の後ろの一歩は減点の対象になります。
1回ひねりですから村上などが
2回ひねっていきました。
Dスコアですでに0.8点の差があります。
ただ、その分10点満点の演技の出来栄え
Eスコアで稼ぎながらというのが
デルバールという選手の
体操のスタイルとなっていきます。
デルバールの得点が出ました。
Eスコアは8.966。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
跳馬は13.566で終えました。
これで24人全員がまず第1種目を終えました。
日本の村上茉愛は去年のチャンピオン
ハードに、きん差の2位。
そして3位にバイルズ寺本は17位発進。
村上が去年届かなかった0.1を
埋めるための勝負いい出だしを切りました。
知念さん最高のスタートですね。
そうですね。村上選手の跳馬
すごくいい演技でした。
さあ、今夜も世界体操このスタジオから
お送りしていくんですが
修造さんはいらっしゃいません。
修造さんは、フィギュアグランプリシリーズのため
フィンランドへ移動されました。
僕たちも修造さんの分も
熱く、そして心を一つに応援していきたいと思います。
いいスタートになりました。村上選手、跳馬スタートで
全体の2位につけました。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
そして寺本選手が17位からスタートを
切っています。
知念さん、今日の見どころ行きましょうか。
きのうの男子は6種目で戦ったんですが
今日の女子個人総合は
こちらの4種目で戦っていきます。
種目数が少ないので1つのミスが
命取りになります。
さあ、2種目目村上選手は段違い平行棒からの
スタートですが米田さん、いかがですか?
まず段違い平行棒は
我慢の演技をすること。そして平均台、ゆかへと
つなげていきます。
最後のゆかは昨年の世界体操種目別で
金メダルを取った種目です。
金メダルを目指してまた、メダルを目指して
大逆転行ってほしいです。
3種目目の平均台ですが非常に大きいミスが
出やすいんですが
日本、村上の前に立ちはだかる
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
最強のライバル
アメリカのシモーネバイルズ。
G難度、ムーンサルト決めた!
高い。
パーフェクト、バイルズ。圧巻です。
高い身体能力で高難度の技を連発。
リオオリンピックでは金メダル4つ。
世界体操では個人総合3連覇を含む
11個の金メダル。
体操界の最強女王だ。
しかし、大会直前…。
予選2日前に結石が見つかり緊急入院。
それでも、金メダル獲得のために強行出場。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
すると団体決勝では圧巻の演技を見せた。
超人的な精神力で今大会1つ目の金メダル。
全6種目制覇へ快進撃は止まらない。
日本の村上を含めた予選のトップ6。
そのまま今、世界の表彰台を争う選手たちが
第2種目、段違い平行棒の
最後のウォーミングアップを行っています。
北村さん、村上茉愛が1種目目の跳馬で
2位につけました。1番の演技でしたが
次の段違い平行棒今度は演技、最後なんですね。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
この辺りはどうでしょうか?村上選手の実力ですと
どの順番になってでも自分の演技に集中して
とにかく演技し切ると。
特に段違い平行棒、村上選手はDスコア、5.5
ほかの選手が6.0以上の演技構成を持っている中で
多少伸びない種目の1つでありますので
なんとかこの団体決勝でも言っていた
細かいミスというところを
詰めていってもらいたいと思います。
今、バイルズの背中も見えましたが
知念さん本当にドキドキしますね。
そうですね。本当に1つのミスが
命取りになってしまう戦い。
やはり、落下もある平行棒というところは
結構重要になってきますよね。
そうですよね、北村さん。落下すると1.0ですので
もちろん、落下はしない
小過失も抑える。
そういった演技を期待したいと思います。
あと知念さん、バイルズがまさかの跳馬失敗から
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
始まりましたからこのあとどうなっていくか。
ただ予選のスコアを見ている限り
このミスでもやはり
1位に行くんじゃないかというぐらいの点数を
出していますからバイルズ選手のすごさが
ここからまた伝わってくると思いますね。
バイルズはなんといっても今大会は腎臓結石の痛み
本人はまだ
若干痛みを感じるそうです。
その中で団体で1つ金メダルを取って
通算11個の金メダル。
女子最多金メダル獲得数を伸ばしました。
すでに世界体操4大会目で15のメダル。
今大会全種目メダルを取れば
女子最多20個に並ぼうかという
歴史的な大会を過ごしている選手です。
平均台が始まります。中国のラカン。
中国、ラカンは最初の種目、段違い平行棒で
14.4の高得点。
4位につけています。
この選手も組み合わせを多く取り入れている
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
演技構成ですので
その組み合わせがうまく続くか。ここの3つは
すばらしい美しく決まりました。
組み合わせることで加点ボーナスポイントがつきます。
難しい技をつなげてくるラカン。
ロンダートから後方の伸身宙返り。
ここまで足を上げてしまいますと0.5の減点があると思います。
幅わずか10cmの平均台。
ここも1つ区切ってきましたね。
本来ならば3つ続けるところを2つで抑えてきました。
落下は1点という大きな減点があります。
更にD難度がまだまだ続きます。
このふらつきも0.1、もしくは0.3と。
交差ジャンプ、輪跳び。
ひざの使い方が少し慌てるといいますか
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
高い姿勢で取ろうとするとふらつきにつながります。
ロンダートから後方2回宙返り。
最後、後ろに1歩行きました。
ああした1歩でまた減点が。
ここまでの1歩ですと0.3があるかもしれません。
中国、ラカンの平均台次の村上が臨んでいく
段違い平行棒ですがそのあとの平均台というのが
得点がEスコア出来栄え10点満点から
引かれる度合いも大きい種目になります。
トップで第1種目を終えた去年のチャンピオン
17歳、モーガンハードから段違い平行棒が始まります。
最初に、3つのD難度以上の技の組み合わせ
閉脚シュタルダー背面とび越し
そしてシュタルダー1回ひねりトカチェフ。
0.3のボーナスポイントがつきます。
この離れ技も大きい。E難度
そしてパク宙返り連続します。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
この選手は閉脚シュタルダーが大変得意です。
ここも閉脚シュタルダー2分の1。
もう1つ。閉脚シュタルダー1回ひねりから
ムーンサルトの下り。
最後もつなげていって組み合わせ加点を取りました。
第2種目に入っています。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
村上茉愛です。
梶田選手が今、隣に来ていますね。
自分の出番の前に段違い平行棒に
炭酸マグネシウムそして霧吹きで
水をつけるといったところをお手伝いに
駆けつけてきてくれました。
これは心強いでしょうね。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
そうですね。この笑顔も見えますし
