2018年11月11日 06:30 - 07:00

遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟・佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」

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トキ色・秋色・鈴木ちなみ自転車旅▽米どころの不思議な金平糖▽旬のカキ三昧…蒸し&しゃぶしゃぶ&フライが絶品▽たらい舟でアワビ&サザエ漁体験…青い海▽柿スムージー 【旅人】鈴木ちなみ(女優・タレント) 鈴木ちなみが新潟~佐渡島で秋の魅力旅▽(1)米どころ新潟ならでは…不思議な金平糖▽(2)旬のカキ三昧…蒸してよし!しゃぶしゃぶもよし!フライもカキ汁も!▽(3)朱鷺色が鮮やか!トキを育むエサ場の工夫…絶滅から奇跡の増加▽(4)京都の清水寺&奈良の長谷寺が佐渡に?▽(5)生き方を見つめなおす?棺おけ体験▽(6)名産「おけさ柿」で作る絶品スムージー▽(7)たらい舟でアワビ&サザエ漁体験…神秘の青い海へ 【テーマ曲】  「遠くへ行きたい」  作詞:永六輔  作曲:中村八大 ytv  テレビマンユニオン http://www.to-ku.com  ツイッター&フェイスブック&インスタグラムでも情報発信中! 新潟県新潟市~佐渡市 鈴木ちなみ

鈴木ちなみです
新潟駅に到着しました。
私新潟に来るのが初めてでずっと来てみたかった場所にやって来ました。
近くの所で行ってみたい和菓子屋さんがあるのでそこに向かいます。
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
江戸時代から北前船の寄港地として栄えた新潟
その面影を残すお菓子が残っています
ここ?ここですか?
お目当ての店は町の中心部にありました
ここです。
このコンペイトーここで作ってるんですか?
小林さんそうですね「ゆか里」っていいます。
ゆか里。はい。
以前一度頂いたことがあってとても不思議なお菓子だったのでその秘密を確かめてみたいと思っていました
見てくださいまるで小さなコンペイトーです
米どころ新潟
小さなあられをコンペイトーで包んでいたんですね
<早速作り方を見せていただきます>
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
お~。
へぇ~。
ゆずペーストを溶かした糖蜜を少しずつかけ釜を回しながら星形に太らせて行きます
ザ~という音
音がとっても心地いいです何かこう…。
へぇ~!
こんなに手間をかけて作っていたんですね
ゆか里には独特の食べ方があります
お湯を注ぐと…
お~。
プクプクプク~っとかわいい浮いて来ました。
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
溶け出している砂糖分かりますか?
目でも楽しめる飲み物として来客の時などに振る舞われて来たそうです
お~。
ほんのり甘くておいしい。
不思議の正体はこれだったんですね
パッケージも新しくなって若い人にも人気です
さぁ私の旅新潟から佐渡へ
あ~飛んだ飛んだ飛んだ。
羽の内側が赤い。
野生のトキが舞う大自然を自転車で巡ります
太陽の光でキラキラしてる。
うわ~いっぱい付いてる。
湖から引き揚げられた…
うお~!
<旬の味覚とは?>
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
佐渡の旅は発見の連続
棺おけに入ったら…
どういう顔したら…。
生まれ変われるの?
旬を迎えた…
ブルーに輝く幻想的な洞窟をたらい舟で探検
自転車で回る秋の佐渡島
皆さんもご一緒にどうぞ
新潟から佐渡へはジェットフォイルでおよそ1時間
間もなく到着です。
こっから見ると結構民家もあるし。
思ってたより全然大っきいですね。
初めての佐渡楽しみです
着きました。
トキに会いたいですね。
トキ愛されてますよ。
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
今私たちがいるのはここです。
今ここに到着しました。
日本海に浮かぶ佐渡は周囲280km
北前船の交易や幕府の財政を潤した金山などにより独特の文化が育まれて来ました
それでは出発!
今回は自転車を借りて名物や旧跡を巡ろうと思います
よいしょ湖です。
といっても海のよう。
両津港を出発するとすぐに見えて来るのが加茂湖
海水が流れ込む汽水湖です
あ~何だ?これあっ!
山積みになってる。
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
積んであったのは…
こんにちは。
はいこんにちは
貝殻の山があったんですけど。あ~向こうにありましたね。
置いてある?そうそう。
下った辺りに…。
え~!
点々と浮かんでいるのがカキいかだ
湖でもカキが採れるんですね
穏やかで栄養豊富な湖でプランクトンを大量に取って育つカキはわずか1年で食べられる大きさに成長するそうです
採りたてを食べさせてくれるカキ小屋で遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」早速いただきたいと思います
こんにちはお邪魔します。
うわ!カキ小屋っていう感じ。
うお~!
これは…
ウフフ浴びて。
あっホントですか?
そして生をしゃぶしゃぶで
何て贅沢な。
え~!そうなると食べ頃です。
カキが踊りだしたらサインですね。はいそうです。
そうなんですか?はい。アハハハハ。
いいですか?