非常に心強い仲間チームメートの1人です。
初代表高校3年生の梶田凪選手です。
団体予選では4種目
この村上とともに回っていきました。
予選直前にはミサンガ
ブラジルのお守りを作って選手みんなに渡して
それでチームが一致団結したというふうにも
聞いています。
村上茉愛にも笑顔が戻ってきています。
去年は本人も予選首位通過
こんな緊張は初めて。
演技を終えたあとには涙も見えました。
中国のラカンの得点が出ました。
13.466です。
体操は演技の難しさの点数
Dスコアと出来栄えのスコアのEスコアの
合計点です。
モーガンハードの得点は14点台がやはり出ました。
高得点を出してきました。
14.333です。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
さあ、そしてアメリカ、シモーネバイルズ
登場です。
最初の跳馬転倒があったとはいえ
14.533。
3位につけました。
かつては苦手といわれた段違い平行棒ですが
予選は全選手2番目の高得点ですね。
まず、この3つD難度以上の
難しい技の組み合わせこれを2セット持っていますので
ご注目ください。前方浮支持倒立2分の1
マロニー、トカチェフ。
ここまでつなげます。このあともまだまだ続きます。
D難度。屈身のトカチェフ、パク宙返り。
3つつなぎました。
マロニー2分の1、E難度そして下り技ですね。
2回宙返り、2回ひねり。
着地、ピタリ決めてきました。
さすがです。すばらしいです。
アメリカ、21歳シモーネバイルズ。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
リオオリンピックのあとおよそ1年と少し
休養を経て今年復帰したばかりです。
リオオリンピックまではどちらかというと、この平行棒
ほかの種目に比べて得点が伸びない種目では
あったんですけども
感じさせませんね。
全部決まれば6.2のDスコアを持っています。
かかえ込みの2回宙返り2回ひねり。
多くの選手がムーンサルト、D難度で
下りてくる中で…。
1回ひねりなんですよね。多くの選手は。
このF難度やはり体力と高い技術
両方必要になってきます。
リオでは種目別決勝上位8人に出場。
唯一逃した種目ですが
復帰明けでこの段違い平行棒もそうですし
最終種目、ゆかは
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
更に難度を上げてきた。跳馬は新たな技にチャレンジ。
強くなって戻ってきました。
こちらは寺本明日香です。
寺本は2種目目、ゆかです。
1つ1つの技の着地絶対決めるぞという気迫
大変伝わったキャプテンの演技。今日も見れると思います。
水平2回ターン。
いいですね。D難度。
テンポ宙返りの連続からの3回ひねり。
着地の取り方が非常にうまい。
前転跳びから前方の2回ひねり。
ここから笑顔が見られると思います。
3回ターン。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
多少ふらつきがありましたので少し減点の対象にはなります。
交差ジャンプ1回ひねりD難度。
3本目は2回ターン。
着地まで。
いいですね。
ジャンプの組み合わせ。
交差ジャンプ、輪跳び前後開脚跳び1回ひねり。
ここは最後。後方屈身2回宙返りの着地です。
絶対決めるぞという気持ち
今日も伝わりました。
決めていきました寺本明日香です。
笑顔で演技を終えました。
今回の日本女子のメンバーの中では
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
ただ1人、オリンピックも2度経験しています。
キャプテンです。
テンポ宙返りの連続からの
3回ひねり
0.2の組み合わせ加点が取れます。
この独特の寺本選手の表現力。
非常に観客、見ている者を
楽しませてくれるそういった気持ちが
十分伝わったと思います。
あとこのゆかというのは
女子体操の中の花形種目ともいわれます。
音楽に乗って選手の色んな個性が出てくる
種目ですね。
寺本は平均台スタートそして、このゆかを終えると
1つ、強い思いで恐らく臨んでいく跳馬が
第3種目にあります。
その跳馬の前にいい形で演技を終えました。
寺本の得点が出ました。Dスコア、5.3
Eスコア出来栄え点は7.733。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
13点台に乗せてきました。
今度は平均台が映ってきました。
第2組です。中国のチンイチラク、16歳。
第1種目、段違い平行棒を終えて
7位につけています。アジア大会のチャンピオンです。
平均台は得意種目ですが
団体は予選決勝、落下がありました。
本来持っているDスコアというのが
非常に高いですのでこの本番で
どこまで実施できるか楽しみです。
1つ目。
やはり、ふらつき0.3減点があるかと思います。
片足の前方宙返り。
そしてジャンプ2つB難度の連続。
1つ1つ、技の着地
0.1、もしくは0.3の減点がされてしまいますので
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
なんとかここをEスコア
上げていきたいところだと思います。
次が決勝で決まらなかった技になります。
交差ジャンプそして、輪跳び。
多少、緊張するというかここまで失敗が出ている
これまでの試合運びで
うまくつながっていないと思いますと
特に選手は演技が小さくなってしまいますので
この選手もちょっとこの演技、平均台
少し硬さが感じられます。
下りは3回ひねり。
これはいいですね。大変美しい姿勢での
3回ひねり。そして着地。
きちんとDが取れると思います。
世界大会デビューの16歳です団体はリオに続く
銅メダルを獲得した中国
これからを担っていくエースです。
この平均台は落下の危険性が
一番高い。しかも、とにかく女子個人総合
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
わずか4種目ですから
1つのミスがなかなか取り戻せないんですよね。
そうですね。
大きくEスコアが出遅れてしまうと
なかなか取り戻せない。
ただ、こういった中国体線、ジャンプの姿勢や
空中での局面の美しさですね。
つま先まで非常に伸びた美しい姿勢というのは
Eスコアに大変評価されると思います。
今の3回ひねり、F難度も
間違いなく取れると思います。
アメリカのバイルズの得点が出てきました。
14.725。
先に演技を終えたハードを抜いてバイルズが
この時点でトップに立ちました。
村上の出番が少しずつ近付いてきています。
段違い平行棒ここを北村さん、団体のときは
予選が13.666。
決勝は13.133という得点でした。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
予選と同様の演技ができれば
メダルが更に近付いてきます。
その段違い平行棒
ロシアのメルニコワです。
ハード選手同様に閉脚のシュタルダーが
非常に得意です。
この下から上、上から下
十分に続きました。
マロニー2分の1。本来はここまでつなげる
演技構成でしたので多少Dスコアに変化があります。
屈身のイエーガー。
離れ技です。高い位置で着手
バーを握ることができています。
ムーンサルト。
非常にいい出来でしたね。1か所だけ、本来持っている
組み合わせはできませんでしたがそれをミスとは見せずに
きちんと最後まで演技をし切る大変高い能力の持ち主です。
この種目は団体、予選、決勝とも
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
14点台をマークしているメルニコワです。
2本のバーの間最大で1m80cm。
高低差は80cmあります。
このいわゆる離れ技バーから手を離して
また持つ。危険も伴う種目です。
ただ、ほかの組み合わせが続かないというだけで
1つ1つの技の失敗や大きな減点というのは
まったく見られませんでしたので
Eスコアに相当評価されてくると思います。
メルニコワも有力なメダル候補の1人。
ロシアのエースです。
メルニコワは次の平均台をどう切り抜けられるか。
選手それぞれに色んな戦略、特徴があります。
日本の村上もここはしのいで
平均台は団体のあの得点というのは
今日、決勝に残っている24人の中では
最高点、トップの得点をたたき出していますから。
自信を持って臨んでもらいたい種目の1つですね。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
1年前はその平均台で
本当に悔しい思いをしたと話していた村上の出番が
もう目前になってきています。
チャンスのときに絶対失敗しない選手に
なりたいんだと
話していた村上です。
男子の鉄棒でもきのう、選手たちが
ご覧のように素手ではなくてプロテクターを着けて
こうして女子の段違い平行棒も演技を行っていきます。
メルニコワの得点14点台中盤。
高得点を出してきました。
Dスコアも6.1。トータル28.599は
暫定3位です。
さあ、段違い平行棒この人は種目別でも
金メダルの筆頭候補とご紹介しましょう。
ベルギー、18歳ニナデルバール。
最初のまずG難度足裏支持回転
伸身の背面とび越し。
そのあとに4つの大きな技の組み合わせ。
2つ目は自らのオリジナル技です。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
G難度。非常に高い。
次が去年世界体操で決めた
オリジナル。
4つ、F、D、D、E。
ここまでで0.5の組み合わせです。
マロニー2分の1、E難度。足裏支持回転1回ひねりから
ムーンサルト。
ピタリです。一歩も動きません。
すばらしいですね。
バイルズの全種目制覇を阻むとしたら
この人ではないかというような見立てもされています。
段違い平行棒の金メダル筆頭候補の
ニナデルバール。
Dスコア、演技の難しさの点数実施された技の中から
難度の高い順に8個なんですが
この人はまずあっという間に5つ、6つくらい
やってしまいましたよね。
ちょっと思わず説明ができませんでしたが
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
最初のG難度、そのあとに
F、D、D、Eですね。
明日もまた見れるということで大変楽しみな演技構成でした。
ベルギーも強化が進んでいます。
団体こそ11位決勝進出なりませんでしたが
東京オリンピックに向けて強化が進む国の1つです。
こちらは第2組になります。
イギリスのエリッサダウニー平均台です。
第1種目を終えて8位につけています。
前方のかかえ込み宙返り。
予選のときは、ふらつきが多く見受けられましたので
そこら辺を、Eスコアどのように切り抜けられるか。
ここは後転跳びから後方の伸身。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
予選のときと同じようなふらつきですね。
ここまで大きくふらつくと0.3、もしくは0.5と
減点を重ねていってしまいます。
2回ターン。
ここも足を大きく上げてしまいましたので
0.5減点されるかと思います。
2度の左足首の手術を乗り越えて
1年半ぶりの復帰戦になります。
2015年、グラスゴー大会では
団体、イギリス初の銅メダル。
エースとして貢献しました。
下りはピタリです。
後方の2回半ひねり。D難度。
非常に高い位置での着地ができていました。
さあ、村上の出番がもう目前のはずです。
デルバールの得点が出れば村上の演技が始まっていきます。
村上は演技が始まります。
最初のマロニーからギンガー。
小さくならずに大きな演技を期待します。
村上の2種目目。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
ここからマロニー。
そして、ギンガー宙返り。
いいですね。つながってボーナスポイント。
離れ技。
屈身イエーガー。
いいですね。非常にいい位置で持っています。
開脚のイエーガー。
ここまでいいですよ。流れ。
D難度、そして下場への移動。
つながりましたね。
あとは下り。ムーンサルトです。
しっかりという声も飛びました。しっかり決めた!
着地まで非常にゆとりを持った演技を
見ることができました。
段違い平行棒切り抜けました。
小走りに。7月に痛めた右足首の痛みは
まだ残っています。村上茉愛。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
その中での演技でした。
段違い平行棒は着地で足首の負担がありますが
とにかく組み合わせが続くかどうかというところが
村上選手も非常に気にしていたと思いますので
Dスコアはほかの選手と比較すると
低いものもありますが
なんとかEスコアでカバーするぞと。
大変気迫あふれる演技でした。
13点台の中盤というものが出てくれば
いいんですが。村上の得点出ました。
13.566。トータル28.132。
この得点はどうですか?
非常に評価されました。
本当に村上選手の持っているものは
出し切ることができました。
平均台中国、チンイチラクは
14点台高得点を出してきました。
段違い平行棒世界のトップの選手たちが
14点台中盤、後半を出してくる中で
デルバールの得点は15点台が出ていたんですね。
非常に高いです。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
Dスコア、6.5Eスコアは8.6。
ご覧のように村上の右に立っているのが
デルバール。
1m68cmあります。
このデルバールは出来栄えEスコアが
8点台中盤から後半を出してくる選手です。
イギリスのダウニーは平均台の得点
12.700です。暫定の順位ということには
なってきますけれども
村上、それからその上にいるメルニコワ
デルバール、ハード、バイルズ。
まずは前半戦を女子個人総合決勝
終えました。
女子個人総合決勝
前半戦2種目を終えました。
やはり予選トップ6が
そのまま上位にずらりと名を連ねていますが
4位通過のブラックが段違い平行棒落下で
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
8位に後退。
1つのミスがメダルの行方を左右していきます。
知念さん、米田さんあっという間に
半分終わりました。
僕たち段違い平行棒の間近で見ていたんですけども
村上選手着地までしっかりと決める
いい演技で、そしてすばらしいうれしい笑顔が見られましたね。
そうですね。次はミスとの隣り合わせの
平均台ですけども実は村上選手
一昨日に行われた団体決勝では
今日ここにいる個人総合決勝の選手の中で
一番高い点数を取っているんです。
平均台では点数、取れるということですね。
ここでいい流れを作って
ゆかでの大逆転に向けて行ってほしいです。
というわけで村上選手現在、6位ということです。
次の平均台なんですが去年、落下があって
それでメダルを逃すことになってしまった
因縁の種目なんですが村上選手、その悔しさをばねに
練習して今年1年、平均台では
女子個人総合。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
ここからがメダルへの分かれ道。
去年の世界体操ゆかで世界女王となった
村上茉愛。