では。
ポン酢をつけて
こんなにプリプリになるんですね。
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
変な臭みもないしおいしい。
他にも…
ぜ~んぶいただいちゃいました
シーズンはまだ始まったばかり
カキ尽くしお薦めですよ
さて佐渡といえばトキの島
でもどこへ行ったら見られるんでしょう?
お父さんあのトキが見える所ってどっちのほうですか?
まぁあの田んぼ野原。
あっち行ったりこっち行ったり。へぇ~。
アハハ珍しくない?
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
よく見るものですか?(男性)そう…野生のやつは。
じゃあカラスとトキだったらどっちがよく見ます?
やっぱりカラスのほうが…。アハハハ…。
カラスと比べるとやっぱカラスのほうが多いですか?
へぇ~。
トキは田んぼにエサを求めてやって来るそうです
あっ!あそこだトキ。
見つけました
あ~飛んだ飛んだ飛んだ。
キレイな鳥ですね
トキは一度絶滅しましたが今では360羽ほどに増えているそうです
あんなにキレイな鳥が家の近くにいたらそれはうれしいでしょうね。
トキのエサ場を造っているという農家の人に遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」案内してもらいます
まずはトキがよく見られるという場所へ
トキは佐渡の人たちの自慢です
高野さんよかったね。いや~ありがとうございます。
多いほうですよ。
全部で11羽…。13羽。13羽。
ほら枝に止まるトキの群れ
今ではもう珍しい鳥ではなくなったというのがうれしいですね
高野さん3日ぐらい前に私もう稲刈りが終わりました。
こちらが高野さんがトキのために造ったというエサ場
段々畑の一角に一年中水を張ってトキがエサを食べられるようにしています
これメダカほら。
ほら。
こんなにメダカって透き通ってましたっけ?
透き通ってる。へぇ~。
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
メダカの他にも…
タニシこんな大っきい。
エサになる生物が自然に育つようにしています
トキが大好きなんですね
元々がその…。
ず~っと恐らくここに…。
あったんですね。
だから小学校3年生ぐらいの時子供たちが何人か集まって肩組んで明日また何か楽しくして遊ぼうやっていう相談するじゃない。
その矢先にですねちょうどトキがエサを食べてこの上空をスギの木ぐらいの高さのとこ飛んで行くんです。
だから顔も目もはっきり分かるんですよ。
子供たちが「うわ~飛んで行くわ」って言って…。
…って言うとトキがカオンカオンって鳴く。
へぇ~。鳥は…。
そんな思いから現在こういう活動をやってるんですけどね。
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
すごい。
トキと暮らしていた思い出が今再び現実のものになろうとしています
佐渡はかつて天皇や公家が島流しにされたことでも有名です
そのため独特の文化も残っています
このお米を取ったわらが干してある。
その当時をしのぶものとは?
「清水寺」って書いてあります。
清水寺ってあの京都の清水寺?
へぇ~。
清水寺のあれですもんね。
清水の舞台…。そうそうそうそう。
どうですか?京都と比べてというか…。
アハハ。
でも…。
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
アハハハコンパクトサイズで。(女性)うん。
この寺は流罪になった人々のために都をしのんで建てられたそうです
本当に舞台が組んであります
は~い!
そこは清水寺ですか?
女性たちは~い!ウフフフ…。
「きよみずでら」と読めますが本名は清水寺
お公家さんたちはこの舞台に立って何を思ったのでしょう?
まぁ佐渡から京都は遠いですからそうやって自分の行きたい場所をしのんだんですね。
次は棺おけに入ります
<鈴木ちなみ佐渡の名物旧跡を巡る旅>
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
もう1つ面白い寺を訪ねます
「長谷寺」?
今度は奈良の長谷寺です
長谷寺っていったら私の知ってるのは…。
実は読み方は長谷寺でした
富田さんいらっしゃいませ。こんにちは。
富田さんはいどうも。
こちら面白いお寺だと聞いてやって来たんですけど。
私のとこは最近はね…。
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
ウサギ?そうここ朝からいるのよ。
うわびっくりしたえっ?びっくりした。
住職が取り出したのはなんと子ウサギ
いつでもいらっしゃれますんで。
マジシャンじゃなくてウサギポケットから出す人初めて見ました。
かわいいこのコ。
あっウサギいた!
あ~いましたウサギ。
あっいたいたホントだかわいい。
本当にウサギだらけですね
そうです。
ああいう感じで…。
ウサギたちには雑草を食べる癖をつけて境内の草取りを手伝ってもらっているそうです
<それを見守る観音様もあり観光客の人気を集めています>
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
このお寺にはもう1つの名物があるそうです
え~?
これってお棺?
うわ~。
どなたでも入れるんですか?もちろんです。
お棺に入ることで生まれ変わり人生を充実させるために住職が考え出した体験だそうです
確かに自分の意思のあるうちに入れないですもんね。
これふた閉められるんですか?もちろん。
うわ~怖い。普通だったらくぎ打たなきゃ。
開けないでください。うわ~はい。
じゃあ皆さん亡くなった…どうぞお顔を見てください。
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
私が…。
どういう顔したらいい…?死んだ人は笑わないでください。
そんな…笑わないでください。どういう顔したら…。
亡くなる人が笑ったっつうのは初めて聞く…。
すいませんじゃあもう1回やってください。
そうだよ真剣さが足らないなぁホントに。
遊びでやってんじゃないかんな。
いいですか?
ほら。
ほらいい顔してるじゃないですか。
ねぇほら。
何か雰囲気が分かったような…顔してますけどね。
ねぇいい顔してるわね。
死んだ人は目を開けないでください。
はいすいません。
ウサギがいたり棺おけに入ったり不思議な体験でした
続いてやって来たのは佐渡名産の果物の産地
柿だ。
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
柿畑です。
すご~。
柿がいっぱいなってますよ。
この四角い大きな柿が名物のおけさ柿
私柿大好きなんです
この柿はもうこのまま食べられる柿ですか?
うわっ渋柿?(本間さん)渋柿です。
へぇ~。
えっ!?種なし柿っていう。
これ?ええ。
この柿渋抜きをすればすごく甘くなるそうです
佐渡は暖流と寒流の接点にありいわば北海道と沖縄両方の果物が共生できる珍しい土地柄なんだとか
<中でも柿は米の収穫後に最盛期を迎えるため数多くの農家が栽培したので名物になったそうです>
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
あっという間にいっぱいです。
収穫したら次は渋抜きです
使うのは焼酎
かけるの?え~!かけるス~って。
そしたらふたをして。
二重にした段ボールの中で新聞をかけておけば2週間ほどで甘くなるそうです
渋が抜けた柿をいただきます
汁がこうズルズルって垂れて来そうな。
それぐらい柔らかくて甘い。
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
甘い?うん。
そうですねはい。
おけさ柿を使った注目のスイーツも
古民家が人気のカフェ
冷凍した柿に牛乳を加えミキサーにかけます
出来上がったのはトロトロのスムージー
柿のやさしい甘さが口の中いっぱいに広がります
クレーンゲームのような楽しさ
次はサザエ漁です
<鈴木ちなみ佐渡の名物旧跡巡り>
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
次にやって来たのは西海岸の琴浦です
こんにちは。(佐藤さん)こんにちは。
何してるんですか?
えっどこにアワビがいるんですか?
佐藤さんめったここにいないんだけど。
佐藤さんたらい。たらい?ハハハ。
たらい乗ってみます?
佐渡といえば漁に使うのは…
お~。すぐ足下ろすそうです。
はいどうぞは~い。ハハハ…すぐ足下ろす。
お~。
あっそう?
あれがそう。これ?
いる。そうそれそうそうそうそう。
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この赤いのがアワビ
よく見ないと分かりません
アワビ採りに挑戦
え~。向こうも必死。
狭い所に貼り付いているのでカギがうまく使えない
採れませんでした
サザエなら採りやすいというので漁に連れて行ってもらいます
いそう?うんいそう。
いそう?いる感じが…あれかな?
お~!上向いとるけど。
いました!サザエ
これさ割とこう…開くからそしたら確実に挟まるからさ。
そしたら上げるのよ。分かりました。
こうすると行き過ぎるのよ。
あっうんよしつかんだ。
お~。ホント?うん。
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
すご~ちょっとベテランじゃん。
いや~すごいすごいすごい。ジャ~ン!
こんな感じ上手!すご~い。ハハハ…。
水中なのでさおを操るのにコツがいります
取ってみて。
お~採れました。お~上手ですすごいです。
採れました…。ハハハ採れました。
すご~。
地形が入り組んだ西海岸の海では小回りの利くたらい舟が重宝されて来たそうです
こちらは地元の人が大切にして来た場所
すごい透明度が何か海の色が変わった。
透き通ったブルーです
ちょっと入っただけなのに異空間に来たみたい。
ちょっと冷やっとするしね。うん。
<洞窟の先にあったのは小さなほこら>
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
何かいろんな仏像が置いてありますよ。
お母さんこのお地蔵さんは何ですか?
帰るって感じ。へぇ~。
そうですね。
そうですね。へぇ~。
時には危険な漁
海の神様に安全を祈って来たんですね
お~さすが!大っきい!
次はサザエをいただきます
<鈴木ちなみ佐渡の旅>
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
私が採ったサザエがいい具合に焼けて来ました
あ~ちょっとちぎれる。
佐藤さんクルクルクル…。お~さすが!大っきい!
佐藤さんハハハ味濃い?
おいしい。
焼きたてのサザエ浜の人たちの手も伸びます
うまいっす。(一同)ハハハ…。
やっぱそうですよね。
いつ食べても?
<たらい舟と海の恵に感謝ですね>
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」
うわ~太陽がどんどん水平線に近づいています。
自転車で佐渡を巡る旅
あなたも出掛けてみてはいかがですか?
遠くへ行きたい「鈴木ちなみ新潟佐渡島へ…野生のトキが舞う秋の自転車旅」