個人総合の予選を1位で通過しメダルが期待されていた。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
しかし、3つ目の平均台で…。
おっと、ここで村上落下。
日本の村上茉愛0.1点差。
表彰台をもう目の前にする4位。
わずか0.1差でメダルを逃してしまう。
あの悔しさから1年。
平均台に力を入れ強化してきた。
迎えた今大会、団体決勝。
前方のかかえ込み宙返り。いいですね。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
難しい前向きの着地です。
決めました。
さすが日本のエース力がこもりました。
平均台で24人中3番目の点数を
たたき出した。
個人総合決勝。去年のリベンジなるか。
そして、最後に待ち受けるのは得意のゆか。
悲願のメダルへここから本当の戦いが始まる。
女子個人総合、メダルの行方を大きく大きく左右する
平均台です。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
村上が本番前の最終確認をしています。
知念さんからも先ほどありましたが
北村さん、この平均台というのは
去年の世界体操
1つ大きなターニングポイントになりました。
そうですね。とにかく失敗をしないというのは
もちろんなんですけどこの1年間で
失敗をしない練習
更に、失敗をしない演技構成というものを
非常に綿密に瀬尾コーチと相談しながら
作り上げてきてこの場にいますので
とにかく失敗をしない。
最後まで詰めていってもらいたいと思います。
左に立っているのが瀬尾京子コーチです。
村上選手、日本体育大学の4年生になりました。
この4年間、誰よりも近くで
ずっと見つめてきたんですもんね瀬尾コーチも。
ただ、去年もこの平均台
苦しみましたが直後のゆかですばらしい演技を見せました。
あの演技で今や世界トップの1人に
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
上り詰めてきました。
今大会も公式練習の際から多くのファンに
サインを求められる
そんな存在になっている村上茉愛です。
さあ、平均台はまず暫定トップに立っている
バイルズからです。
90秒以内の演技時間。
幅わずか10cm。
しゃがみ立ちの3回ターン。
すばらしいです、E難度。
0.5点分の価値があります。
落下だ。
今日2度目。2つ目の大きなミスが出ました。
1点の減点です。
めずらしいですね。もちろん大変難しい
手支持のないロンダートE難度。
このあとは組み合わせが3つ技があります。
ここはすばらしい。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
後転跳びから後方の伸身宙返り連続。
このあとも組み合わせ。
落ち着いていました。
3つ。多少、どうかなというところ
組み合わせが取れるかなというところもありました。
このあとが前方屈身宙返り。
こらえます。団体決勝のときも
このようなふらつきがあったんですよね。
予選は14.8。
全選手トップの得点を出しましたが
団体決勝は13点台にとどまっているバイルズ。
下り技はG難度。
後転跳びの連続から
後方のかかえ込み2回宙返り1回ひねり。
最後は見事に決めてきました。シモーネバイルズです。
ちょっとこの決勝はらしからぬ演技になりました。
それでも依然、金メダル争いの真っただ中にいるのは
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
このバイルズです。
しゃがみ立ちの3回ターン。
非常に難しいんです。
手支持のないロンダート。
蹴ったところから
ちょっと見ていると左側に曲がっていましたね。
修正が出来切れずに着地姿勢にまで
持っていってしまいました。
10cmというと
ボールペン1本の長さよりも更に短い幅でやっています。
そこであれだけのアクロバットをするわけですから
想像していただければ。
Dスコアというのは演技の難しさの点数
技の難度、構成
それから、つなげていくような組み合わせによって
上限なしで加点をされていきます。
1つ、Dスコアは6点台に入ってくると
まさに世界のトップの中のトップの
目安になってきます。
ただし、なかなかこの大会でも
6.0以上というのは非常にDスコアで
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
承認されることが難しいですのでほとんど5点台に
とどまっています。
こちらはゆかです。
中国のチンイチラク。
最初の2種目を終えて5位につけています。
メダル争いの渦中にいる1人です。16歳。
前後開脚跳び1回ひねり。
1つ目、3回ひねり。
すばらしいですね。
この真後ろの角度から見ても
きちんとひねり切ることができるのが
非常にわかりやすく見れました。
このあとのターン。
4回、今日は取れたと思います。
4回でE難度。
3回ですとC難度。
難しい技を決めました。
2回半からの前方宙返りの組み合わせ。
0.1の組み合わせ加点が取れます。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
この選手はDスコアがそこまで高くありませんので
とにかく1つ1つの技を丁寧に
減点をされないEスコアを上げていくといった
作戦になっていると思います。
2種目を終えた時点では
村上に0.034わずかに上回って
5位につけています。
後方のかかえ込み宙返り。着地の姿勢が非常に高い。
交差2分の1C難度のジャンプの組み合わせ。
中国16歳のチンイチラクです。
Eスコアの話がありました。演技の出来栄えは
10点満点から減点されていきます。
寺本が注目の跳馬
いよいよこれから挑んでいきます。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
団体の決勝の思いをぶつける跳躍にもなるか。
持って行きました!
見事成功。
成功しました!
非常に難しい技なんですよね。
そうですね。5.8というのは
非常に難しいところですので
本当に団体決勝のときの失敗をこの短期間で
見事に修正してきました。
助走そしてこのロイター板の蹴り
入り方、空中でのひねり
タイミング。見事でした。
ちょうど、この跳馬は着地する場所
演技する場所が選手関係者席の目の前ですからね。
仲間たちの大きな声援も飛んでいたかもしれません。
寺本の得点Dスコアはもちろん5.8
出来栄えも8点台後半。14.633。
非常に高い得点を寺本明日香、出してきました。
寺本も恐らく跳馬を終えましたから
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
第3種目終わりで順位を大きく上げてくるはずです。
さあ、村上は勝負の平均台を
これから迎えていこうというところになります。
アメリカのバイルズが
まさかの落下というのがありました。
バイルズがどのくらいの得点を出してくるかというのも
何かここまでの雰囲気を見ていると…。
バイルズの得点が出ました。
13.233。
Dスコアは非常に高い6.2ですが
Eスコアは7.033です。
13.233ということは
村上であったりハードといった選手を
上回ることができる得点ですね。
十分に上回る得点が出せると思います。
2種目を終えて4位ロシアのエース、メルニコワが
これから平均台の演技を行います。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
中国のチンイチラクゆかの得点が出ました。
Dスコアは4.9ですがEスコアで8点台に
乗せてきています。13.033です。
平均台です。
ロシアのエース、メルニコワ。
2種目を終えて4位につけています。
上がり技、前方宙返りから
B難度のジャンプの連続。
落ち着いた入り方ができています。
交差輪跳び。
団体決勝では演技をしませんでした。
後転跳びから後方の伸身開脚宙返り。
予選ではこのあと少しふらつきを
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
見せていきましたが…。
ここまでいいですね。
前方開脚宙返り、D難度。まだまだDが続きます。
側方のかかえ込み宙返り。
静まり返った…。
その中での演技です。
後方の屈身2回宙返り。
最後まで安定感あふれる演技を見せました。
ロシアのエースアンジェリーナメルニコワ。
この人も最後のゆかは村上に匹敵する
得意種目です。
切り抜けましたね。切り抜けましたね。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
ちょっと予選のときを見ていると
ふらつき…やはり得意の種目ではありませんので
どのような今日も演技ができるかなと
非常に楽しみな1つの種目にしていたんですけども
Eスコアも評価される
すばらしい演技でした。
村上とのメダル争い。
まさにこの人との一騎打ち
あるいはハードも含めた
激しい争いになっていきそうです。
2種目を終えた時点で
メルニコワは村上よりも0.467点
上にいます。
さあ、少しずつ村上の出番が近付いてきています。
この平均台を切り抜ければ最後は最も得意な
去年は種目別で金メダルを獲得した、ゆかです。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
大会前には、あの7月中旬の
右足首のねん挫というよりもじん帯部分断裂
全治3か月。松葉杖の姿もありました。
正直メダルより間に合わせることを
考えていると国内では話していました。
すべて予定どおりに技をこなせるようになったのも
つい10月の10日過ぎなんですよね。
そうですね。なので、ここまで負担のかかる試合というのを
積み重ねたのも恐らく怪我が治ってからは
初めての世界大会だと思いますので
もちろん、今日の最後の演技まで
乗り切ってもらいたいと思います。
この世界の大会、舞台にここまでの怪我を抱えて
出場するのは初めてということで正直不安を感じていたそうです。
それでも団体でも日本のお父さんになるんだと
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
そんなふうに本人は
大会前に話していましたがまさに大黒柱。
ポイントゲッターの仕事をしてくれました。
個人総合女子日本のメダルというのは
過去2人。
1966年の池田敬子さん
2009年の鶴見虹子さん。
7大会ぶりの表彰台を目指しています。
メルニコワは13.466
予選から大きく得点を伸ばしてきました。
暫定で2位に入ってきています。
ひと足先にライバルのメルニコワは
上位に残りました。
続いてはベルギーのデルバールです。
この次に日本の村上が演技を行います。
2種目を終えて暫定3位。
E難度後方伸身開脚宙返り上がり。
後転跳びから後方伸身開脚宙返り。
この種目も種目別決勝に残っている
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
得意の平均台です。
デルバール選手もDスコアを
そこまで伸ばせてはいないんですけども
Eスコアが予選トップですね。
8.5以上の得点が出ていますので
今日もどれぐらいEスコアを上げてくるか楽しみです。
このあとしゃがみ立ち3回ターン。
E難度です。
成功しました。
更にもう1回、しゃがみ立ちの
今度は2回ターンというものも持っています。
D難度。
決めましたね。
2つのしゃがみ立ちのターン
非常に得意としています。
この2つだけで1点近くをあっという間に取りました。
着地まで奇麗に終えました。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
ベルギーのニナデルバールです。
跳躍板の位置をもう一度確認している
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
村上茉愛です。
この平均台村上茉愛、どんなところが
北村さんポイントになってきますか?
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
本当に村上選手らしいリズム
非常に淡々と演技しますので
そこがまずは1つのポイント
更には、ふらつきとにかく0.1、0.3はない
決勝ではすべて取れましたのでDスコアを落とさない。
ぜひ、楽しみに期待したいと思います。
村上茉愛がすべての予定している要素を行って
認められると、Dスコア
技の難度、演技の難しさは
5.6まで行くわけですね。
団体決勝ではそこに演技の出来栄え
Eスコアで8点台を出していきました。
あのガッツポーズがまた見たいですね。
そうですね。もう自信を持って
とにかく1つ1つの技を攻める形で
得点というのは確実に取ることが出来ます。
デルバールがまもなく得点が出るはずです。
デルバールのこの人の得点が13.733。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
42.399。
暫定で2位。
現時点暫定トップ、バイルズ
デルバール、メルニコワ。
さあ、いよいよ村上の平均台が始まります。
勝負の90秒です。
2種目を終えて6位につける村上。
交差ジャンプの上がりD難度。
落ち着いています。
ここは区切ってきました。
片足の前方宙返り
交差ジャンプ、ジャンプ。本来ですと組み合わせの加点が
取れるところです。
いいですね、前方の屈身宙返り
E難度。
後転跳びから後方の開脚伸身宙返り。
安定しています。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
このあとは交差ジャンプ、輪跳び。
非常にジャンプの姿勢も美しさを見せることができています。
前方のかかえ込み宙返り。
大丈夫です。
あとは下り、着地。
1つ1つの流れを丁寧に
最後の下りまで持っていってもらいたいと思います。
0.1が去年は勝負を分けました。
そこにこだわって1年過ごしてきました、村上。
下り技です。
最後までしっかりと着地をしていきました。
村上茉愛。
後ろに1歩出てしまいましたがとにかく丁寧にという気持ちが
伝わる演技でしたね。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
さあ平均台も切り抜けました。
メダルを争うライバルたちともハグ、抱擁しました。
ジャンプのこの開脚度ですね
こういったところも非常にすばらしく、美しく
思い切った演技。
やはり小さくなりがちな平均台の演技なんですが
村上選手は自信を持って
この演技に臨んでくれました。
後方屈身2回宙返り
宙返りの姿勢も足も閉じて非常に美しい。
瀬尾コーチと見つめ合って
お母さんもどんな思いで
見つめていらっしゃるでしょうか。
いよいよ今年の女子個人総合も
村上茉愛、3種目目まで終えました。
このあとはゆか。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
得点がこのあと出ます。
ここまでの得点を見ると
恐らく暫定で上位に入ってくることは
間違いありません。
誰を、どのような点差で追いかける展開になるのか。
去年のゆかの金メダリストです。村上茉愛。
とはいえ、上位の顔触れを見ると
バイルズ、あるいはメルニコワ
ゆかに強い選手も残っています。
村上の得点が、どうでしょうか。
13点台の後半に乗ってくれば非常に高得点です。
少し左足の親指の辺りですか?
ちょっと着地したあとにも
気にしていたので、どこかの技で少し踏んでしまったのか。
でも、次のゆかに影響はないぐらい
この笑顔を見せてくれていますので。
いい表情ですね。得点が出ました。
13.666。きん差の争いの中で
暫定4位。
村上茉愛は現時点で暫定4位です。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
1つ上に同じくゆかを得意とするメルニコワがいて
0.3点もありません。
デルバールとも0.6点辺りですか。
さあ、あとはこの人がどんな得点を出すか。
平均台、最終演技者
アメリカのハードです。
最初にF難度。耐えます。
後方かかえ込み宙返り1回ひねり。
非常に難しい技なんですがやはり足が上がってしまう。
台をつかんでしまいました。
0.5の減点は確実にされます。
暫定2位につけています。
後方伸身宙返り。
去年、種目別銀メダルを取っている平均台。
3つ、技を組み合わせましたが
組み合わせの部分で認定されるかどうか。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
横向きの前後開脚跳び2分の1
D難度。
表情も含め多少硬さがありますね。
それほどの重圧を感じる平均台。
下り技は後方屈身2回宙返り。
E難度です。
着地は見事に決めました。
去年の金メダリストです。モーガンハード。
やはり予選のトップ6が最後まで
メダル争いの渦中に残りました。
同じアメリカのバイルズが抱き締めます。
そういえば、去年はエース格のメーガンスミスが
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
予選2位通過ただ、決勝直前に
怪我で棄権。
モーガンハードはアメリカ勢1人で戦って
あの日本男子の白井健三選手もそうですが
メダルをつかみ取りました。
しかし今のを見ていると緊張感はそれほどあるんですね。
後方のかかえ込み宙返り1回ひねり。
最初から少し左のほうに
強くひねりをし始めてしまった。そして、ここですね。
前方の開脚宙返りのところ。
バイルズも心配そうに見つめながら
最後は拍手。
これで全選手の演技が終わりました。
アメリカ、ハードの平均台の得点は
12.933。
13点に届きませんでした。
そして、これでいよいよ第3種目が終わりました。
トップにアメリカ、バイルズ。
デルバール、メルニコワハード、日本の村上は5位
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
いよいよ今年の女子体操世界一を決める
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
個人総合決勝も最終種目ゆかになりました。
今、冒頭のH難度のシリバスですね。
多少前にかかる着地だったので
足首が少し心配なんですけども
もう大丈夫です。
村上が3種目を終えて上にいる4位の
去年のチャンピオン、ハードとは0.068。
3位、メルニコワと0.267
メルニコワはゆかに強い選手。
2位デルバールとは0.601。
このまま行くと一気に銀メダルも見える。
そのような状況で村上は最終演技に入りました。
知念さん、ついにここまで来ましたね。
去年、落下があった平均台をしっかり大きなミスなく
ここまで来た。あとは得意のゆかですから。
メダル期待できますね。
本当に知念さんきのうの男子、多少の悔しさも
我々、日本の皆さんもあったと思います。
何かこれから一気に晴らしてほしいですね。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
日本の意地、村上選手に見せていただきたいですね。
村上が今、先ほど平均台を終えたときにも
少し左足を気にしていました。
気になるぐらいだとは思います。
何か技に影響があるということは本人の気迫で
打ち消すと思いますので。
北村さん予選の得点も見ながら
そして、現在の村上上位選手との得点差を見ながら
どんなふうに予想されますか?
演技順で行くとメルニコワ、デルバールは
村上の前に出てきますね。
2人の選手が終わったあとその選手を待つ形で
メルニコワ選手デルバール選手。
もちろん、ゆかはメルニコワ選手が
得意としていますし
デルバール選手はそこまでDスコアが
高くないというところもありますので
ただし、Eスコア勝負。
評価、美しさ、大きさ評価される部分が
最終的には点数が分かれると思いますので
最後まで本当にわからない戦いになると思います。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
いよいよ最後のゆかを迎えます。
北村さんは現状ここまでの上位の顔触れ、点差
あとは予選からずっと見てきました
村上にとってのポイントはどの辺りにあると思いますか?
団体、予選、決勝とその演技をやってくれれば
村上選手きちんと演技してくれれば
本当にいい色のメダルが見えてくると思います。
ただ、メルニコワ選手は
このゆかを大変得意としていますので
先に終わって、村上選手を待つという形になりますので
大技がどれくらい大きく決まってくるか
大変楽しみなところでもあります。
あとは村上の場合は
予選、それから団体決勝を見ていると
冒頭のE難度の4回ターン。
これがここまでは3回ターン
C難度、0.2点の大きな違いがあったわけですね。
本来ですと、村上選手
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
6.0のDスコア演技構成を持っていますので
それが予選、決勝と6.0取ることができていません。
今日は絶対成功させるぞという
強い気持ちを持って臨んでくると思います。
村上の上にいるメンバー顔触れを見ますと
バイルズはゆかで
圧倒的な強さを持っています。
とはいえ、今日、ここまで2度の大きなミスがありました。
デルバールは0.6の差。
3位、現状メダルラインこの人、メルニコワとは
0.267点差
まずはそのメルニコワの演技が始まります。
去年は、このゆかで
ヨーロッパチャンピオンにもなりました。
今大会は予選で14.033
村上に次ぐ高得点。
ただ、団体決勝はH難度のチュソビチナで
ラインオーバーもあって12点台にとどまりました。
女子個人総合決勝。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
メダルをかけてまず、メルニコワ登場です。
水平の2回ターン。
そして、B難度のターン。このあとH難度。
伸身2回宙返りの1回ひねり。
収めてきた。
着地、少しでも高い姿勢で立つぞという気持ちが伝わる
H難度後方伸身2回宙返り1回ひねり。
このあとはF難度。
片足が外に出ます。
非常に高い後方伸身2回宙返りだったんですが
やはり後ろに1歩0.1、0.3
更にラインオーバーの減点もあります。
しゃがみ立ちの2回ターンD難度。
前方宙返りから後方かかえ込みダブル。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
ここも前に1歩ですね。
ターンが非常に得意な選手。
このあと、足持ちの2回ターン。
ここは決まりました。D難度。
最後は後方屈身2回宙返り。
やはり前かがみの着地。
0.3減点はあるかと思います。
メダル争いの真っただ中にいる
そのメンバーの中でまずロシアのメルニコワが
最後のゆかの演技を終えました。
このメルニコワのあとにベルギーのデルバール
そして村上、ハード最後にバイルズが出てきます。
冒頭、チュソビチナH難度ですね。
ここは見事です。
後方の伸身2回宙返り。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
高さがある分少し早めに着地の姿勢を
取りに行かないとはじかれてしまう着地。
高いんです十分高いんですけども
少し早めの着地の取り方が必要になってきます。
12m四方弾力のあるフロアで
ゆかは行われています。
ばねやスポンジなどの反発材が
このカーペットの下にはついています。
メルニコワも心配そうに得点を待ちます。
去年も個人総合メダル候補というふうに言われていましたが
予選のつまずきもありました。
最終的には10位。
ただ今日は苦しんでいた平均台を乗り切って
この人も決勝最後の演技を迎えました。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
この瞬間というのが選手にとっては
一番緊張感が高まるんでしょうか。
自分の演技をどう評価されるか
楽しみ半分ドキドキ感半分ですね。
こちらは最終種目に入ってきた中国のチンイチラク。
暫定6位で最後は跳馬。
足先まで奇麗にきちんと神経が行き届いた
美しい跳躍です。
ただし、4.6ですね。
合計得点が54.632というふうに
表示されました。
暫定でトップですが
メルニコワがやはり上回ってきました。
ゆか自体の得点は
ラインオーバー減点で0.1があります。
13.633。
合計得点55.698。
これがターゲットの得点になりました。
暫定トップはメルニコワです。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
そして続いて3種目を終えて2位
去年、種目別、段違い平行棒でベルギー女子
世界大会初めてメダルを獲得したデルバール。
デルバール選手独特のゆかの表現力
ぜひこの美しさにご注目ください。
愛する人の帰りを待つ女性というのが
ゆかのテーマです。
まさに今愛する人を見送るような
そんなしぐさでした。
独特ですね。
1回半ひねり、前方の1回
0.1の組み合わせ加点がつきます。
90秒選手が色んな思いを込めて
演技を行っていきます。
足持ちの2回ターン。D難度。
美しい。
しゃがみ立ちの2回ターン。美しく決まりました。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
この選手はアクロバットが2つのみなんですね。
2本目、ロンダート後転跳びから
後方のかかえ込み2回宙返り。
1歩、後ろに出ましたけれどもすかさず動きにつなげる。
見事です。
メダル争いの緊張感を何か一瞬ではありますが
忘れさせてくれるようなそんなすばらしい演技に
ドーハ、アスパイアドームは大きな大きな拍手に
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
包まれました。
ゆっくりと、ゆかフロアに上がってきました。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
日本の村上茉愛です。
何度となくこの12m四方のフロアの上で
世界中を湧かせてきました。
さあ、いよいよ北村さんやって来ましたね。
村上選手の持っている力をきちんと出すことができれば
必ず結果はついてきます。
ぜひ、攻める演技とかつ慎重な気持ちを
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
常に持って演技に臨んでもらいたいと
思います。
見つめる瀬尾コーチです。
日本の皆さんも見つめています。
村上の持つその技をそのまま出せば届く。
その瞬間がやってくるはずです。
場内は今、デルバールの得点を待っています。
デルバールがメルニコワを超えるには
13.299。
これはデルバールが予選でマークした得点を
超えていかなければなりません。
デルバールの得点13.300。
暫定トップはベルギーのデルバールになりました。
さあ、村上の出番です。
トップ、デルバールまでは13.901
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
予選の演技を出してくれば十分に逆転可能です。
場内に村上茉愛の名前がコールされました。
あらゆる視線が村上に注がれます。
勝負のゆか。
自信を持って臨んでもらいたいと思います。
最初のターン目指すは4回。
ちょっとふらついてしまいましたけれども
このあとの大きなアクロバット
ご注目ください。
H難度何度も決めてきたシリバス。
いいですね。2回宙返り、2回ひねり。
後方伸身2回宙返りF難度。
着地ピタリ。
3本目。後方2回半ひねり
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
そして前方への切り返し。
いいですね。0.2の組み合わせ加点。
ここからジャンプの組み合わせ。
交差ジャンプ、輪跳び。
前後開脚1回半開脚の姿勢も見事です。
このあとまた水平の2回ターン。
丁寧に。いいですね。
回り切った。
2回回ってD難度。
最後着地を決めてくれば…。
いいですね。メダルに十分届く
メダルをつかむにふさわしい演技を
村上茉愛は見せてくれました。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
何か張り詰めていたものがこの瞬間にほどけました。
攻める演技を見せてくれました。
本当に万全ではない状態の中で
自分でどのような演技ができるか
自分でもたぶん楽しみだったんだと思います。
あふれるものを必死にこらえました。
現在トップのデルバールまで13.901。
そして、メルニコワまでは13.900
きのうの男子は同点の金メダルでしたが
実は女子も今は0.001点差で1位と2位
暫定で順位を分けています。
この冒頭のターンはどう見えますか?
4回は取れない。
Cで3回ターンという認定だと思います。
となると、Dスコアが
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
まず0.2下がってくるわけですね。
そうですね。恐らく後半の水平の2回ターンは
取ってほしい。そうするとDスコアは5.8と
表示されるかと思います。
となるとEスコアは8.1を超えるようなところに
なってくるわけですがどうでしょうか?
着地もすべて決める自分で見ながらの着地。
腰の位置も非常に高いアクロバットでの
着地が十分できていましたので
ここはEスコア評価されてくる8点台。
もちろんどんどん出てきてほしいと思います。
まだ3人を超える選手たちが演技を残しているわけですが
全4面のフロアで同時進行で行っていますが
現状の得点を見る限り
この時点で暫定のトップに立てばメダルはほぼ間違いありません。
村上の得点はどうか。
村上の得点出ました!
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
14.000!
この時点で暫定トップ!メダルを確定的にしました!
お母さんの英子さんも力のこもったガッツポーズ。
日本の村上茉愛が1年分の思いを
このドーハでぶつけてそして、晴らしました。
14点台に乗せてきました。
そして今、明日香というのは寺本選手ですね。
場内、まだどよめき収まりません。
続いてモーガンハード登場です。
最終種目を迎える時点では村上の上。
全部、着地ですね。
2位につけているハード。
すばらしい。H難度です。
そして2本目。団体決勝のときに
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
ラインオーバーのあった箇所ですね。
後方伸身2回宙返り。
多少、後半腰取りが見えましたけれども
大きな減点にはなりません。
去年の世界チャンピオンの演技です。
3本目、前方宙返り前方の1回ひねり。
着地まで止めるぞという気持ちが伝わってきます。
カデットからは2分の1ひねり
D難度。
前後開脚跳び1回ひねり。
あとは着地です。
最後、屈身ダブル。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
ここも完璧!
さすが、世界チャンピオンです。
17歳になったモーガンハードです。
すばらしい。本当に高いレベルでの戦いですね。
3種目を終えた時点では日本の村上とは
わずかな差。
きん差で迎えました。
モーガンハードにも予選で出した得点並み
13.932という高得点が村上を超えるには必要です。
十分に出せる得点の1つですので
着地もすべて決めようと
腰の位置が高い姿勢での着地ができていましたので
どう評価されるでしょうか。
村上が現時点でメダルをほぼ確定させています。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
あとは色。
残す2人が去年のチャンピオン
そしてオリンピックチャンピオンの
シモーネバイルズ。
寺本明日香が映ってきました。
跳馬の見事な演技があって順位も上げてきました。
いよいよ最後ですね。
団体、予選、決勝と寺本選手の本来の力を
まだ出し切れていないと思いますので
今日はなんとか出し切ってもらいたいと
D難度から屈身のイエーガー。
非常にいい位置でバーをつかむことが出来ています。
閉脚のシュタルダー2分の1
シュタルダー倒立1回ひねり。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
ギンガー、今日はいいですよ。
このあと、もう1つ開脚のイエーガー。
この離れ技もつかみました。
非常に美しい離れ技を3つ。
そして、最後の下り技まで。
ムーンサルト。
着地まで大変すばらしい。
13.733というのは今大会3度目の演技
最も高い得点を寺本明日香最終種目でも出してきました。
そして村上に笑顔が見えましたよ。
得点が出ました。55.732は村上に届かず。
村上の銀メダル以上が決まりました。
村上茉愛日本女子個人総合史上初めての
銀メダル以上が決まりました。
この瞬間に1つ日本の女子体操界の歴史が
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
動きました。
そして、今年の女子体操選手の
世界一を決める個人総合最後の演技者になります。
13.307というのが
村上を超えるのに必要な得点です。
とにかくこの選手はアクロバットの高さ
宙返りの高さ、ご注目ください。
I難度。おっと、大きくラインオーバー。
やはり高い。
次は自らの名前がつく…。
G難度、得意のバイルズ。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
少しここも1歩前。
高過ぎるんですよね。高過ぎて着地が
どうしても動いてしまうと。そこをコントロールしづらいのが
ちょっとこのフロアなんですよね。
前方の1回ひねりからムーンサルトへの組み合わせ。
0.2の組み合わせ加点です。
しゃがみ立ちの2回ターン。D難度。
交差ジャンプ1回ひねりD難度。
そして、最後のアクロバットに2回宙返り2回ひねり
H難度を予定しています。
村上の得意技のシリバスで締めくくっていきました。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
今、体操史上最高の女子選手の1人と呼ばれるバイルズ。
そして現世界チャンピオン、ハード。
この2人との金メダル争いを日本の村上茉愛は
堂々と演じてきてくれました。
本当にすばらしい戦い方を見せてくれましたね。
今、戦い抜いた選手たちとの抱擁です。
本当に北村さんバイルズが村上を超えるには
13.307。
多少の減点ラインオーバーはありましたが
恐らくここは超えてくるのではないかと思われます。
間違いなく超えてくると思います。
その中で、このバイルズ
世界女王がまず戻ってきた。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
しかし、この決勝というのはバイルズの演技を見ていても
違うんですね。
本当にこのバイルズ選手でも失敗が出てしまう。
だけれども、最後のゆかで
このようなすばらしい演技を見せてくれる。
強い、やはり強さを感じます。
そして、このバイルズの得点が
まもなく出ますが寺本選手も段違い平行棒
13.733という高得点を出しました。
暫定で現時点9位。
ですから、バイルズが恐らく金メダルになれば
しかし寺本もトップ10フィニッシュ。
跳馬は今日24人演技を行いましたが
寺本明日香が全体トップの得点を。
すばらしいですね。
寺本も何か悔しさをぶつけてきましたし
この村上茉愛も何よりこのまま行けば
日本女子個人総合史上初めてのメダルの色が
日本にやってきます。
得点を待ちます。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
このバイルズが世界大会に初めてデビューしたのが
2013年。
村上茉愛選手の世界体操デビューも
同じ2013年。
そのとき、この人には届かないと思ったそうですが
それでも15点出ました。
シモーネバイルズ世界大会復帰戦で金メダル。
そして、村上茉愛
日本女子体操個人総合史上初めての
銀メダルです!やりましたね。
やり切ってくれました。本当に村上選手
苦しい思いをした中でまさかの今日の4つの演技。
すばらしい。
金、銀、銅メダリストが今、記念の撮影を行っています。
知念さんはフロアレベルですか?
そうです。僕、フロアレベルに来ております。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
ものすごい歓声だったんじゃないですか?
すごい盛り上がりでした。
バイルズ選手大きなミスを出しながらも
1位という圧倒的な演技を見せてくださったんですが
村上選手そこに食らいついて銀って
すごいですよね。
知念さん、目の前で見ていてどうでした?
圧巻でしたね。
やっぱり緊張感がすごくあったんですけども
やっぱり点数が出たときの村上選手の涙というのが
すごく印象的ですね。
このあと恐らく知念さんのもとにも
村上茉愛選手来てくれるかと思いますので
どうもありがとうございました。ありがとうございます。
北村さん本当に日本の女子体操
何か2年後の東京オリンピックに向けても。
村上選手は、とにかく団体で出場枠が取れなかったと
もう私があとはなんとかアピールするぞという
気持ちを持って
もちろん村上選手、寺本選手
今日は演技し切ってくれたと思いますので
また、来年そして再来年の東京オリンピック
非常に楽しみになりました。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
表彰式でどんな笑顔を
このあと見せてくれるでしょうか。
楽しみです。
カタールドーハアスパイアドーム。
女子個人総合の表彰式が始まろうとしています。
さあ、入ってきます。
女子個人総合、日本が初めて手にする銀メダルです。
村上茉愛です。
今日はリオオリンピック日本代表コーチ
北村彩子さんとお伝えしてまいりました。
リオでは48年ぶり団体4位。
メダルに迫った日本。
個人総合でついにここまで来ました。
すばらしい戦いでしたね。
村上選手の努力もちろんコーチ
そして家族の支え
すべてが詰まった銀メダルだと思います。
0.199点差に銀メダルの村上から
6位のドスサントスまで
5人がひしめき合うこれほどの大接戦も
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
見たことがありませんでした。
すばらしい戦いを最後まで繰り広げてくれました。
それにしてもバイルズ、ハード
オリンピックチャンピオン去年の世界チャンピオンの間に
この村上茉愛が入りました。銀メダルです。
日本選手、女子個人総合初めての銀メダルを
受け取りました、村上茉愛。
最高の笑顔を見せてくれました。
寺本選手、お願いします。
団体での悔しさを晴らしたいとおっしゃって挑んだ
個人総合でしたが
いかがでしたか?
出し切りました。
正直、すごいつらくてきのうまで緊張で
ちょっと頭がおかしくなりそうだったんですけど
今日は朝から切り替えて
しっかり自分の演技ができたということに
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
まず満足で去年は出られなくて悔しい
今年は出れたけど各種目ごとに悔しさもあるので
そこをしっかり反省して
村上茉愛選手みたいになりたいなって思いました。
ありがとうございます。お疲れ様でした。
ありがとうございました。
村上選手おめでとうございます。
ありがとうございます。銀メダルです。いかがですか?
自分の演技をきちんと出し切った結果なので
去年のことがあって
すごく緊張はしたんですけどそれのリベンジという感じで
きちんと今回、臨もうと思ったので
きちんと結果がついてきてくれたので
本当によかったです。
ゆかの演技の直後
目に光るものがあったんですけども
それにはどんな思いがありましたか?
平均台がすごく緊張していて失敗しないっていう強い気持ちは
持っていたんですけど
どうしても平均台が終わったあとに
ちょっと泣きそうになってて初めてに近いくらい
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
ゆかの演技で緊張して
それが終わった瞬間にホッとしたというか
メダル、どうかな?という不安と
村上選手、銀メダルやりましたね。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝
知念さん、いかがでしたか?
村上選手の演技に感動しましたし
やはり興奮しましたよね。
力が入りましたね。
そして種目別ですね。明日は。
そうですね。このいい流れに乗って
白井選手、萱選手頑張ってほしいです。
世界体操ドーハ2018 女子個人総合決勝

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